ガチョウ

白い鳥が一夜城の下の川辺で遊んでいたので、近づいてみたところまったく動じない。 とても人に懐いていた。何と言う顔の鳥だろうと、思わず笑ってしまった。 さっそく、ネットで検索してガチョウであることが判った。英語ではグースといい、家禽として飼育されていることが多い鳥であった。鳥の写真を撮りたいと思っていたが、この鳥はかなりの近い位置からシャッターを押すことができた唯一の鳥である。 参加しています。

墨俣一夜城(すのまたいちやじょう)

木下藤吉郎が一夜にして築いたと伝えられる墨俣一夜城である。 この功績により、藤吉郎は足軽頭から墨俣城を預かる部将となり、太閤出世物語の出発点となった場所でもある。もともと、実際にはこれほど煌びやかなお城ではなく、砦的なものであるが、後の大洪水により流失したそうである。この城跡に現在は歴史資料館が建てられている。

伊深正眼寺（いぶかしょうげんじ）

< 久しぶりに訪ねてみた。１３３０年、関山無相大師が開山した臨済宗妙心寺派のお寺で、妙心寺の「奥の院」とも呼ばれている。ひっそりとした町の小高い山の上にそのお寺はある。子どもの頃には、よくこの庭園で遊んだものである。

参加しています。

ふたたび雪

暦の上ではもう春なのに、ふたたび寒波がやってきた。 朝には雪も止み、青空が出てきた。雪が光を受けてとてもまぶしかったがキラキラしてきれいだった。

参加しています。

ソシンロウバイ（素心蝋梅）

きょうは立春なのに、春は名のみの風の寒さやという歌がぴったりのお天気だった。ロウバイが咲いている梅林公園に行ってみた。はなびらがちょうどろうそく細工のようであることから名づけられたとも言われている。 この公園は梅の花がメインなのだが、まだ梅の花はこのように蕾かたしとといったところであった。開花がたのしみである。