枝垂桜

自宅から車で１０分くらいのところに、お気に入りの公園がある。毎年ここでお花見をしている。特にこの枝垂桜がすばらしい。淡いピンク色の花をいっぱいつけて、何とも言えず美しいので、ベンチに腰掛けいつまでも眺めていたい衝動に駆られる。こちらもご覧ください

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ウコン（鬱金）とギョイコウ（御衣黄）

桜と言えばピンクか白の花がほとんどであるが、緑色系の桜があった。造幣局の通り抜けの園内に咲いていた。ほとんどが八重桜で、たわわに花びらをつけたいろいろな種類の桜があり、とても見ごたえのある桜ばかりだった。「立ち止まらないで下さい」のアナウンスが流れる中でなかなかゆっくりシャッターを押すことができず、本当に通り抜けただけだったようでもある。こちらもご覧下さい。

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里の春

田舎の桜を訪ねてみた。堤防沿いの桜はちょうど満開だった。まだ山には雪が残っており白くなっていて、土手には菜の花も鮮やかな黄色の帯を作っており、小川がさらさらと流れていた。このまま、土手に寝転がってのんびりしていたい衝動にかられた。参加しています

ヤマザクラ

今日の日曜日は、ちょうどいいお花見日和となった。朝のうちは黄砂が残っていて、霞んでいたが少しずつ晴れ渡り、いいお天気となった。霞間ケ渓という山間の桜の名所には、国花天然記念物に指定されているヤマザクラが満開となっていた。赤い葉と花のコントラストが美しい桜である。

黄砂に吹かれて

　

桜の花が満開となり、やっとお花見をと、車で出かけた。ところがご覧のとおりの春霞ならぬ、黄砂曇りで、あたりは霞んでしまい、太陽が見えなくなってしまった。 車にも砂をかぶりあっという間に汚れてしまった。中国大陸からはるばる渡ってきた砂が増えているのは、地球温暖化の影響もあるらしい。参加しています