チガヤ （茅萱)

河原にはこの白い毛の花穂がキラキラしてとてもきれいだった。風に揺れてピントが合わせられるような状況ではなかった。とりあえず何枚かシャッターを押してみたのがこれである。よく見ると、可愛い虫さんにピントが合っていたりした。

参加しています

ウツボグサ(靫草)

オオキンケイギクを撮りに行った時に、河原で見つけたこの花は、一塊になって咲いていた。ウツボグサの名前は弓矢の矢を収める「靫あるいは空穂」に形が似ている事に由来するそうである。

参加しています

オオキンケイギク （大錦鶏菊）

河原や道路沿いでよく見かけるようになったこの花、オオキンケイギクは繁殖力が非常に強いとされている。群生している様子はとてもきれいだが、他の植物の生態系に大きな影響を与える恐れがあるらしい。最近になって、環境省より『第2次指定特定外来生物』として指定され、栽培・繁殖・運搬などが禁止されたそうである。栽培は禁止されても、今もなお、どんどん増えているのが現状である。

参加しています

モンキチョウの交尾

週末の朝はモーニングコーヒーに出かけている。きょうもお天気が良かったので自転車で出かけた。農道を自転車を走らせていたところ、ひらひらと黄色の蝶が飛んでいた。よく見ると二匹の蝶がくっついていた。草むらの葉に止まったままそのまま動かなかった。カメラを向けている自分の方がドキトギしていた。きょうは、このような場面に出会えたので、カメラを持っていて良かったと思った。

参加しています

センダン（栴檀）

家のすぐ近くにある公園には、いまこのセンダンの花が咲き始めた。あまりにも大きな木のため、この花が咲いていることに気付かないでいた。この公園には、センダンの木のほかには白木蓮と南京ハゼの木が植えられている。この花の名前については、ちょうどＺＥＩＳＳさんのページにこのセンダンの花がアップされているのを拝見して、知ることができた。

参加しています