近くの公営バラ公園に出かけた。澄み切った青空に、ほんのり甘い香りを放ち色とりどりの花が見ごろを迎えていた。ミツバチも花の中に頭から入り込んで出てこようとしない。さぞかし、美味しいのだろう。 
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川辺に、このピンク色の可愛い花が咲いていた。湿気のある草地や水田の溝などに咲くことから、ミゾソバと名付けられたそうである。 
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昨年の苗は、冬の間に枯らしてしまい、新しい苗を育てていた。夏の間は葉ばかりが伸びて、花をつけなかったのに、今頃になって、毎日たくさんの花をつけている。蔓はすでに二階のベランダまで届いており、高いところでどんどん花をつけていて、下から見上げるようにしないと、見えない位置である。とにかく同じ枝にたくさんの蕾をつけ、同時に何個かの花が咲くので、見ごたえがある。 
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秋の七草のひとつでもあるオバナ(尾花＝ススキの花穂)はススキのことである。秋晴れの空に、ススキが金色にキラキラ輝いていたので、思わずシャッターを押していた。 
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こんもりとしたこの木には、白い花やピンクの花が咲いている。実は「酔芙蓉」という花は、朝方白い花を咲かせるが、夕方にはほろ酔い気分となったかのごとく、赤く染まるのである。花は手のひらぐらいの大きさで、ゆったりとしている。 
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