旅をする蝶といわれるアサギマダラは伊吹山で見たことがある。みやこパラダイスで、スタッフの人からリュウキュウアサギマダラだと説明を受けたが、まだ違いがわからない。上の三枚は自然の中で見つけた蝶で、下の二枚は温室育ちの蝶である。 
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日本で一番早く開花する桜、ヒカンサクラはもう終わりに近づいていた。ソメイヨシノより濃いピンク色で、派手な感じの桜である。気候が暖かいので、桜の周りでは、ミツバチも飛んでいた。これからいよいよ桜前線が北上することになり、とても楽しみである。 
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連休に宮古島を訪れた時、日本で見られる最も大型の蝶の一つとされれているオオゴマダラに出逢えた。ひらひらとゆっくり飛ぶ様子はいかにも優雅だった。はじめに見たのは、草原で一匹だけ単独で飛んでいるのを見つけた。動きが緩慢のため、写真も落ち着いて撮ることができた。その後「みやこパラダイス」という蝶々園で見ることができた。温室の中では色とりどりの花が咲き誇り、花から花へと飛び回る様子は、まさに楽園そのものだった。 
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道端に日本水仙が咲いていた。白と黄色の素朴な可愛い花である。学名となっている英名「ナルシサス」はナルシストの語源でもあり、ギリシャ 神話の中に登場する美しい少年の名前で、彼が水に写った自分の顔に恋をし、毎日見続けるうちに、あるとき１本の花になったというエピソードがあるそうである。 
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