上賀茂神社の境外摂社、大田神社の参道東側にある約２０００㎡の沢地「大田の沢」にはカキツバタが見ごろを迎えていた。
「伊勢物語」の八橋の段で，在原業平と思われる男が，カキツバタの 5 文字を歌に読み込めといわれ旅の心を詠んだと言われている歌である。
から衣 きつつなれにし つましあれば はるばるきぬる たびをしぞ思ふ
参加しています。クリックお願いします。
今日は五月晴れの清清しいお天気となった。以前からぜひ見たかったひろくんのクレマチスコレクションのお庭を訪れた。思っていたとおりのすばらしいクレマチスの花々が目の前に広がっていた。手塩にかけて丹精に育てられた多数のクレマチスが庭いっぱいに咲いていた。 
参加しています。クリックお願いします。
白い花はクローバーとも言われ、葉っぱの形がトランプのクローバーに似ている花である。カメラを向けたところラッキーなことにてんとう虫がいた。赤い背中に七星の黒い点がある可愛い虫である。
参加しています。クリックお願いします。
鉢植えの紫蘭の花 朝の雨にうたれ 息絶えだえに ただひたすらに 遠い窓の外もしかして言わなければ 別離ずにすむものを それでも明日の 貴方のためにあえて言おう「さよなら」と 陽はまた昇る どんな人の心にもああ生きてるとは 燃えながら暮らすこと 春まだ遠く 哀しむ人よ 貴方を愛す
作詞・作曲:谷村新司の「陽はまた昇る」という曲の歌詞のなかにシランが出てくる。毎年この花が庭で咲くたびに、このメロディを思い出している。大好きな曲だった。
参加しています。クリックお願いします。
ピンク色の藤の花が満開でとてもきれいだった。傍によって見ると、ブンブンと音を立てて熊蜂が飛び交っていた。
あまり近づきすぎると刺されそうな勢いだったので遠巻きにしてシャッターを押していた。どうやら蜂たちは藤の花が大好きらしい。
参加しています。クリックお願いします。