先日那覇空港でちょうど飛行機事故を起こした機体に遭遇した。ここは普通に国内の飛行機が離着陸する場所のため、待合所からも容易に見ることができた。この日はアメリカから調査のため関係者が来ていたようだ。 
座間味島では、のんびりとした空気が流れていた。朝の散歩でなにやら草むらで動くものを見つけた。こちらの声が聞こえたのか、草むらから顔を出したのはヤギだった。何とも味のある顔だった。海辺では、ヤドカリがたくさんいた。猫も村の中でたくさん見かけた。
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家のすぐ近くでオレンジ色のマリーゴールドがたくさん咲いていて、ここへアゲハチョウが飛んできていた。毎年、ここで蝶の写真を撮っている。帽子をかぶって、汗を流してしばらくの間、蝶を追いかけていた。 
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座間味では、いろいろな蝶がいた。オオゴマダラはふわふわと空を飛びなかなか下に降りては来なかった。アオスジアゲハはいっそう鮮やかな色が魅力的な蝶である。ツルムラサキマダラは、畑で見つけた。羽を広げると青くてとても神秘的な蝶だった。クロアゲハは赤いハイビスカスの花にもぐりこんでいた。もっとゆっくり写真を撮りたかったのだが、とにかく日差しが強くてこれが限界だった。 
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島をぐるっと見てまわり、特に印象に残った場所をアップしてみた。とにかく海の水が美しく展望台からの眺めも最高だった。古座間味ビーチでは、海水浴を楽しむ人たちでいっぱいだったが、やはり白い砂と限りなく透明に近いブルーな海だった。 
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