シバザクラ（庭の花）

庭の垣根にはシバザクラが垂れ下がって咲いている。小さな花をたくさんつけているが、ひとつひとつも真ん中に赤のポイントがありなかなか可愛らしい花である。

エビネ（庭の花）

木陰には木漏れ日を浴びて春エビネがひっそりと咲いていた。和蘭はやはり地味で目立たないが、さりげなく咲いているところがいい。

ハナミズキ（庭の花）

暖かくなって急に庭の花が次々と咲きはじめ、ハナミズキもいつの間にか満開となっていた。例年に比べ花数が多いようだ。

カワセミ（空飛ぶ翡翠）

日曜日の朝、いつもは車で行っていた川原へ徒歩で出かけることとした。お天気も良く散歩日和であったので、お茶と軽食を持って歩いてみた。いつもの場所で泣き声を聞き立ち止まったところ、何と至近距離に向こう向きで、獲物を見つめていた。シヤッターチャンスだった。あまりの近い場所で出会えたことに感激し、この二枚を残すことができた。やはりこちらの気配を察知し、すぐに飛び去って行った。

白いたんぽぽ

以前見つけた場所に今年もやはりこの白いタンポポが咲いていた。タンポポと言えば普通に黄色が常識と思っていたが、西日本では、タンポポは白花タンポポが普通であるそうだ。ちょうど日本の中央に位置する東海地方では混在することもあるらしい。