思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

写真展報告・10月10日

2007-10-19 00:28:18 | ラグビー・思い出話

遅ればせながら写真展について、思いつくままご報告をします。

まずは初日10月10日。会場入りに緊張しました。

開催するたび何度も味わってきたドキドキ。壁にかけた作品が

落ちていないだろうかという心配からくるものです。

専門の方に作業していただくので、大丈夫とはわかっていても

ワイヤーでつるしたり、壁にクギを打ってかけたりしたものが

落ちて破損となると展示できなくなるので、緊張してしまうのです。

幸いな事に今まで一度も落下による破損はないですけれどね。

 

ご来場者は集中しなかったので、一人ひとりとゆっくりお話でき楽しかったです。

印象深いのは、5年前来てくれたお母さん。

今回は息子さんのお嫁さんとお孫さん連れ。月日の流れを感じました。

1月にラグビーを見てファンになったという女性は、会社のお昼休みに来てくれて、

翌日も3日目も来てくれました。

98年、2002年とご来場いただいた日本写真家協会のプロ写真家の方、

ご感想とアドバイスありがとうございます。

明大スポーツの部員さん2名。新聞を3部お譲りしてくれました。

 

昨年の早慶戦撮影時にスタジアム通りでいただいた早稲田スポーツ、

慶應スポーツは持参しましたが、明治さんはなかったので、早慶明と

3紙そろえられ嬉しかったです。午後6時まで短い一日でした。