思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

写真展報告・10月11日

2007-10-21 17:24:15 | ラグビー・思い出話

開催2日目の様子です。朝9時過ぎ、ギャラリーに到着。

職員の方にあいさつをして会場入り。かけてある作品を1点1点見て、不備がないかをチェック。

会場を一周して、お祝いのアレンジメントを手入れしました。

お水をあげて、痛んだお花を抜いて空間を直すだけ。

でもお花の本数や個数が多ければ30分から一時間かかります。

通常業務の延長ですが、なぜか写真展のお花は面倒ではないんですよね。

 

今回は専用の細口じょうろを忘れたので、自分で飲み物を飲み

空いたペットボトルでお水をあげました。花と人間一心同体(笑)。

 

10時半頃、JCII(ジェイシーアイアイ・財団法人日本カメラ財団)

森山真弓理事長が見えられました。ご来場いただくのは3回目です。

「5年前に開催したのがつい最近の事のように思われますね。」とおっしゃって

作品をご覧いただけました。3度目の記念撮影をして、感無量です。

初回、二回目も文部大臣、法務大臣の激務の中、ご来場いただき光栄でした。

その後は日本写真協会、写真業界関連、ラグビー協会、

チームをサポートするアマチュア写真家、写真教室の方など。

お名前は知っていても、この日初めてお会いした方もいて話がはずみました。

お客様が集中せず、ゆっくりお話できたのは神様が仕組んでくれていたからでしょうか。

 

チームをサポートするアマチュア写真家の方からは、共感できるお話がたくさんあり、

仕事ではなくても機材を揃え、全国各地撮影に出かける姿に驚かされました。

これからもチームの皆さんの為に頑張って下さい。

いつか競技場で再会できるといいですね。楽しみにしています。

いただきものの直筆サイン入りカード入口に飾りました。ご恵贈ありがとうございます

(実は私の写真が2枚採用されています)