思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

エリスカップの側面

2010-05-25 01:08:56 | ラグビー・思い出話

エリスカップの側面   秩父宮ラグビー場

 

5月22日秩父宮の2試合分を整理していますが、膨大な枚数の上

心ひかれる場面に見入っています。楽しみにしている方、

私のマイペースをお許し下さい(笑)。

 

女子日本代表は、初めて秩父宮でプレーできた記念すべき日。

良かったですね。男子がおもしろいスポーツは、女子がしてもおもしろい。

でも競技が持つ封権性。

女子ラグビーは認めてもらえない期間が長かったですね。

かなり前に廃刊となってしまった月刊誌「ラグビーワールド」に出ていた記事を

当時の私は「残酷な表現」と思って読みました。

最後の両チーム記念撮影できた選手の方たちは、本当に幸せな方たち。

これからもはつらつとしたプレーで頑張って下さい。

 

ワールドカップ出場を決めた日本代表は、トライの量産。

最後まで手を抜かず責め続けた良い試合と思うのに

「トライして、なぜ殴るのかな?」終了間際に見た一瞬をつまらなく感じました。

 

色々な事を考えながら見入る写真は、のせるまでまだ時間がかかりそうです。

せめてもの罪滅ぼし。秩父宮に展示されたエリスカップをのせます。

お楽しみ下さい。

 

正面から見たエリスカップです 

初めは大混雑 人の頭と携帯電話を持つ腕しか見えませんでした

女子の試合終了後  正面から撮れたのですが

実物をみるのは初めてで感動しました