10月に入り、北海道の「芝生上ラグビーシーズン」も残りわずか。
書店には来年のカレンダーや手帳が並び、年の瀬を感じています。
8、9月は、自分も過密な夏合宿を過ごした気がします。
撮影・報告・反省という流れの繰り返し。
ウサギ年に「飛躍」というより、「息切れしながら走る」という表現が
ぴったりでした。
今のところ道内の撮影は、10月16日北海道地区大学リーグを最終に
締めくくる予定でいます。札幌月寒ラグビー場
40分ハーフ、4試合。雨が降らなければうれしいですが、
気温次第になるのかも。どうぞよろしくお願いします。
南・北大会の帰り道、海岸線を走るJRから風景を撮りました。
反射光を含む窓ガラス越し、秋の海はおだやかで
浜辺や防波堤に、「いいちこ」の焼酎ビンを置きたくなった阿部でした。
中身よりビンが好きです。
ポスターの写真集が発売された時、即買いました。
今は手元にないですが、季節感ある風景に、遊び心あるビンの扱い。
普通そうに見えて、実は明確な意図が見えるもの。
その一つがポスターにうつっていた「いいちこ」の表現と思っています。
おしゃれすぎない焼酎だからこそ、生きるイメージもありますが。
広告写真について語るうち、極端に話題がそれてしまいました。
試合撮影が終わり、ホッとしていることに免じてお許しを・・・。
海岸線を走ります 急行ではなく あえて普通に
by あべちゃん