思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

荒谷良一さんの写真展「TOKYO CITY VIEW」

2015-06-16 02:57:03 | ラグビー・思い出話
前回のブログにも書きましたが、私が所属している日本写真家協会の先輩写真家
荒谷良一さんが現在キヤノンギャラリー銀座で写真展を開催しています。

タイトルは「TOKYO CITY VIEW」。
六本木ヒルズ展望台とスカイデッキから撮影した東京の風景作品です。

銀座の展示は6月17日が最終日。最終日は15時までの展示になりますが
都市の美しさが印象的な作品ばかりです。皆様どうぞお出かけください。

朝、昼、夜。晴れの日、雪の日、雷鳴とどろく日。太陽光や車のライトに流れる車線。
東京タワー、スカイツリー、富士山、青空に偶然置かれたヘリコプターや飛行船。

暗部をつぶさない、ハイライトを飛ばさない、建物の看板までがリアルに独立して見える作品は
一枚の構図を複数枚撮影して重ねるデジタルカメラのHDR機能を利用して製作されたそうです。

会場では思いのたけをミュージシャンが叫ぶような勢いで語る荒谷さん。
手話通訳の女性がなめらかに表現して、トークは無事終了となりました。
最後はたくさんの方に記念撮影をお願いされ、楽しい展望台仲間が増えそうですね。

益々のご活躍をお祈りします。


右側 笑顔でトークの荒谷良一さん 自分の言葉で作品を語り、質問にお答えされていました 

大阪・梅田は6月25日から7月1日まで、北海道・札幌は7月30日から8月18日までの展示となります。
時間は10時から18時、最終日は15時まで。入場無料です。

梅田は日・祝休館、札幌は土・日・祝休館、夏季休館が8月8日から16日なのでご注意ください。

本当に心洗われました。撮影・掲載の許可もありがとうございます。
その割には、好き放題書く勝手な後輩です(笑)。どうぞお許しを。