思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

11/16予防接種しました

2020-11-16 19:51:05 | ラグビー・思い出話
社会人になってから、初めてインフルエンザの予防接種をしてきました。

コロナウイルスとインフルエンザの同時流行に備えてですが
リスクを抑えようと病院を探し、ワクチンを打ってもらえました。

自分では早く行ったつもりでも、約30名ほど並んでいて
受付時間を15分くらい過ぎた後は「すみません。予定数量に達しました。」との事。

この幸運を今後の活動に活かしたいと思います。

自分の大きな発熱は600ミリレンズを購入した年が最後です。
2014年冬でした。それ以来37.5度を超える熱は経験していません。
体温計を使う機会がなく、今年の4月に兄からリクエストが来て探したくらいです。

当時マイナス20度の地域で行われた葬儀から戻り、筋肉痛を伴う熱が出ました。
病院に行くことが出来ず、一人ベッドで色々な事を考えて。

「自分はどうなるんだろう。このまま没?
いや国立競技場で600ミリを使わずに行けない。
熱が下がって生きていたら600ミリを買おう。死んだつもりで。」

その後気力と安静と市販薬で熱は下がり、新しく600ミリを購入。
5月25日、国立競技場で日本代表VS香港代表を撮影出来ました。
キヤノンEOS-1DX、1DMark4、5DMark3。
レンズ3本、ボディ3台持参して試合とセレモニーを撮りました。

「エディーと共にイングランドへ」という白い横断幕も見える選手の集合写真。
宝物です。ドラゴン付きの筒型カップを中心にしたものもあります。

その作品はA4クリアファイルに入れ、2014年北見市で開催した写真展に持参。
2015年ワールドカップに気持ちが向くよう、多くの方に見ていただき好評でした。

プリンターはキヤノンPRO-100。最近は画像のリクエストが多くて
プリントの機会は減ったけれど、電源なしで生きているというのは写真そのもの。
価値ある実物を大事にしたいです。

スタンドからしか見ていない新国立競技場にも行きたいですね。
収束と機会を待っています。