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当たってうれしい トーク&シネマ 道新ホール
参加しました。午前中仕事をして、勤務先から会場に直行です。
北海道協会さんのご好意により、報道のパスをいただき
講演の模様を撮影しました。
他のスポーツでは落ちこぼれていたというご自身の学生時代について、
ラグビーの良さ、ワールドカップが札幌で開催された時にどうあるべきかなど
広範囲にわたりお話が続きましたが、その中で印象に残ったのは、
早稲田大学に試合を申し込んで5部チームに勝ち、
そのあと4部チームに申し込むとお断りされたということ。
「品がない」との理由だったそうですが。勝ちたい一心のラグビーが
プレーに表れていたようで、同じ仲間を失ってしまったとのことでした。
「相手を傷つけないラグビーをするには、とても長い時間がかかります。」
その言葉が 印象的でした。ラグビーはボールゲームでありながら
格闘技に近い要素があって、でも不用意に相手を傷つけてはいけない。
そのためには質の高い練習を積み上げないといけない。
表現は心に響きました。
昨年12月の大学選手権1回戦では、帝京大学との激戦を終えて
選手と握手していた元監督の春口さん。トライ数で敗れ涙する選手に
声をかけねぎらう姿を秩父宮で見かけました。
良いお話を、ありがとうございました。
このあと95年ワールドカップ南アフリカ代表を題材にした映画
「インビクタス」が上映されましたが、私は仕事の都合により途中退席。
でも冒頭部分から引き込まれる内容です。皆さんにもおすすめします。
私は日本選手権まで撮影が続くので、のちほど封切りを見に行きます。
ワールドカップを思い出して泣いてもいいよう、一人で行きます(笑)。
満員になった道新ホール
春口さんは笑顔の登場 壇上で小さなスクラムを表現してくださりました
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