思い出のノーサイド

カメラがつなぐパス ラグビーを撮り続けて

1/30トップチャレンジ第二試合

2010-02-03 01:08:00 | ラグビー・思い出話

恥ずかしがり屋のジョリーです  どうぞヨロシク  

NTTコミュニケーションズシャイニングアークス 秩父宮ラグビー場

 

NTTコミュニケーションズシャイニングアークスVS豊田自動織機です。

トップリーグに自動昇格した2チームの対戦。日本選手権出場をかけて

熱戦が繰り広げられました。昨年7月、NTTラグビー全国大会に招かれた

感謝の気持ちをこめて、シャイニングアークスさんを主体にのせます。

勝利したシャイニングアークスさん、出場おめでとうございます。

試合終了数分前に、3点差まで追い上げた豊田自動織機さん。

初めて撮影させていただきました。今後ともよろしくおねがいします。

 

ゴールドジャージ  NTTコミュニケーションズシャイニングアークス

青ジャージ  豊田自動織機 


1/30トップチャレンジ第一試合

2010-02-02 00:34:55 | ラグビー・思い出話

やさしい日差しと赤い嵐  ドコモレッドハリケーンズ  秩父宮ラグビー場 

 

トップチャレンジ第一試合、ご報告します。

NTTドコモレッドハリケーンズVS横河武蔵野アトラスターズ。

昨年7月、NTTラグビー全国大会に招かれた感謝の気持ちをこめて

NTTドコモさんが主体です。次回は第二試合をご紹介します。

 

赤ジャージ NTTドコモレッドハリケーンズ

青ジャージ 横河武蔵野アトラスターズ 


ラグビートーク&シネマ「インビクタス」

2010-02-01 08:32:00 | ラグビー・思い出話

当たってうれしい トーク&シネマ     道新ホール

 

参加しました。午前中仕事をして、勤務先から会場に直行です。

北海道協会さんのご好意により、報道のパスをいただき

講演の模様を撮影しました。

 

他のスポーツでは落ちこぼれていたというご自身の学生時代について、

ラグビーの良さ、ワールドカップが札幌で開催された時にどうあるべきかなど

広範囲にわたりお話が続きましたが、その中で印象に残ったのは、

早稲田大学に試合を申し込んで5部チームに勝ち、

そのあと4部チームに申し込むとお断りされたということ。

「品がない」との理由だったそうですが。勝ちたい一心のラグビーが

プレーに表れていたようで、同じ仲間を失ってしまったとのことでした。

 

「相手を傷つけないラグビーをするには、とても長い時間がかかります。」

その言葉が 印象的でした。ラグビーはボールゲームでありながら

格闘技に近い要素があって、でも不用意に相手を傷つけてはいけない。

そのためには質の高い練習を積み上げないといけない。

 

表現は心に響きました。

昨年12月の大学選手権1回戦では、帝京大学との激戦を終えて

選手と握手していた元監督の春口さん。トライ数で敗れ涙する選手に

声をかけねぎらう姿を秩父宮で見かけました。

良いお話を、ありがとうございました。

 

このあと95年ワールドカップ南アフリカ代表を題材にした映画

「インビクタス」が上映されましたが、私は仕事の都合により途中退席。

でも冒頭部分から引き込まれる内容です。皆さんにもおすすめします。

私は日本選手権まで撮影が続くので、のちほど封切りを見に行きます。

ワールドカップを思い出して泣いてもいいよう、一人で行きます(笑)。 

 

満員になった道新ホール

春口さんは笑顔の登場 壇上で小さなスクラムを表現してくださりました