もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

ピンからキリまで

2011年02月21日 | 日記
電池時計のほとんどはクオーツのことです。
水晶片に電圧を掛ると正確で安定した振動数が得られます。それを電気信号に変え、
アナログタイプはステップモーターを回転させ歯車を廻し、時間を表示します。
機械もメンテナンスを前提にした分解組み立て可能な物から、
写真の物は組み立てネジが無いので分解不能です。

買う時は名の通ったブランドかメーカーなら、
私見ですが、8年ぐらいは電池替えだけで、オーバーホールはしなくても大丈夫です。