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もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
反省と発見
試行錯誤と整理整頓
満身創痍と創意工夫

ラドーの分解洗浄

2011年09月30日 | 日記
仕事の手順は効率を上げる上で重要な要素です。
今は効率を上げる必要は無いですが、会社では効率を上げるよう求められます。

昔は時計修理の全工程を一人の技術者がやっていましたが、
今は機械出し、ダイヤル外しと前洗浄、バラシと本洗浄、組み立て注油、
振り付け時間調整、ダイヤルセット、ケーシングと7工程ぐらいあり、
グループで分業流れ作業をしているようです。
時計修理の工程はほとんど手作業ですが、洗浄だけは洗浄機を使います。
その洗浄機の能力が作業効率ゃ消化個数に影響します。

要は時間の使い方です。私にはグループワークは合わなかったなー。



      ◎そこで問題です。
一匹の熊がP点から南へと1マイル歩き、
そこで方向を変えて真東に1マイル進み、
そこでもう一度向きを変え真北に1マイル進み、
ちょうど出発点Pに戻ったとする。この熊は何色をしているか?