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もの創り アドリブ工房日誌

工房アドリブでの作業と作品 
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満身創痍と創意工夫

時計的問題解決手順2

2012年05月11日 | 日記



この時計が動いていたと言う事は回路とコイルに問題が無いと判断して良いでしょう。
   回路とコイルが不良であれば修理不能です。
   機械部分を全て分解して、錆びを落として洗浄します。
   前回は方法決定まででした。

   問題解決は
   時計修理の場合は新品商品の状態に近ずける事は前回に書きました。
   理想の状態、正常な状態が視え無ければ、判らなければ直せません。
   時計の場合は目標が明確なので解決は簡単です。

   政治や社会の問題はビジョンや目標を絵書き示すリーダーの不在でしょうか?

   クオーツ時計の一番の問題は電池交換が必要な事です。
   普通は3~4年に交換が必要です。ほとんどの人は前回、何時替えたか覚えていません。
   この時計は今年のロンドン五輪に替えたので、次のオリンピックの年と覚えていると忘れません。