緊急事態は続いている
本日、東北新幹線で信じられない事態が発生しましたね。
(以下略)
引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240919/k10014585621000.html
同記事に登場する専門家は、「電気系統のトラブルが考えられる」、「新幹線で走行中に連結部分が外れたというケースはこれまで聞いたことはない」と述べられていますが、世界一安全と言われる新幹線でこのような事故が起きるとは信じられないといったご様子です。
ここで、電気系統で連結の制御が決まるなら、電気系統の操作で走行中の切り離しも可能であると言う事に気付きます。もちろん、プロの鉄道マンがそんなことをするはずもないことも理解しています。
しかし、その操作を行ったのが鉄道マン以外だったらどうでしょうか?
その場合、どうしてこんなことをするのかという、操作目的自体を追うと全体が見えてきます。
テロ目的という線ももちろん考えられるのですが、連結器の分離が直ちに大事故につながるとは考えにくいですし、現実に、そのような事故は起きていません。
それでは、何が目的だったのか?
もう一つ考えられる要素は、タイトルにもある東京と仙台以北を「分離」するとしたキーワードの出現です。
ここで思い出して頂きたいのは、今年の8月上旬に起きた、三沢基地所属の米軍ヘリコプターによる神奈川県海老名市への不時着事故なのです。
不時着した米軍ヘリ(産経新聞)
そもそも、ちゃんと飛行できるヘリがどうして海老名の民間地に着陸したのか、その理由については、(真)ブログ「米軍ヘリと緊急事態」で既に解説済みです。
その中で、このヘリ不時着事件に東北地方で起きている緊急事態が関わっているだろうと論評しましたが、残念ながらその事態はあれから一月半経過した現在でも改善は見られていません。
緊急事態が何かという点については「緊急事態のご連絡」でその範囲を地図上にてお知らせしていますが、そこに描かれた状況は現在でも殆ど変わっていないのです。
この地図の中には、現在、知事の辞職を巡って県政に混乱が起きている兵庫県も含まれていることにご注意ください。
本日19日に不信任案が可決した斎藤兵庫県知事(YTB)
いわゆる「直ちに問題はない」ことではありますが、当該地域に今後も長く住まわれる住民にとって、これは由々しき問題であり、日本国政府に早急の対処を求めたいところですが、中央政府は自民党総裁選などというお祭り騒ぎで、これに真剣に対応する姿勢など全く見せる気配もありません。いや、代議士の殆どがその事実すら知らされていないのでしょう。
もしも、私が東北の当該地域に住んでいたならこう思うでしょう
政府は東北を見放したのか
あるいはもっと過激に
もはや東京の政府とは一緒に動けない
と。
その切実な思い、あるいは恨みにも似た強い意志を「分離」という具体的な形を以って如実に表したのが、今回の東北新幹線連結器分離事故の顛末であると一番に考えられるのです。
ちなみに、同じ状況下に置かれているのが、兵庫の一部、京都・大阪、そして宮崎の中央部であることも忘れないでください。
本件に関するこれ以上の情報はメルマガでのみ扱っています。
SIT DOMINUS DEUS NOSTER NOBISCUM SICUT FUIT CUM PATRIBUS NOSTRIS NON DERELINQUENS NOS NEQUE PROICIENS
わたしたちの神、主は先祖と共にいてくださった。またわたしたちと共にいてくださるように。わたしたちを見捨てることも、見放すこともなさらないように。
(列王記上 第8章57節)
キリストの御国にて記す
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