ミサイル発射報道の意味
今朝、例の北の国が弾道ミサイル(のようなもの)を発射したとかしなかったとか。どのみち一般人の我々にはそれが事実かどうか検証する術はなく、政府発表を口をあんぐり開けて黙って聞きいれるしかありません。
事実とは関係なく、こういう情報は政府側の言いたい放題であり、同じことはJAXAさんが言うところの宇宙開発事業全般にも言えることなのです。
さて、今回の北ミサイルの発射事例について、自衛隊は次の様な公式ツイートを投稿しています。
この図には赤線を入れていますが、私のブログに長くお付き合いいただいた読者様なら、これが同時に別の意味を持つことにお気付きでしょう。
詳細については、明日のメルマガで取り上げたいと思いますが、ヒントとなる事実を一つ挙げるならば、ミサイル発射報道が出される数時間前、(神)ブログで新しい記事「方舟と獣の数字」を投稿したことが挙げられます。
同記事の中で、福岡県と佐賀県の県境にある背振山について書かせていただいたのですが、この記事内では遠慮して次の写真の掲載は見送っています。
航空自衛隊背振山分屯基地
もちろん、この写真の掲載の有無が北ミサイル報道の原因になったと思っている訳ではなく、問題なのは記事に書かれた内容との関連性なのです。
この基地では防空任務や、他国通信の傍受など、一般的な防衛任務を行っているのは間違いないとは思いますが、この地下に建設されている施設で何が行われているのか、それを知る方は少ないと思います。
国民や自衛隊員にすら知らされていない自衛隊の特種任務、それを考慮に入れた時、今回の報道についても「なるほどな」と私は納得したのです。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
女川原発再稼動と米軍機火災
昨晩7時頃、宮城県の女川原発が再稼働を始めましたね。
引用元:産経新聞 https://www.sankei.com/article/20241029-WTBHE5XRHNM73M4XSYMAHMCS44/
85万キロワット1基を再稼動させたところで、東京ネズミーランドの需要を満たす程度ですから、東北全体の電力需要に対してどれほど経済的効果が見込まれるのか甚だ疑問です。
だいたい、安全性対策コストに既に7,100億円も計上しており、毎月30億円の償却でも20年はかかる計算になります。こんな状況でどうして電気料金が安くなると言えるのでしょうか?
温室効果ガス削減を唱えたところで、未だ廃棄方法の確定していない核廃棄物が大気中に暴露されたら、多くの健康被害を生み出すでしょうし、そのような事故に対するコストは何兆円になるのか見当も付きません。
温室効果ガス(CO2)が増えたと言っても、地上の大気全体でみれば1%未満ですし、核廃棄物とは違いCO2が多少増えたところで生物は死に絶えたりしません。むしろ植物の成長を促すとの見解もあるのです。
要するに、コストや安全性において原子力発電には何のメリットもないのですが、何故なのか
クリーンエネルギー
だというイメージというか、もはやイリュージョン(幻想)を私たちに与えようと、政府や電力会社、そして御用マスコミは必死のようです。
女川原発の送電可能範囲
本ブログでは以前から
大電力の長距離送電は物理的に不可能
という絶対的事実を、数式を交えて論理的に説明してきましたが、送電範囲はせいぜい20km圏内までというその論理を女川原発に適用すると、実は近くの大都市である仙台市にすら送電出来ないという事実が判明するのです。
関連記事:大電力送電の大嘘
つまり「電気料金は安くなる」というフレーズはお金に弱い多くの人々を吊り上げるための餌のようなものでしかなく、仙台市民が現在使用している電気は全く別の発電機から供給されている、そして、女川原発の再稼動目的が民間需要の為でないということがはっきりしてくるのです。
すると、一般市中電気の発電方式がどうなっているのかが重要なポイントとなり、これが全く公表されていない状況下で「化石燃料の高騰」を理由に電気料金の値上げなどを切り出されても、そんな話には何の根拠もないのです。
これについては、次のメルマガで更に詳しく説明しましょう。
さて、女川原発が再稼働されたその日の朝、青森県の三沢空港で次の様な米軍機の発火事故が発生しました。
引用元:Web東奥 https://www.toonippo.co.jp/articles/-/1889598
三沢基地の米軍機と言えば、今年8月に神奈川県の海老名市に謎の不時着をした同基地所属の米軍ヘリコプターが思い出されます。
(真)ブログ「米軍ヘリと緊急事態」から
私の見立てでは、この米軍機の発火事故は、同日の女川原発再稼動に合わせたデモンストレーションであると見られるのですが、彼らの意図が何であるかは、私よりもむしろ日本国政府や電力各社(電気事業連合会)が真摯に捉えるべき問題でしょう。
メルマガ読者には既にお伝えしていますが、東北は今、原発絡みでたいへんなことになっており、いつそれが「火を噴く」のか、もはや秒読み段階なのです。
VERUMTAMEN NON EST AVERSUS DOMINUS AB IRA FURORIS SUI MAGNI QUO IRATUS EST FUROR EIUS CONTRA IUDAM PROPTER INRITATIONES QUIBUS PROVOCAVERAT EUM MANASSES
しかし、マナセの引き起こした主のすべての憤りのために、主はユダに向かって燃え上がった激しい怒りの炎を収めようとなさらなかった。
(列王記下 第23章26節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
総選挙と123便事件
昨日、衆議院議員選挙の開票が行われ、分析の結果と称してメディアが開票前から伝えていた「与党過半数割れ」が、まるで予言の如く実現しました。
以前からお伝えしている様に、私にとっては今回の選挙結果が世の中を大きく変える端緒になるとは微塵も思っていません。
もちろん、良い世の中を目指して懸命に政治活動を行っている方々を否定するつもりは毛頭無く、むしろ応援したいと思っているのですが、それでも素直に今回の結果を受け入れられないのは、私たちの住む世界の構造が、私たちが信じている、あるいは思い込まされているものとはかなり異なっていることを知ってしまったからです。
例えば、今回の選挙結果を受けて39年前の123便事件が明らかにされるでしょうか?国会で再調査の決定が下されるでしょうか?
私も同事件を調べて初めてから10数年の年月が経過したのですが、論理的に矛盾だらけの「圧力隔壁破壊説」がどうして事故原因としてゴリ押しされるのか、また、どうして米国政府や米国ボーイング社はこの理不尽な理窟を受け入れて同説に同調したのか?とにかく、おかしなことだらけなのです。
事件そのものの顛末もそうですが、なぜこのような政治的事象が起こるのかを調べて行った結果、どうやら私たちの住んでいる社会、あるいはこの世界そのものが、何か壁のようなフレームによって一定の枠に嵌められていることに気付きました。
この(新)ブログだけではなく、(真)ブログ・(神)ブログでは123便事件から派生して、このフレームがどのように作られているのか、それを考察してきたつもりです。
以下はまだ粗っぽいのですが、世界のフレーム構造がどのようになっているか、それを概念図として示したものです。
世界のフレーム構造
残念ながら、国家の命運をかけたと思われる日本の総選挙も、全体の中では小フレームの中の出来事でしかありません。
また、この図の中には、陰謀論界隈でお馴染みの「覇権国(米国)」や「国際金融資本(DS)」なども含まれていますが、それすらもさらに外枠のフレームより内側の存在でしかないのです。
私が扱っている123便事件は、このフレーム図の中では一般陰謀論の枠外にあることがお分りでしょうか?もはやこれは、政治や金・宗教などの人間活動を超えた範疇に属するものであると判断されるのです。
そして123便事件以外にも、ただのスタジオ撮影でしかない世界の宇宙機関や、気象操作による災害の発生、地下アレに依存した現代文明の電力事情、はたまたワク〇ンの強制など、およそこの世の教科書に記されることのない本当の仕組みは、全て123便事件と同じフレーム枠の中から発生しているのです。
(神)ブログは、まさに図中の最外殻フレーム(太い黒枠)がいつどのように構築されたのかを、日本古代史をベースに追っているのですが、その中で見えて来たのは、古代人が平和社会を築く上で最も大事にしていたものを、このフレームがすっかり遮断してしまったことなのです。
日本神話の中ではその情況をこう表現しています。
岩戸閉め
と。
かなり抽象的な表現になりますが、私たちがこの閉塞した社会を脱する方法とは、このフレームを取り外し、フレームの外を知ること、敢えて言うなら「岩戸開き」を実践するしかないのです。
2年前、鳴り物入りで公開されたこの映画の真の目的は何か?
APPELLAVITQUE NOMEN LOCI ILLIUS DOMINUS VIDET UNDE USQUE HODIE DICITUR IN MONTE DOMINUS VIDEBIT
アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。そこで、人々は今日でも「主の山に、備えあり(イエラエ)」と言っている。
(創世記 第22章14節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
The beginning of the global festival
Caution
If you intend to expand this regional conflict to worldwide war, I'm ready to support your plan by opening the geographical information of the bombs (10 locations each) buried under the soil of the following big cities, Jerusalem, Tehran, New York City, and Tokyo, since I think the global festivals have to be wider and enormous, more impressive to the human mind in the world.
Are you ready?
The New York Times
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
灯台下暗しの強盗事件
※10月21日に追記があります
今、関東地方では酷い事件が続けて起きていますね。
(以下略)
YAHOOニュース(ABEMA TIMES) https://news.yahoo.co.jp/articles/770547b002f85eb25c800daf5681914c67c79d95
1都3県の合同捜査本部が置かれたようですが、この事件の推移を見ていると、123便事件が起きた1985年8月12日に終結宣言が出されるまで、1年以上も続いた「グリコ森永事件」が思い出されます。
このグリモリ事件の犯人、殆ど大金らしい大金も取れないまま、世間を騒がし続けて突然の集結宣言、複数犯と考えられますが、事件を起こし続けた1年以上のもの間、いったい何を原資に活動していたのでしょうか?そして、どうしてその運命の日に集結宣言を出したのでしょうか?
私はグリモリ事件は明らかに123便事件、もとい「1985計画」に関係する、世間の目を欺く陽動作戦と考えるのですが、同事件に関する各種書籍に目を通すと、どうも、警察当局はかなりの所まで犯人を追い詰めたのにも拘わらず、肝心の所で上からの指示と噛み合わず、犯人を取り逃がしてしまったように書かれています。
関連記事:「グリコ森永事件」というエンタメ
おそらく、これは著者自身と担当刑事の身の安全を守るための婉曲表現で、その表現の本意とは
警察幹部が同事件に関与していた
と言いたかったのではないかと想像されるのです。
ここまで書いたら、私が何を言いたいのかもうお分かりでしょう。素人バイトを雇い、10万、20万ぽっちのために強盗をする、強盗をさせるような犯罪が、単なる金儲けのための組織的犯罪であるとはとても考えにくいのです。
グリモリ事件の例に倣うなら、合同捜査本部が最初に疑うべきは、身内の人間、つまり現職の警察関係者であると考えられるのです。
素人が差しでがましいかもしれませんが、まずは次の警察官僚のここ数年の動向から調べてみては如何でしょうか?
次に、これが警察やマスコミの目を逸らす陽動作戦の類のものなら、本当の狙いはいったい何なのか、そこを押さえなければなりません。
それを考察する鍵となるのは、今年起きた2つの事件
・1月2日の羽田空港日航機火災事件
・宮崎空港不発弾爆発事件
なのです。
39年前と同じく、いずれも旅客機絡みというのが非常に気に掛かるのです。
追記(10/21)
今朝のテレビ朝日のワイドショー番組で同事件の特集を報じていました。
バイトを投入した素人犯罪であることはもちろんなのですが、その指示役について専門家は次の様に語っていました。
1)被害者の資産情報をある程度持っていたようだ
2)どうもその情報精度はあまり高くないようだ
3)精度が低いが故に犯罪頻度の多さでカバーしたのでは?
国民情報について、公安や自衛隊は民間には無いかなり精度の高い個人情報を持っていますが、あまりに正確な情報を出すと出所が疑われるので、その辺は上手くコントロールして出してくるでしょう。犯罪頻度が高いのは、それこそ社会不安を起こすのが目的の一つでしょうから当然だと言えます。
1985年のケースと若干異なるのは、現在の報道機関はほぼ完全に情報統制のコントロール下にあるということです。テレビ朝日さんやNHKさんに限っては、先ず最初に、1月2日の事件について、どうして以下の様な中華製フェイク動画を流したのか、説明してもらはなければなりません。麻生さんから指示があったのではないですか?
SIMPLICITAS IUSTORUM DIRIGET EOS ET SUBPLANTATIO PERVERSORUM VASTABIT ILLOS
正しい人は自分の無垢に導かれ/裏切り者は自分の暴力に滅ぼされる。
(箴言 第11章3節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
« 前ページ |