年の瀬の小言
年内はもう投稿しないつもりだったのですが、悲しい事故のニュースが続いたので簡単に触れておくことにします。
■「笹子トンネル:車5台が絡む事故…山梨・中央道」
http://mainichi.jp/select/news/20121230k0000e040114000c.html
大事故からまた。車4台の玉突き。幸い死者はなかったようでよかったです。大混雑が予想される年末年始の帰省・レジャーの際は特に運転にご注意ください。
■「モスクワ近郊の空港で旅客機着陸失敗 死者は4人 乗員のみ8人搭乗か」
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2012/12/1230russia/
本ブログで123便事件を扱っているせいか、飛行機事故は特に気になります。幸い一般乗客は乗っておられなかったようですが、乗員8人のうち4人が死亡し、4人が重症で搬出されたとのこと。死者のご冥福をお祈りします。
写真1:オーバーラン後、頭・腹・尾3つに分断された機体
■「香川で4人死亡事故、19歳逮捕 自動車運転過失致死傷の疑い 」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3000U_Q2A231C1CC1000/
これも車の事故。モスクワの飛行機事故と符丁するかのように、4人死亡で4人が負傷。ご冥福をお祈りいたします。月並みですがこれしか言いようがありません、運転には細心の注意を。
そういえば、日航機事件の公表された負傷者(生存者)も4人でしたね。数字の4に絡んでこんなこと↓があったのを思い出しました。
写真2:日航機事件調査中、調査車両に横付けしてきたクロ車両。
早朝かつ駐車場はガラガラで、恣意行動としては超ストレート。
妄想?そうかもしれないが、この時の状況は後日報告します。
Google Map (35.692524, 140.428253)
私もちょっと頭を休ませなければいけませんね。お正月は、今日ついたお餅でも食べてゆっくり過ごすことにします。
遠つ御親の始りの地より
管理者 日月土
■「笹子トンネル:車5台が絡む事故…山梨・中央道」
http://mainichi.jp/select/news/20121230k0000e040114000c.html
大事故からまた。車4台の玉突き。幸い死者はなかったようでよかったです。大混雑が予想される年末年始の帰省・レジャーの際は特に運転にご注意ください。
■「モスクワ近郊の空港で旅客機着陸失敗 死者は4人 乗員のみ8人搭乗か」
http://photo.sankei.jp.msn.com/essay/data/2012/12/1230russia/
本ブログで123便事件を扱っているせいか、飛行機事故は特に気になります。幸い一般乗客は乗っておられなかったようですが、乗員8人のうち4人が死亡し、4人が重症で搬出されたとのこと。死者のご冥福をお祈りします。
写真1:オーバーラン後、頭・腹・尾3つに分断された機体
■「香川で4人死亡事故、19歳逮捕 自動車運転過失致死傷の疑い 」
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG3000U_Q2A231C1CC1000/
これも車の事故。モスクワの飛行機事故と符丁するかのように、4人死亡で4人が負傷。ご冥福をお祈りいたします。月並みですがこれしか言いようがありません、運転には細心の注意を。
そういえば、日航機事件の公表された負傷者(生存者)も4人でしたね。数字の4に絡んでこんなこと↓があったのを思い出しました。
写真2:日航機事件調査中、調査車両に横付けしてきたクロ車両。
早朝かつ駐車場はガラガラで、恣意行動としては超ストレート。
妄想?そうかもしれないが、この時の状況は後日報告します。
Google Map (35.692524, 140.428253)
私もちょっと頭を休ませなければいけませんね。お正月は、今日ついたお餅でも食べてゆっくり過ごすことにします。
遠つ御親の始りの地より
管理者 日月土
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JAL123便墜落事故-真相を追う-2012年末のメッセージ
123便事件関連の英文サイト「Prayer of White Camellia(白椿の祈り)」を開設してから、早いものでもうひと月が経過しました。この間、40ヶ国以上からアクセスがあり、日本を除けば、米国(アメリカ合衆国)の方々が最も多くの関心を示されています。本件には米国軍が深く関わっているだけに当然の結果とも言えますが、犠牲となった乗客の中には米国民も含まれることから、同じく同胞たる自国民を失った悲しみを共有し、国境を越え、人の犯した大きな罪を共に贖っていかれることを切に願います。
同サイトは、本ブログでこれまで公開した内容の整理・再掲載が主となっていますが、これまで掲載されていない情報や、高解像度写真などの資料も新たに加えられています。当面は英文主体で記事の掲載を進めますが、日本語による情報も適時本ブログでお知らせしていきたいと思います。
* * *
■尖閣・竹島問題:自衛隊は防衛軍たるのか
今回のテーマとちょっとずれるかもしれませんが、最近、こんな報道を目にしました。
「第1空挺団隊員、脱法ハーブ吸引し停職60日」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121215-OYT1T00536.htm?from=ylist
陸上自衛隊習志野駐屯地の第1空挺団に所属する自衛官が軽犯罪を犯したという記事です。自衛隊も大組織であり、統計学的な見地からも、若干名の隊員が犯罪行為に関わってしまうことにいちいち目くじらを立てるつもりもありません。
しかし、第1空挺団と言えば、自衛隊内でもエリート中のエリート、精鋭部隊として聞こえたセクションです。そのエリート部隊が抱える闇については、「蘇る亡霊(13)」でかつてお伝えしましたが、失礼ながらながらも、こんなみっともないニュースで世間に晒されることには少々驚きを隠せません。
国際軍事評論家B氏によれば、最近行われた世界10数国の空挺部隊による競技会では(そんなものがあるらしい)、習志野第1空挺団の成績はビリから2番目、歴史も浅く、装備も乏しいフィリピンなど東南アジア諸国の空挺団にすら及ばなかったと言います。
この低落振りについてB氏は、もはや訓練方法などの問題ではなく、何か大きな精神的支柱を失っているとしか思えないと付け加えています。
「蘇る亡霊(13)」では、空挺団内部で創価vs佼成会の信仰対立が存在するなど、同組織において深刻な問題が生じていることをお知らせしましたが、私は、精神的支柱の分裂は、全部でなくともその一部は、日航機事件の処理を巡る国防組織としての存在意義の崩壊に因ると分析しています。
直接関わったかどうかは別として、日本国民及び外国からの客人計500余名の命を失う大事件に沈黙し続けたその代償は極めて大きい。しかも、墜落現場の証言者、M氏の運転する車両を最新兵器で狙い撃ち、それを基地前の国道上で堂々と実行するなどの幼稚な行動は、隊内に潜む抑え切れない狂気すら髣髴とさせます。
写真1:「地に落ちた空挺団」とは、まさに笑えないジョークのようだ。
現在、尖閣・竹島など領土領海を巡る諸問題で、憲法改正、自衛隊の増強、国防軍への昇格などの論議が喧しいですが、日航機事件において国民の生命を見殺しにした軍隊に何かを期待することには、異を唱えざるをえません。
私は、現実問題としてある程度の武装は当面必要であると考えますが、精神無き軍隊を置くことには反対です。精神無き軍隊とは殺し屋集団のことであり、真の愛国心から程遠いものです。自衛隊を真の国防軍たらしめるには、一にも二にも、日航機事件の真実の開示と総括、組織再編が欠かせないと考えます。念のため断っておきますが、私は自衛隊を責めているつもりはありません、自衛隊には早く過去の重い頚木から開放され、真の国防組織に生まれ変わって頂きたいのです。
■聖者からのメッセージ
クリスマスの夜、今年の春まで私が滞在していたフィリピンから1通のメールが送られてきました。フィリピン滞在中はある教会に何度かお世話になりましたが、そこに降りてこられた聖者の霊から友人にメッセージが託され、それが私に送られてきたものです。
メッセージは毎回、聖書からの引用という形で示されます。そこから、天意を読み取れということです。予断を挟まず、まずは、その引用部分を下記に掲載いたします。
島々よ、わたしのもとに来て静まれ。
国々の民よ、力を新たにせよ。進み出て語れ。
互いに近づいて裁きを行おう。
東からふさわしい人を奮い立たせ、足もとに招き
国々を彼に渡して、王たちを従わせたのは誰か。
この人の剣は彼らを塵のように
弓は彼らをわらのように散らす。
彼は敵を追い、安全に道を進み
彼の足をとどめるものはない。
この事を起こし、成し遂げたのは誰か。
それは、主なるわたし。初めから代々の人を呼び出すもの
初めであり、後の代と共にいるもの。
(イザヤ書 第41章1-4節) 新共同訳
読者の皆様はどう読まれるでしょうか?私には私の解釈がありますが、それはもう少し秘することにいたします。ヒントを挙げるとすれば、旧約の地における「島々」とは何なのか、それをよく考えてみてください。少なくとも読者の皆様と無関係ではありません。また、聖句全体が伝える意味は大きな流れの中で123便事件とも関係してきます。
写真2:教会の近くにそびえるバルンガオ山
地下にはかつて日本陸軍が発見し、在比米国軍・比軍が今も管理する
ウラン鉱脈がある。歴史の本には書かれていないが、日本軍は国内外
にウラン鉱脈を見つけていた。→日本の原爆製造
年末年始のお休みは、この謎解きに挑戦されてみては如何でしょうか?答えは全て皆様のお心の中に用意されています。
それでは、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。
* * *
上記メッセージと共に次の聖句が「Bread of Life (命のパン)」として添えられていました。ラテン語訳と併せて掲載します。
ERAT AUTEM HOMO EX PHARISAEIS NICODEMUS NOMINE PRINCEPS IUDAEORUM HIC VENIT AD EUM NOCTE ET DIXIT EI RABBI SCIMUS QUIA A DEO VENISTI MAGISTER NEMO ENIM POTEST HAEC SIGNA FACERE QUAE TU FACIS NISI FUERIT DEUS CUM EO RESPONDIT IESUS ET DIXIT EI AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS NATUS FUERIT DENUO NON POTEST VIDERE REGNUM DEI DICIT AD EUM NICODEMUS QUOMODO POTEST HOMO NASCI CUM SENEX SIT NUMQUID POTEST IN VENTREM MATRIS SUAE ITERATO INTROIRE ET NASCI RESPONDIT IESUS AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS RENATUS FUERIT EX AQUA ET SPIRITU NON POTEST INTROIRE IN REGNUM DEI
さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。 ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」 イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」 ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」 イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。
(ヨハネの福音書 第3章1-5節) 新共同訳
遠つ御親の始りの地より
管理者 日月土
同サイトは、本ブログでこれまで公開した内容の整理・再掲載が主となっていますが、これまで掲載されていない情報や、高解像度写真などの資料も新たに加えられています。当面は英文主体で記事の掲載を進めますが、日本語による情報も適時本ブログでお知らせしていきたいと思います。
* * *
■尖閣・竹島問題:自衛隊は防衛軍たるのか
今回のテーマとちょっとずれるかもしれませんが、最近、こんな報道を目にしました。
「第1空挺団隊員、脱法ハーブ吸引し停職60日」
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20121215-OYT1T00536.htm?from=ylist
陸上自衛隊習志野駐屯地の第1空挺団に所属する自衛官が軽犯罪を犯したという記事です。自衛隊も大組織であり、統計学的な見地からも、若干名の隊員が犯罪行為に関わってしまうことにいちいち目くじらを立てるつもりもありません。
しかし、第1空挺団と言えば、自衛隊内でもエリート中のエリート、精鋭部隊として聞こえたセクションです。そのエリート部隊が抱える闇については、「蘇る亡霊(13)」でかつてお伝えしましたが、失礼ながらながらも、こんなみっともないニュースで世間に晒されることには少々驚きを隠せません。
国際軍事評論家B氏によれば、最近行われた世界10数国の空挺部隊による競技会では(そんなものがあるらしい)、習志野第1空挺団の成績はビリから2番目、歴史も浅く、装備も乏しいフィリピンなど東南アジア諸国の空挺団にすら及ばなかったと言います。
この低落振りについてB氏は、もはや訓練方法などの問題ではなく、何か大きな精神的支柱を失っているとしか思えないと付け加えています。
「蘇る亡霊(13)」では、空挺団内部で創価vs佼成会の信仰対立が存在するなど、同組織において深刻な問題が生じていることをお知らせしましたが、私は、精神的支柱の分裂は、全部でなくともその一部は、日航機事件の処理を巡る国防組織としての存在意義の崩壊に因ると分析しています。
直接関わったかどうかは別として、日本国民及び外国からの客人計500余名の命を失う大事件に沈黙し続けたその代償は極めて大きい。しかも、墜落現場の証言者、M氏の運転する車両を最新兵器で狙い撃ち、それを基地前の国道上で堂々と実行するなどの幼稚な行動は、隊内に潜む抑え切れない狂気すら髣髴とさせます。
写真1:「地に落ちた空挺団」とは、まさに笑えないジョークのようだ。
現在、尖閣・竹島など領土領海を巡る諸問題で、憲法改正、自衛隊の増強、国防軍への昇格などの論議が喧しいですが、日航機事件において国民の生命を見殺しにした軍隊に何かを期待することには、異を唱えざるをえません。
私は、現実問題としてある程度の武装は当面必要であると考えますが、精神無き軍隊を置くことには反対です。精神無き軍隊とは殺し屋集団のことであり、真の愛国心から程遠いものです。自衛隊を真の国防軍たらしめるには、一にも二にも、日航機事件の真実の開示と総括、組織再編が欠かせないと考えます。念のため断っておきますが、私は自衛隊を責めているつもりはありません、自衛隊には早く過去の重い頚木から開放され、真の国防組織に生まれ変わって頂きたいのです。
■聖者からのメッセージ
クリスマスの夜、今年の春まで私が滞在していたフィリピンから1通のメールが送られてきました。フィリピン滞在中はある教会に何度かお世話になりましたが、そこに降りてこられた聖者の霊から友人にメッセージが託され、それが私に送られてきたものです。
メッセージは毎回、聖書からの引用という形で示されます。そこから、天意を読み取れということです。予断を挟まず、まずは、その引用部分を下記に掲載いたします。
島々よ、わたしのもとに来て静まれ。
国々の民よ、力を新たにせよ。進み出て語れ。
互いに近づいて裁きを行おう。
東からふさわしい人を奮い立たせ、足もとに招き
国々を彼に渡して、王たちを従わせたのは誰か。
この人の剣は彼らを塵のように
弓は彼らをわらのように散らす。
彼は敵を追い、安全に道を進み
彼の足をとどめるものはない。
この事を起こし、成し遂げたのは誰か。
それは、主なるわたし。初めから代々の人を呼び出すもの
初めであり、後の代と共にいるもの。
(イザヤ書 第41章1-4節) 新共同訳
読者の皆様はどう読まれるでしょうか?私には私の解釈がありますが、それはもう少し秘することにいたします。ヒントを挙げるとすれば、旧約の地における「島々」とは何なのか、それをよく考えてみてください。少なくとも読者の皆様と無関係ではありません。また、聖句全体が伝える意味は大きな流れの中で123便事件とも関係してきます。
写真2:教会の近くにそびえるバルンガオ山
地下にはかつて日本陸軍が発見し、在比米国軍・比軍が今も管理する
ウラン鉱脈がある。歴史の本には書かれていないが、日本軍は国内外
にウラン鉱脈を見つけていた。→日本の原爆製造
年末年始のお休みは、この謎解きに挑戦されてみては如何でしょうか?答えは全て皆様のお心の中に用意されています。
それでは、良い年の瀬をお過ごしくださいませ。
* * *
上記メッセージと共に次の聖句が「Bread of Life (命のパン)」として添えられていました。ラテン語訳と併せて掲載します。
ERAT AUTEM HOMO EX PHARISAEIS NICODEMUS NOMINE PRINCEPS IUDAEORUM HIC VENIT AD EUM NOCTE ET DIXIT EI RABBI SCIMUS QUIA A DEO VENISTI MAGISTER NEMO ENIM POTEST HAEC SIGNA FACERE QUAE TU FACIS NISI FUERIT DEUS CUM EO RESPONDIT IESUS ET DIXIT EI AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS NATUS FUERIT DENUO NON POTEST VIDERE REGNUM DEI DICIT AD EUM NICODEMUS QUOMODO POTEST HOMO NASCI CUM SENEX SIT NUMQUID POTEST IN VENTREM MATRIS SUAE ITERATO INTROIRE ET NASCI RESPONDIT IESUS AMEN AMEN DICO TIBI NISI QUIS RENATUS FUERIT EX AQUA ET SPIRITU NON POTEST INTROIRE IN REGNUM DEI
さて、ファリサイ派に属する、ニコデモという人がいた。ユダヤ人たちの議員であった。 ある夜、イエスのもとに来て言った。「ラビ、わたしどもは、あなたが神のもとから来られた教師であることを知っています。神が共におられるのでなければ、あなたのなさるようなしるしを、だれも行うことはできないからです。」 イエスは答えて言われた。「はっきり言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」 ニコデモは言った。「年をとった者が、どうして生まれることができましょう。もう一度母親の胎内に入って生まれることができるでしょうか。」 イエスはお答えになった。「はっきり言っておく。だれでも水と霊とによって生まれなければ、神の国に入ることはできない。
(ヨハネの福音書 第3章1-5節) 新共同訳
遠つ御親の始りの地より
管理者 日月土
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JAL123便墜落事故-真相を追う-神々の落涙(5)
先月末に開設した、123便関連の英文サイト「Prayer of White Camellia(白椿の祈り)」に、この記事を書いている時点で30カ国以上からのアクセスをいただきました。今の時点では、たまたま目にされた方が多いのだろうと想像されますが、まずは、27年前の昔、東洋の片隅で、2001年の911事件に比肩しうる巨大な共同謀議が謀られていたこと。そこまで及ばなくても、飛行機事故の背後に何か大きな隠し事があると、世界の多くの方々に気がついていただきたいと、強く願っております。
123便関連の主力記事は、徐々に新サイトに移していく予定ですが、ブログの方でも書きかけのテーマは、一応完結させたいと思っています。
* * *
■奥三河トンネルの謎
123便の墜落現場とされている御巣鷹の尾根、そこから西側に尾根を越えると、かつてこのブログでその不可解さを指摘した南相木ダムが現れ、そこからさらに下ると南相木村の集落へと続きます。
その集落部とダムを繋ぐ舗装道路の途中に、「奥三河トンネル」という、トンネルの両出入口にシャッターが取り付けられている、ちょっと奇妙なトンネルがあります。このトンネルの奇妙さはこれだけでなく
そして、これはS氏が地元住民の方に聞いた話として
という証言もあります。
これに加え、トンネル周辺の小山、中山があちこち削られ、「多目的広場」という訳のわからない広大な更地にされているのは、現地にいけば違和感として誰でもすぐに気がつくはずです。
図1:奥三河トンネルと、多目的広場
トンネル西側入り口の経緯度(36.003753, 138.639248)
グーグルマップなどでご自身で確認してみてほしい。
ただし、トンネルは表示されないので、図1では赤線で示した。
「神々の落涙(4)」でも指摘しましたが、これらの「多目的広場」からは、福島の311原発事故以前に、ロシア製のRADEX放射線測定器で 毎時0.3~0.4マイクロシーベルとの高い数値を測定しています。この辺に長時間滞在すると、私自身が、嘔吐感など軽い急性放射線症に近い症状を覚えたことも、かつて報告させていただきました。
これら「多目的広場」の土壌からは、S氏とともに、1~2cm程度に細かく粉砕された航空機体のものと思われる破片を採集しています。あまりに細かすぎて、私たちの分析力では機種の同定はとてもかなわないのですが。
結論を急げば、この奥三河トンネル周辺までが、123便事件関連機材の墜落現場と考えられ、核兵器などを搭載した軍機などが墜落し放射能漏れを起こした、または核兵器そのものが実際に使用されたとする想定も可能です。そうであれば、放射能汚染された土壌を大量に運び出し、その跡地がダム湖に、ダム湖で誤魔化しきれない跡地が「多目的広場」として現在そこ在るように放置されたとみなすことが可能です。
図2:御巣鷹事変は広範囲に発生したと予想される
群馬、長野、埼玉の3県にまたがる戦闘となったのではないか。
■トンネルは語る
最後に、奥三河トンネルの西側入り口を撮影した写真を以下に掲載します。これには、何か尋常ではないものがが映り込んでいるのに読者様は気が付かれるでしょうか?
普通なら困惑するところなのでしょうが、幸い、私には信仰があります。そして、この写真に現れた現象を神からのメッセージと受け取ります。残念ながらその意味についてはっきりした事はよくわかりません。しかし、123便事件の調査を続けることに、偉大な方からの大いなる後押しを感じることだけはできます。
123便事件の真相解明は天意であると、断言することは果たして不遜なことでしょうか?
写真1:奥三河トンネルの西側入口と複数のオーブ。
神からのメッセージとは何なのであろうか?
* * *
人に伝えてもあまり信用されることではないので、これまで敢えて触れることもありませんでしたが、調査活動の最中には、神の介在としか考えられない数々の奇跡に遭遇しています。しかし、それ以上に、人の心に潜む恐ろしい悪魔にも出会っています。私にとって123便事件の調査とは、世の中の真相を見つけ出すこと以上に、「人とは何か」という、根源的な問いを投げかけるものとなりつつあります。
ABRAHAM PATER VESTER EXULTAVIT UT VIDERET DIEM MEUM ET VIDIT ET GAVISUS EST
あなたたちの父アブラハムは、わたしの日を見るのを楽しみにしていた。そして、それを見て、喜んだのである。
(ヨハネの福音書 弟8章56節)
遠つ御親の始まりの地より
管理者 日月土
123便関連の主力記事は、徐々に新サイトに移していく予定ですが、ブログの方でも書きかけのテーマは、一応完結させたいと思っています。
* * *
■奥三河トンネルの謎
123便の墜落現場とされている御巣鷹の尾根、そこから西側に尾根を越えると、かつてこのブログでその不可解さを指摘した南相木ダムが現れ、そこからさらに下ると南相木村の集落へと続きます。
その集落部とダムを繋ぐ舗装道路の途中に、「奥三河トンネル」という、トンネルの両出入口にシャッターが取り付けられている、ちょっと奇妙なトンネルがあります。このトンネルの奇妙さはこれだけでなく
- トンネル迂回路の舗装道を使っても、トンネルを使っても所要時間はほとんど変わらないこと
- 冬季など、時々トンネルだけシャッターが閉まって通れないことがあること(上記の事情から、ダムとの行き来に全く支障はないが)。
そして、これはS氏が地元住民の方に聞いた話として
- 昔からトンネルはあったが、今あるトンネルは123便墜落後、自衛隊の工兵が爆破破壊し、新たに作り直したものだ
という証言もあります。
これに加え、トンネル周辺の小山、中山があちこち削られ、「多目的広場」という訳のわからない広大な更地にされているのは、現地にいけば違和感として誰でもすぐに気がつくはずです。
図1:奥三河トンネルと、多目的広場
トンネル西側入り口の経緯度(36.003753, 138.639248)
グーグルマップなどでご自身で確認してみてほしい。
ただし、トンネルは表示されないので、図1では赤線で示した。
「神々の落涙(4)」でも指摘しましたが、これらの「多目的広場」からは、福島の311原発事故以前に、ロシア製のRADEX放射線測定器で 毎時0.3~0.4マイクロシーベルとの高い数値を測定しています。この辺に長時間滞在すると、私自身が、嘔吐感など軽い急性放射線症に近い症状を覚えたことも、かつて報告させていただきました。
これら「多目的広場」の土壌からは、S氏とともに、1~2cm程度に細かく粉砕された航空機体のものと思われる破片を採集しています。あまりに細かすぎて、私たちの分析力では機種の同定はとてもかなわないのですが。
結論を急げば、この奥三河トンネル周辺までが、123便事件関連機材の墜落現場と考えられ、核兵器などを搭載した軍機などが墜落し放射能漏れを起こした、または核兵器そのものが実際に使用されたとする想定も可能です。そうであれば、放射能汚染された土壌を大量に運び出し、その跡地がダム湖に、ダム湖で誤魔化しきれない跡地が「多目的広場」として現在そこ在るように放置されたとみなすことが可能です。
図2:御巣鷹事変は広範囲に発生したと予想される
群馬、長野、埼玉の3県にまたがる戦闘となったのではないか。
■トンネルは語る
最後に、奥三河トンネルの西側入り口を撮影した写真を以下に掲載します。これには、何か尋常ではないものがが映り込んでいるのに読者様は気が付かれるでしょうか?
普通なら困惑するところなのでしょうが、幸い、私には信仰があります。そして、この写真に現れた現象を神からのメッセージと受け取ります。残念ながらその意味についてはっきりした事はよくわかりません。しかし、123便事件の調査を続けることに、偉大な方からの大いなる後押しを感じることだけはできます。
123便事件の真相解明は天意であると、断言することは果たして不遜なことでしょうか?
写真1:奥三河トンネルの西側入口と複数のオーブ。
神からのメッセージとは何なのであろうか?
* * *
人に伝えてもあまり信用されることではないので、これまで敢えて触れることもありませんでしたが、調査活動の最中には、神の介在としか考えられない数々の奇跡に遭遇しています。しかし、それ以上に、人の心に潜む恐ろしい悪魔にも出会っています。私にとって123便事件の調査とは、世の中の真相を見つけ出すこと以上に、「人とは何か」という、根源的な問いを投げかけるものとなりつつあります。
ABRAHAM PATER VESTER EXULTAVIT UT VIDERET DIEM MEUM ET VIDIT ET GAVISUS EST
あなたたちの父アブラハムは、わたしの日を見るのを楽しみにしていた。そして、それを見て、喜んだのである。
(ヨハネの福音書 弟8章56節)
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管理者 日月土
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認めたくない、首都東京の憂うべき現状(2)
このブログに書いてることがデマ扱いされていることには慣れています。しかし、この「認めたくない・・」関連記事には、特に強い拒否感を示される方が多いようです。
情報提供を基に、自身で検証できるものは、なるべく検証後に記事にするように心がけていますが、核関連に関しては時の要請も鑑みて、「未確認」と断った上で聞いた情報をそのまま掲載してきた経緯もありました。その点においては、私自身にも反省すべき点はあります。
しかし、今回の東京地下原発については、数年前に情報を初めて耳にし、その後、複数の関係者に接し、またデータなどを調べるにつき、状況的には存在が間違いなかろうという結論に達しています。
私も、日本国民ですから、国家護持において重要な機密事項であれば、敢えてネットなどで情報発信などするつもりはありません。この案件が表に出ていないのも、東京原発関係者に同じような志があったからだと理解しています。
ただし、国体護持のための施設が、逆に国民の生命を危うくするものであるならば、看過することはとてもできません。「お国のために多少の犠牲は仕方ない」という理屈も、「核」という重大危険物質においては「多少」という概念が通用しないと考えます。
■地下原発はそもそも必然?
都市伝説の類に、「国会議事堂の地下は要塞化されている」というのがあります。そんな話は初めから信じないという方は、もうこの先を読まれる必要はありませんし、今後もこのブログに訪れなくても結構です。こんな暗い話は目にせず、健やかに日々をお過ごされることを、私も望みます。
さて、この都市伝説の真偽は別にして、仮にこの話が真実だと仮定すると、現実的に処理しなければならない点が幾つも考え付きます。まず一番肝心な質問として
Q:地下要塞化されている理由は?
があげられるでしょう。一般的な答えとしては、「核戦争を含む有事に対応し、政府機能を維持するため」というのが、模範的な回答として異論がない所だと思います。続いて、もっと現実的な質問が生まれます。
Q:地下要塞の機能仕様は?
・そこに何人が何日留まることができるのか?
・水、食料の確保はどれくらい必要か?
・エネルギーはどう確保するのか?
もうお分かりでしょう、この都市伝説が真実であり続けるためには、施設を維持するためのエネルギーが不可欠です。核戦争などが想定されている状況で、地上、ましてや福島などの地方から送電を期待しているなどという想定はあり得ません。化石燃料の大量ストックも物量的に限界があり、化石燃料による発電で長期の篭城には無理があると考えられます。すると、比較的燃料の嵩が少なく、小型化が可能な原子力発電の採用が有利となります。もちろん、放射性物質の管理リスクがありますが、そこは非常時を前提としていることから、不問になることでしょう。大体、公に運用されている原発ですら、安全基準上は様々な問題点が指摘されているのですから、秘密原発に高度な安全基準が適用されるとは端から期待できない相談です。
以上、全て架空の話です。そして、以上のような理由が考えられるからこそ、
(1). 地下原発は夢物語だ、地下要塞はあり得ない!
(2). 地下要塞があるなら地下原発もあり得る!
と意見が分かれるのだと思います。常識的には(1)でしょうし、大多数がそう思われるのが当然です。
しかし、私は123便事件の調査を通して、この国の知られざる姿をまざまざと見てきました。その経験こそが、(2)の選択もあり得るとする根拠の一つです。
もちろん、それだけで読者様は納得されないでしょうから、本ブログでは、多少なりとも傍証を示します。なお、今回の記事でそれを示すとした傍証ですが、住居や勤務先の近所にそんなものがあると知った方々の心中を考え、年明けまでは、設置場所を含めそれを公表することはいたしません。
いたずらに人心を乱すのは私の本意ではありませんから。
読者様におかれましては、よいクリスマス、よい年の瀬をお過ごしくださいませ。
* * *
この記事を書いている最中。中央高速の笹子トンネルで大きな事故があったようです。全ての方が無事であることを神に祈ります。
http://mainichi.jp/select/news/20121202k0000e040117000c.html
AMEN AMEN DICO VOBIS QUIA PLORABITIS ET FLEBITIS VOS MUNDUS AUTEM GAUDEBIT VOS AUTEM CONTRISTABIMINI SED TRISTITIA VESTRA VERTETUR IN GAUDIUM
はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。
(ヨハネの福音書 第16章20節)
遠つ御親の始まりの地より
管理者 日月土
情報提供を基に、自身で検証できるものは、なるべく検証後に記事にするように心がけていますが、核関連に関しては時の要請も鑑みて、「未確認」と断った上で聞いた情報をそのまま掲載してきた経緯もありました。その点においては、私自身にも反省すべき点はあります。
しかし、今回の東京地下原発については、数年前に情報を初めて耳にし、その後、複数の関係者に接し、またデータなどを調べるにつき、状況的には存在が間違いなかろうという結論に達しています。
私も、日本国民ですから、国家護持において重要な機密事項であれば、敢えてネットなどで情報発信などするつもりはありません。この案件が表に出ていないのも、東京原発関係者に同じような志があったからだと理解しています。
ただし、国体護持のための施設が、逆に国民の生命を危うくするものであるならば、看過することはとてもできません。「お国のために多少の犠牲は仕方ない」という理屈も、「核」という重大危険物質においては「多少」という概念が通用しないと考えます。
■地下原発はそもそも必然?
都市伝説の類に、「国会議事堂の地下は要塞化されている」というのがあります。そんな話は初めから信じないという方は、もうこの先を読まれる必要はありませんし、今後もこのブログに訪れなくても結構です。こんな暗い話は目にせず、健やかに日々をお過ごされることを、私も望みます。
さて、この都市伝説の真偽は別にして、仮にこの話が真実だと仮定すると、現実的に処理しなければならない点が幾つも考え付きます。まず一番肝心な質問として
Q:地下要塞化されている理由は?
があげられるでしょう。一般的な答えとしては、「核戦争を含む有事に対応し、政府機能を維持するため」というのが、模範的な回答として異論がない所だと思います。続いて、もっと現実的な質問が生まれます。
Q:地下要塞の機能仕様は?
・そこに何人が何日留まることができるのか?
・水、食料の確保はどれくらい必要か?
・エネルギーはどう確保するのか?
もうお分かりでしょう、この都市伝説が真実であり続けるためには、施設を維持するためのエネルギーが不可欠です。核戦争などが想定されている状況で、地上、ましてや福島などの地方から送電を期待しているなどという想定はあり得ません。化石燃料の大量ストックも物量的に限界があり、化石燃料による発電で長期の篭城には無理があると考えられます。すると、比較的燃料の嵩が少なく、小型化が可能な原子力発電の採用が有利となります。もちろん、放射性物質の管理リスクがありますが、そこは非常時を前提としていることから、不問になることでしょう。大体、公に運用されている原発ですら、安全基準上は様々な問題点が指摘されているのですから、秘密原発に高度な安全基準が適用されるとは端から期待できない相談です。
以上、全て架空の話です。そして、以上のような理由が考えられるからこそ、
(1). 地下原発は夢物語だ、地下要塞はあり得ない!
(2). 地下要塞があるなら地下原発もあり得る!
と意見が分かれるのだと思います。常識的には(1)でしょうし、大多数がそう思われるのが当然です。
しかし、私は123便事件の調査を通して、この国の知られざる姿をまざまざと見てきました。その経験こそが、(2)の選択もあり得るとする根拠の一つです。
もちろん、それだけで読者様は納得されないでしょうから、本ブログでは、多少なりとも傍証を示します。なお、今回の記事でそれを示すとした傍証ですが、住居や勤務先の近所にそんなものがあると知った方々の心中を考え、年明けまでは、設置場所を含めそれを公表することはいたしません。
いたずらに人心を乱すのは私の本意ではありませんから。
読者様におかれましては、よいクリスマス、よい年の瀬をお過ごしくださいませ。
* * *
この記事を書いている最中。中央高速の笹子トンネルで大きな事故があったようです。全ての方が無事であることを神に祈ります。
http://mainichi.jp/select/news/20121202k0000e040117000c.html
AMEN AMEN DICO VOBIS QUIA PLORABITIS ET FLEBITIS VOS MUNDUS AUTEM GAUDEBIT VOS AUTEM CONTRISTABIMINI SED TRISTITIA VESTRA VERTETUR IN GAUDIUM
はっきり言っておく。あなたがたは泣いて悲嘆に暮れるが、世は喜ぶ。あなたがたは悲しむが、その悲しみは喜びに変わる。
(ヨハネの福音書 第16章20節)
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