60式装甲車
先日19日、Youtubeチャンネル「外閣情報調査室」さんが提供するセミナー内で、ゲスト講師を務めました。
その中で、今月の記事「123便と自衛隊」でお知らせした地上走行車輛のトランスミッションと思われる部品について、それがどのような車輛のそれに該当するかをお伝えしました。
60式装甲車
随分前に、現場の近くに旧ソ連製装甲車の装甲板が埋まっている件についてお伝えしていたので、装甲車のパーツがビデオに映っていること自体に特に驚きはないのですが、それが
陸上自衛隊の装備品
であることは、極めて重要な事実と捉えられます。
自衛隊は装甲車まで投入して、ここで何をしていたのか?そして、外国製装甲車までわざわざ出張って来た事態とはいったいどんなものであったのか?
政府が創作したありもしない垂直尾翼脱落説を追い続ける前に、当日当夜そこで何があったのかを深く考察しない限り、123便事件の本質など理解できるはずがないのです。
現地で収拾した証拠物を頭から「嘘」だと否定し、他人の話を都合よく繋ぎ合わせただけの再生数狙いの編集動画には、もはや見るべき価値などありません。
この一件は、私たちが住むこの国の国家体制、政府や警察・自衛隊等にどこまで信を置いたら良いのか、その本質的な問を投げかける極めて重要な問題を含んでいるのです。
未来の幕僚候補生たちは山で何をしていたのか?
国家ぐるみの犯罪はこれもまた同じです
aut enim filios suos sacrificantes aut obscura sacrificia facientes aut insaniae plenas vigilias habentes neque vitam neque nuptias mundas iam custodiunt sed alius alium per invidiam occidit aut adulterans contristat
彼らは幼児殺しの犠牲や密儀、奇怪なしぐさを伴うみだらな酒宴を行う。生活も結婚も清くは保たず、裏切って殺し合い、姦淫を犯しては苦しめ合う。
(知恵の書 第14章23,24節)
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管理人 日月土
123便と自衛隊
※この記事はシリーズ「闇夜に蠢くもの」の第9回目として記述されました。
参考:123便関連記事ガイド
私と同じく、123便事件の真相究明を手掛けていらっしゃるYoutubeチャンネルの「外閣情報調査室」さん。そちらに気になるショート動画が投稿されています。
画像1:https://www.youtube.com/shorts/GHXdOhAoiDc
画像2:赤枠部分を拡大したもの
同動画のコメントを見ると、何かのエンジン? APU?(*1) というコメントが多いようです。
*1 APU: 旅客機の機体後部に設置された発電・高圧空気用の補助エンジン
B747(ジャンボジェット)のAPUは、ガスタービン式で、いわば小型のジェットエンジンなのですが、そうであれば、必ず吸気と排気の機構は備わっているはずです。
画像3:一般的なAPU (PW9), 吸排気機構が付属している
周辺にバラバラになった破片が散らばっていることから、この物体の付属的な部品はかなり脱落していると思われますが、右側の黒くなった円筒部分は、カウルで保護されているのか、特に大きな損傷なく残されています。
しかし、これがAPUだとすると左側上方に長く突き出た細目の円筒部分が、APUの機構上何であるのかが良く分かりません。これが排気用ダクトの一部だとするなら、APUは発電・空気圧縮用に回転エネルギーを使用するのが目的ですから、わざわざエンジンと同軸上にダクトを延長する必要がないのです。
そして、もしもこれがAPUの残骸ならば
APUは相模湾に脱落した
という、事故調査委員会の報告は完全否定されることになるのです。もっとも、相模湾上にAPUがプカプカ浮いていたという説明が初めからおかしいのですが。
しかしながら、これと似たような外見の工業製品があることにお気付きでしょうか?
動力伝達装置(トランスミッション)
画像2における細目の円筒部は主軸とギア変速の伝達軸、右の円筒部分はギアの格納部だとしてもこの謎の物体は説明可能であり、むしろそちらの方が蓋然性が高いのです。
もちろん、このようなトランスミッションは航空機用のものではなく、間違いなく地上車輛のものでしょう。周辺の杉の若木(*2)と比較しても、サイズ的に問題はなさそうです。
*2 若木:ここがそう遠くない昔に植林された山であることを物語っています。誰でしょうか、「日本のチベット」だとか言い放った自衛隊の幕僚長は?
それでは、その地上車輛とは何なのか?
これについては既に正体が判明しており、ここに自衛隊がどっぷり絡んで来るのですが、詳しい内容は、今月19日(日)に外閣情報調査室さんの有料セミナーにゲスト講師として出演するので、そこでお話したいと思います。
セミナー案内サイト:https://jl123.stores.jp/
* * *
最近の123便事件に関するYoutube配信の動画を見てると、皆さん、殆ど目撃者の居ない空中での出来事ばかり取り上げ、想像を逞しくされています。誰も検証できないから話しやすいのかもしれませんが、もう少し地に足を付けて物事を見て欲しいと少しばかり思うのです。
かつての自分がそうであったように、皆さん何か重大な点を見落としている、いや、そうなるように仕向けられているのです。
IN MANU SERVORUM TUORUM EXPROBRASTI DOMINO ET DIXISTI IN MULTITUDINE QUADRIGARUM MEARUM EGO ASCENDI ALTITUDINEM MONTIUM IUGA LIBANI ET SUCCIDAM EXCELSA CEDRORUM EIUS ELECTAS ABIETES ILLIUS ET INTROIBO ALTITUDINEM SUMMITATIS EIUS SALTUM CARMELI EIUS
お前は家来を送って/主をののしって言った。『わたしは多くの戦車を率いて/山々の高みに駆け登り/レバノンの奥深く進み/最も高く伸びたレバノン杉も/最も見事な糸杉も切り倒した。その果てに達した高みは/木の生い茂る森林であった。
(イザヤ書 第37章24節)
ここにも自衛隊が関わっていました
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管理人 日月土
総選挙と123便事件
昨日、衆議院議員選挙の開票が行われ、分析の結果と称してメディアが開票前から伝えていた「与党過半数割れ」が、まるで予言の如く実現しました。
以前からお伝えしている様に、私にとっては今回の選挙結果が世の中を大きく変える端緒になるとは微塵も思っていません。
もちろん、良い世の中を目指して懸命に政治活動を行っている方々を否定するつもりは毛頭無く、むしろ応援したいと思っているのですが、それでも素直に今回の結果を受け入れられないのは、私たちの住む世界の構造が、私たちが信じている、あるいは思い込まされているものとはかなり異なっていることを知ってしまったからです。
例えば、今回の選挙結果を受けて39年前の123便事件が明らかにされるでしょうか?国会で再調査の決定が下されるでしょうか?
私も同事件を調べて初めてから10数年の年月が経過したのですが、論理的に矛盾だらけの「圧力隔壁破壊説」がどうして事故原因としてゴリ押しされるのか、また、どうして米国政府や米国ボーイング社はこの理不尽な理窟を受け入れて同説に同調したのか?とにかく、おかしなことだらけなのです。
事件そのものの顛末もそうですが、なぜこのような政治的事象が起こるのかを調べて行った結果、どうやら私たちの住んでいる社会、あるいはこの世界そのものが、何か壁のようなフレームによって一定の枠に嵌められていることに気付きました。
この(新)ブログだけではなく、(真)ブログ・(神)ブログでは123便事件から派生して、このフレームがどのように作られているのか、それを考察してきたつもりです。
以下はまだ粗っぽいのですが、世界のフレーム構造がどのようになっているか、それを概念図として示したものです。
世界のフレーム構造
残念ながら、国家の命運をかけたと思われる日本の総選挙も、全体の中では小フレームの中の出来事でしかありません。
また、この図の中には、陰謀論界隈でお馴染みの「覇権国(米国)」や「国際金融資本(DS)」なども含まれていますが、それすらもさらに外枠のフレームより内側の存在でしかないのです。
私が扱っている123便事件は、このフレーム図の中では一般陰謀論の枠外にあることがお分りでしょうか?もはやこれは、政治や金・宗教などの人間活動を超えた範疇に属するものであると判断されるのです。
そして123便事件以外にも、ただのスタジオ撮影でしかない世界の宇宙機関や、気象操作による災害の発生、地下アレに依存した現代文明の電力事情、はたまたワク〇ンの強制など、およそこの世の教科書に記されることのない本当の仕組みは、全て123便事件と同じフレーム枠の中から発生しているのです。
(神)ブログは、まさに図中の最外殻フレーム(太い黒枠)がいつどのように構築されたのかを、日本古代史をベースに追っているのですが、その中で見えて来たのは、古代人が平和社会を築く上で最も大事にしていたものを、このフレームがすっかり遮断してしまったことなのです。
日本神話の中ではその情況をこう表現しています。
岩戸閉め
と。
かなり抽象的な表現になりますが、私たちがこの閉塞した社会を脱する方法とは、このフレームを取り外し、フレームの外を知ること、敢えて言うなら「岩戸開き」を実践するしかないのです。
2年前、鳴り物入りで公開されたこの映画の真の目的は何か?
APPELLAVITQUE NOMEN LOCI ILLIUS DOMINUS VIDET UNDE USQUE HODIE DICITUR IN MONTE DOMINUS VIDEBIT
アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。そこで、人々は今日でも「主の山に、備えあり(イエラエ)」と言っている。
(創世記 第22章14節)
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管理人 日月土
灯台下暗しの強盗事件
※10月21日に追記があります
今、関東地方では酷い事件が続けて起きていますね。

(以下略)
YAHOOニュース(ABEMA TIMES) https://news.yahoo.co.jp/articles/770547b002f85eb25c800daf5681914c67c79d95
1都3県の合同捜査本部が置かれたようですが、この事件の推移を見ていると、123便事件が起きた1985年8月12日に終結宣言が出されるまで、1年以上も続いた「グリコ森永事件」が思い出されます。
このグリモリ事件の犯人、殆ど大金らしい大金も取れないまま、世間を騒がし続けて突然の集結宣言、複数犯と考えられますが、事件を起こし続けた1年以上のもの間、いったい何を原資に活動していたのでしょうか?そして、どうしてその運命の日に集結宣言を出したのでしょうか?
私はグリモリ事件は明らかに123便事件、もとい「1985計画」に関係する、世間の目を欺く陽動作戦と考えるのですが、同事件に関する各種書籍に目を通すと、どうも、警察当局はかなりの所まで犯人を追い詰めたのにも拘わらず、肝心の所で上からの指示と噛み合わず、犯人を取り逃がしてしまったように書かれています。
関連記事:「グリコ森永事件」というエンタメ
おそらく、これは著者自身と担当刑事の身の安全を守るための婉曲表現で、その表現の本意とは
警察幹部が同事件に関与していた
と言いたかったのではないかと想像されるのです。
ここまで書いたら、私が何を言いたいのかもうお分かりでしょう。素人バイトを雇い、10万、20万ぽっちのために強盗をする、強盗をさせるような犯罪が、単なる金儲けのための組織的犯罪であるとはとても考えにくいのです。
グリモリ事件の例に倣うなら、合同捜査本部が最初に疑うべきは、身内の人間、つまり現職の警察関係者であると考えられるのです。
素人が差しでがましいかもしれませんが、まずは次の警察官僚のここ数年の動向から調べてみては如何でしょうか?
次に、これが警察やマスコミの目を逸らす陽動作戦の類のものなら、本当の狙いはいったい何なのか、そこを押さえなければなりません。
それを考察する鍵となるのは、今年起きた2つの事件
・1月2日の羽田空港日航機火災事件
・宮崎空港不発弾爆発事件
なのです。
39年前と同じく、いずれも旅客機絡みというのが非常に気に掛かるのです。
追記(10/21)
今朝のテレビ朝日のワイドショー番組で同事件の特集を報じていました。
バイトを投入した素人犯罪であることはもちろんなのですが、その指示役について専門家は次の様に語っていました。
1)被害者の資産情報をある程度持っていたようだ
2)どうもその情報精度はあまり高くないようだ
3)精度が低いが故に犯罪頻度の多さでカバーしたのでは?
国民情報について、公安や自衛隊は民間には無いかなり精度の高い個人情報を持っていますが、あまりに正確な情報を出すと出所が疑われるので、その辺は上手くコントロールして出してくるでしょう。犯罪頻度が高いのは、それこそ社会不安を起こすのが目的の一つでしょうから当然だと言えます。
1985年のケースと若干異なるのは、現在の報道機関はほぼ完全に情報統制のコントロール下にあるということです。テレビ朝日さんやNHKさんに限っては、先ず最初に、1月2日の事件について、どうして以下の様な中華製フェイク動画を流したのか、説明してもらはなければなりません。麻生さんから指示があったのではないですか?
SIMPLICITAS IUSTORUM DIRIGET EOS ET SUBPLANTATIO PERVERSORUM VASTABIT ILLOS
正しい人は自分の無垢に導かれ/裏切り者は自分の暴力に滅ぼされる。
(箴言 第11章3節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
3つの鶴丸
あの大事件から39年が経過した現在でも、123便に関する情報は暗号めいた報道で出されることがあります。
昨日出された以下の報道は、123便に関するいわゆる「暗号報道」なのですが、この報道に含まれるキーワードの数は、短い文章なのにも拘わらず、最近のものとしては非常に多いと言えます。
私が気になるキーワード・キーナンバーに赤の下線を入れたものが以下の引用記事になります。

引用元:YAHOOニュース(讀賣新聞) https://news.yahoo.co.jp/articles/a0c85c41477dfb44dfe259186953d1395d841bd1
JALの象徴「鶴丸」が描かれた3つの垂直尾翼はいったい何を意味するのか?
これを解読するには、出て来る数字だけを追っても的を射ません。全てのキーを一つの論理的なストーリーに敷衍する必要があるのですが、その為には日本古代史の全般的な知識と理解が必須となります。
私もまだまだ浅学であり、完全にこれを解読できたとは言えませんが、その解読手法はこれまで(神)ブログで解説してきた古代史分析を適用しただけとも言えます。以前からお知らせしているように、123便事件の真相を深く理解するには、日本の古代、引いてはその時代から現在に至るまでのパワーバランスの考察が欠かせないのです。そして、そのストーリーの中心に常に居るのが
天皇
なのです。
この暗号報道の解読結果については、その内容に自信が持てた段階でメルマガにてお知らせしたいと思います。
* * *
現在でも123便に関する新しい情報が発信され続けている・・・
それはそうでしょう、「垂直尾翼破壊」という皆様が良く知るストーリーそのものが、日本国政府と米国政府、そして運輸省・自衛隊・警察など政府配下の関係機関が結託して作り上げたフェイクストーリーであり、政府発表の支持者だけでなく、これまで熱心に陰謀説を唱えてきたいわゆる真相究明者さんたちですら
39年間コロっと騙され続けてきた
のですから。もちろん私自身も当初は騙された側の一人だったのは否定しません。
関連記事:折れなかった垂直尾翼(8) - 騙された国民
よく考えれば、改竄だらけの1次資料をいくら目を凝らして読んだところで真実など出てくるはずもありません。泥棒の釈明書は所詮泥棒が書いたものでしかなく、その無実を立証するにはあまりに根拠に乏しいのです。

事件当時、地元新聞の1面に堂々と掲載された、ジャンボジェットとは明らかにサイズが異なるこのジェットエンジンについて、事故調査報告書は何かを語ったでしょうか?真相究明者と呼ばれる方々はこの事実について真正面から向き合おうとしたでしょうか?
これを無視しておきながら、墜落原因についてあれこれ空想を巡らせたところで、123便事件の真相に一歩たりとも近付けないことにそろそろ気付かなければなりません。(参考:https://jl123.stores.jp/)
真実はもはや現場にしか残っていません。
ET AEDIFICAVIT DOMINUS DEUS COSTAM QUAM TULERAT DE ADAM IN MULIEREM ET ADDUXIT EAM AD ADAM DIXITQUE ADAM HOC NUNC OS EX OSSIBUS MEIS ET CARO DE CARNE MEA HAEC VOCABITUR VIRAGO QUONIAM DE VIRO SUMPTA EST
そして、人から抜き取ったあばら骨で女を造り上げられた。主なる神が彼女を人のところへ連れて来られると、人は言った。「これこそ、私の骨の骨、肉の肉。これを女と名付けよう。これは男から取られたからである。」
(創世記 第2章22-23節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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