令和3年最後の呪い
コロコロワクワク大作戦で染まったこの1年も、何だか分からない内に過ぎ行こうとしています。大みそかと言えば、今でも半分くらいの人がNHKさんの紅白歌合戦を観ているのでしょうか?
中森明菜「ジプシー・クイーン」(1986年5月リリース)から
中森明菜さんのこの曲は、その冒頭の歌詞などから1986年4月にビルから転落死した岡田有希子さんのことを歌った曲ではないかと噂されます。
岡田有希子さんと123便事件との関係については既に記事にしているので、それに目を通して頂きたいと思いますが、今月19日、1980年代超有名アイドル歌手のお嬢さんがビルから転落死するという痛ましい事故が起き、今年の紅白に出演予定だったその元アイドル歌手も辞退する運びになったのは、もうご存知かと思います。
関連記事:
(芸能界の闇シリーズ)
・岡田有希子の123便
・岡田有希子と「卒業」
(神田沙也加さんについて)
・イライザは雪と共に去った
30年以上の時間を超えて、1980年代アイドル歌手で繋がる二人(Double)の女性(Woman)の転落死にどのような関係があるのか、あるいはないのか、私はとても気になるのです。
また、次の出演者の人選を見ても、この1年、ブログを通して作品に含まれる洗脳ワードの分析に時間をかけた「千と千尋の神隠し」そして「竜とそばかすの姫」の両アニメ映画関係者が含まれており、思わずこの国のメディア洗脳戦略の周到さに呆れてしまうのです。
私が気になる出演者
嫌らしいのは、そこにやはり1980年代アイドル(今年は薬師丸ひろ子さん)を絡めてくることです。あの時代にたっぷりと洗脳ワードを頭に埋め込まれた世代への心理的働きかけが露骨に見て取れるので、私を含めこの世代は注意しなければなりません。
二人の人気女優(Woman)による来年のこの舞台もダブルキャスト
全く関係ないと思われる国民的娯楽の中にも、36年前の123便事件前夜の影が色濃く差している、それをちょっとだけ覚えておいてください。
それでは、よい年の瀬をお過ごしください。
第125代天皇明仁(現上皇)
1986年当時、公式には即位していないことに注意
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
中森明菜「ジプシー・クイーン」(1986年5月リリース)から
中森明菜さんのこの曲は、その冒頭の歌詞などから1986年4月にビルから転落死した岡田有希子さんのことを歌った曲ではないかと噂されます。
岡田有希子さんと123便事件との関係については既に記事にしているので、それに目を通して頂きたいと思いますが、今月19日、1980年代超有名アイドル歌手のお嬢さんがビルから転落死するという痛ましい事故が起き、今年の紅白に出演予定だったその元アイドル歌手も辞退する運びになったのは、もうご存知かと思います。
関連記事:
(芸能界の闇シリーズ)
・岡田有希子の123便
・岡田有希子と「卒業」
(神田沙也加さんについて)
・イライザは雪と共に去った
30年以上の時間を超えて、1980年代アイドル歌手で繋がる二人(Double)の女性(Woman)の転落死にどのような関係があるのか、あるいはないのか、私はとても気になるのです。
また、次の出演者の人選を見ても、この1年、ブログを通して作品に含まれる洗脳ワードの分析に時間をかけた「千と千尋の神隠し」そして「竜とそばかすの姫」の両アニメ映画関係者が含まれており、思わずこの国のメディア洗脳戦略の周到さに呆れてしまうのです。
私が気になる出演者
嫌らしいのは、そこにやはり1980年代アイドル(今年は薬師丸ひろ子さん)を絡めてくることです。あの時代にたっぷりと洗脳ワードを頭に埋め込まれた世代への心理的働きかけが露骨に見て取れるので、私を含めこの世代は注意しなければなりません。
二人の人気女優(Woman)による来年のこの舞台もダブルキャスト
全く関係ないと思われる国民的娯楽の中にも、36年前の123便事件前夜の影が色濃く差している、それをちょっとだけ覚えておいてください。
それでは、よい年の瀬をお過ごしください。
第125代天皇明仁(現上皇)
1986年当時、公式には即位していないことに注意
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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8人目の子
アブラハムには 7人の子
一人はのっぽで あとはちび
みんな仲よく 暮らしてる
さあ おどりましょう
(「アブラハムの子」加藤孝広作詞・外国曲より)
動画アドレス:https://www.youtube.com/watch?v=Y5gr_3XZ3Eg
この歌は、キリスト教系の幼稚園や日曜学校などでよく歌われると聞いています。しかし、クリスチャンであるならばこの歌には大きな間違いがあることに気付くはずです。どうしてそれが正されないままこの歌が作られ、流布されたのでしょうか?それもこの日本で。
アブラハムは、次の朝早く起き、パンと水の革袋を取ってハガルに与え、背中に負わせて子供を連れ去らせた。ハガルは立ち去り、ベエル・シェバの荒れ野をさまよった。革袋の水が無くなると、彼女は子供を一本の灌木の下に寝かせ、
「わたしは子供が死ぬのを見るのは忍びない」
と言って、矢の届くほど離れ、子供の方を向いて座り込んだ。彼女は子供の方を向いて座ると、声をあげて泣いた。
神は子供の泣き声を聞かれ、天から神の御使いがハガルに呼びかけて言った。
「ハガルよ、どうしたのか。恐れることはない。神はあそこにいる子供の泣き声を聞かれた。立って行って、あの子を抱き上げ、お前の腕でしっかり抱き締めてやりなさい。わたしは、必ずあの子を大きな国民とする。」
神がハガルの目を開かれたので、彼女は水のある井戸を見つけた。彼女は行って革袋に水を満たし、子供に飲ませた。神がその子と共におられたので、その子は成長し、荒れ野に住んで弓を射る者となった。
(創世記 第21章14-20節)
(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASPCZ7DXMPCZULUC021.html
(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASPD95SN7PD9IIPE010.html
直前の(神)ブログメルマガで取り上げたように、わずか数日内に続けて起きた日米戦闘機の緊急着陸報道に大きな意味が見い出せます。
この調査のために、今月上旬、私は青森県の深浦町に向かいました。最初の写真はそこで撮影したものです。
本日はクリスマス、このような日であればこそ、ハガルとその子イシュマエルの辿った運命に思いを寄せたく、ここにその印を残した次第です。
最近の国際政治に関するジャーナリズムの中には、新しく発見された貴重な1次資料やご本人の研究経験に基づいた非常に優秀なものを目にします。そのような方々の尽力のおかげか、10年前は「陰謀論」と呼ばれ侮られたものが、少しずつ歴史的事実として認識されつつあります。例えば日米開戦史や戦後のGHQ占領政策研究などにその成果が見られます。
しかし、国際軍事評論家のB氏は常々こうおっしゃっていました。
「旧約聖書の世界を知らなければ、国際政治は絶対に分からない」
と。私もそう思いますし、実は日本の古代史においてもその言葉は通用すると捉えているのです。加えて、私が抱えるテーマ「123便事件」も、最終的にはそのコンテキストの中で全貌が明らかになるであろうと予想するのです。
青森県新郷村のキリストの墓(と言われている場所)
ここにも寄りました。
青森県八戸市の某施設正門
ここもしっかり見させていただきました。能代、青森、三沢、函館、そして八戸のここと、津軽海峡周辺には空港施設が比較的多く設けられていると感じるのは私だけでしょうか?そしてそれは単に地政的な理由だけなのでしょうか?
深浦町と周辺空港施設
最近目撃例の多い「緑色の火球」。画像は今月10日のもの
DICENTES UBI EST QUI NATUS EST REX IUDAEORUM VIDIMUS ENIM STELLAM EIUS IN ORIENTE ET VENIMUS ADORARE EUM
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
(マタイによる福音書 第2章2節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
一人はのっぽで あとはちび
みんな仲よく 暮らしてる
さあ おどりましょう
(「アブラハムの子」加藤孝広作詞・外国曲より)
動画アドレス:https://www.youtube.com/watch?v=Y5gr_3XZ3Eg
この歌は、キリスト教系の幼稚園や日曜学校などでよく歌われると聞いています。しかし、クリスチャンであるならばこの歌には大きな間違いがあることに気付くはずです。どうしてそれが正されないままこの歌が作られ、流布されたのでしょうか?それもこの日本で。
アブラハムは、次の朝早く起き、パンと水の革袋を取ってハガルに与え、背中に負わせて子供を連れ去らせた。ハガルは立ち去り、ベエル・シェバの荒れ野をさまよった。革袋の水が無くなると、彼女は子供を一本の灌木の下に寝かせ、
「わたしは子供が死ぬのを見るのは忍びない」
と言って、矢の届くほど離れ、子供の方を向いて座り込んだ。彼女は子供の方を向いて座ると、声をあげて泣いた。
神は子供の泣き声を聞かれ、天から神の御使いがハガルに呼びかけて言った。
「ハガルよ、どうしたのか。恐れることはない。神はあそこにいる子供の泣き声を聞かれた。立って行って、あの子を抱き上げ、お前の腕でしっかり抱き締めてやりなさい。わたしは、必ずあの子を大きな国民とする。」
神がハガルの目を開かれたので、彼女は水のある井戸を見つけた。彼女は行って革袋に水を満たし、子供に飲ませた。神がその子と共におられたので、その子は成長し、荒れ野に住んで弓を射る者となった。
(創世記 第21章14-20節)
(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASPCZ7DXMPCZULUC021.html
(以下略)
引用元:朝日新聞デジタル https://www.asahi.com/articles/ASPD95SN7PD9IIPE010.html
直前の(神)ブログメルマガで取り上げたように、わずか数日内に続けて起きた日米戦闘機の緊急着陸報道に大きな意味が見い出せます。
この調査のために、今月上旬、私は青森県の深浦町に向かいました。最初の写真はそこで撮影したものです。
本日はクリスマス、このような日であればこそ、ハガルとその子イシュマエルの辿った運命に思いを寄せたく、ここにその印を残した次第です。
最近の国際政治に関するジャーナリズムの中には、新しく発見された貴重な1次資料やご本人の研究経験に基づいた非常に優秀なものを目にします。そのような方々の尽力のおかげか、10年前は「陰謀論」と呼ばれ侮られたものが、少しずつ歴史的事実として認識されつつあります。例えば日米開戦史や戦後のGHQ占領政策研究などにその成果が見られます。
しかし、国際軍事評論家のB氏は常々こうおっしゃっていました。
「旧約聖書の世界を知らなければ、国際政治は絶対に分からない」
と。私もそう思いますし、実は日本の古代史においてもその言葉は通用すると捉えているのです。加えて、私が抱えるテーマ「123便事件」も、最終的にはそのコンテキストの中で全貌が明らかになるであろうと予想するのです。
青森県新郷村のキリストの墓(と言われている場所)
ここにも寄りました。
青森県八戸市の某施設正門
ここもしっかり見させていただきました。能代、青森、三沢、函館、そして八戸のここと、津軽海峡周辺には空港施設が比較的多く設けられていると感じるのは私だけでしょうか?そしてそれは単に地政的な理由だけなのでしょうか?
深浦町と周辺空港施設
最近目撃例の多い「緑色の火球」。画像は今月10日のもの
DICENTES UBI EST QUI NATUS EST REX IUDAEORUM VIDIMUS ENIM STELLAM EIUS IN ORIENTE ET VENIMUS ADORARE EUM
「ユダヤ人の王としてお生まれになった方は、どこにおられますか。わたしたちは東方でその方の星を見たので、拝みに来たのです。」
(マタイによる福音書 第2章2節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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False Alert on My Mind
Dear Friends.
Isn't this false alert broadcasted by Yahoo Japan yesterday an implicit message announcing your next malicious project?
[Government Release] [Test Transmissions] [DEV] Attacks by guerrillas or special forces
All of Japan
[Announcement Time]
January 30, 2006 14:06 (JST)
government release
[Content]
Attacks by guerrillas or special forces occurred.
[Target Areas]
All of Japan
(omitted the following)
Princess Kiko, giving birth to a boy, the first time in 41 years for the imperial family, 3rd place to succeed to the throne, both mother and child are healthy.
September 6, 2006
cited from asahi.com https://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200609080206.html
(omitted the following)
Suspected man says "intended to stab him" - A knife put on Prince Hisahito's desk.
May 8, 2019 10:52 (JST)
cited from asahi.com https://www.asahi.com/articles/ASM58354GM58UTIL00D.html
Military helicopters in formation witnessed at Odawara city, today.
突拍子もないタイトルに昔の日付、本当にただの誤報なのでしょうか?少なくとも、こういう政府発表の警告文が予め用意されている、それだけは確かなようです。
With lots of love
ET TUAM IPSIUS ANIMAM PERTRANSIET GLADIUS UT REVELENTUR EX MULTIS CORDIBUS COGITATIONES
And thy own soul a sword shall pierce, that, out of many hearts thoughts may be revealed.
―あなた自身も剣で心を刺し貫かれます― 多くの人の心にある思いがあらわにされるためです。
(Luca 2-35)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
Isn't this false alert broadcasted by Yahoo Japan yesterday an implicit message announcing your next malicious project?
[Government Release] [Test Transmissions] [DEV] Attacks by guerrillas or special forces
All of Japan
[Announcement Time]
January 30, 2006 14:06 (JST)
government release
[Content]
Attacks by guerrillas or special forces occurred.
[Target Areas]
All of Japan
(omitted the following)
Princess Kiko, giving birth to a boy, the first time in 41 years for the imperial family, 3rd place to succeed to the throne, both mother and child are healthy.
September 6, 2006
cited from asahi.com https://www.asahi.com/edu/nie/kiji/kiji/TKY200609080206.html
(omitted the following)
Suspected man says "intended to stab him" - A knife put on Prince Hisahito's desk.
May 8, 2019 10:52 (JST)
cited from asahi.com https://www.asahi.com/articles/ASM58354GM58UTIL00D.html
Military helicopters in formation witnessed at Odawara city, today.
突拍子もないタイトルに昔の日付、本当にただの誤報なのでしょうか?少なくとも、こういう政府発表の警告文が予め用意されている、それだけは確かなようです。
With lots of love
ET TUAM IPSIUS ANIMAM PERTRANSIET GLADIUS UT REVELENTUR EX MULTIS CORDIBUS COGITATIONES
And thy own soul a sword shall pierce, that, out of many hearts thoughts may be revealed.
―あなた自身も剣で心を刺し貫かれます― 多くの人の心にある思いがあらわにされるためです。
(Luca 2-35)
The Sun, The Moon and The Earth
Written on the ground of Jesus Christ
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マトリックス - ボット化された日本人
画像1:引用元 https://www.youtube.com/watch?v=mBRWwAqJ--U
昨日の日曜日、先週金曜日に世界先行上映されたばかりの映画「Matrix Resurrections (マトリックス レザレクション)」を観てきました。
画像1は映画の1シーンで使われた情景です。富士に桜に新幹線、これらが「日本」を意識したものであることはもはや説明不要でしょう。
今月の記事「007の日本終了宣言」でご紹介したように、どうやらこの業界では日本のことを意識した映画制作が行われているようなので、今回もまた何かメッセージが埋め込まれているのだろうと予想して、観に行った次第です。
予想通りと言うか、予想に反してというか、とにかく裏メッセージてんこ盛りで、お腹いっぱいになったのは確かです。特に、セリフの中で「TOKYO」と出た時には、思わず吹き出しそうになり、床はポップコーンで散らかってしまいました(笑)
そもそも、この作品の監督であるラナ・ウォシャウスキー氏は大の日本アニメファンだと言われてますから、日本関連メッセージが含まれていてもそれほど不思議ではないのですが、そうだとしても、次のアニメ作品の要素を入れ込んできたのはさすがにやり過ぎだろうと思いました。
画像2:鬼滅の刃 無限列車編 (C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
しかしながら、「鬼滅」シリーズは、プライムタイムのNHKニュースまで投入するなど、昨年、異常な程マスコミが猛プッシュした作品でしたから、この映画についても相変わらずその路線を辿っていると考えれば納得できるものでもあります。
「鬼滅」シリーズについては、(真)ブログでもまだそのメディア戦略(国民洗脳政策)の分析に手を付けていませんが、この映画を観てかなり背後の意図が見えてきたので、近々、その結果をブログ記事でお知らせできそうです。
どこがどう「鬼滅」なのかは、ぜひ映画館で同作品を観ながら見つけ出してください。
キーワードに見る共通点
ネタバレになるかもしれませんが、一つだけご紹介を。マトリックスに登場するキーワードの一つに「ループ」があります。ループとは永久に続く繰り返し、即ち「無限」なのです。
キーワードに関しては、人類の地底国家名が前作の「ザイオン」から「アイオ」に代わっていたことが注目点です。この「アイオ」の示すメッセージについても、映画を観賞しながら考えてみてください。
ネタバレになるかもしれませんが、一つだけご紹介を。マトリックスに登場するキーワードの一つに「ループ」があります。ループとは永久に続く繰り返し、即ち「無限」なのです。
キーワードに関しては、人類の地底国家名が前作の「ザイオン」から「アイオ」に代わっていたことが注目点です。この「アイオ」の示すメッセージについても、映画を観賞しながら考えてみてください。
もう一つ見所があると言えば、現在進行中のコロコロワクワク大作戦の最終ゴール像もばっちり描かれてますので、今の世界的馬鹿騒ぎがどのような「文明のリセット」を狙ったものなのか、しっかりその目に焼き付けて欲しいと思います。
呆れますよ、まったく(笑)
画像3:新海監督の次回作品「すずめの戸締り」とキーメーカー(象徴日本人)の扉
こちらもマトリックスの旧作品(リローデッド)とダブらせてますね
関連記事:すずめのポータル
まあ、色々な見方があるとは思いますが、私にとっては非常に面白い作品でした。なお、今回の記事タイトルの意味については作品を観ればすぐに分かると思います。
MISERUNT AUTEM AD ME SECUNDUM VERBUM HOC PER QUATTUOR VICES ET RESPONDI EIS IUXTA SERMONEM PRIOREM
彼らは同じことを四度も言ってきたが、わたしも同じように返事を繰り返した。
(ネヘミヤ記 第6章4節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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一生接種してなさい
現在絶賛進行中のコロコロワクワク大作戦。ネットに情報が溢れているので、もはや私が書くことはないとしていましたが、米国の科学雑誌の大御所「Scientific American」が掲載した「Boosters Can Help End the COVID Pandemic」(和訳:ブースター接種はコロコロパンデミックの終息に寄与する)を読んであまりにたまげてしまったので、ここにご紹介したいと思います。
まずはその記事から印象に残る部分を抜粋しましょう。
Ending the pandemic means that approximately 90 percent of the global population will likely need to be immune to SARS CoV-2, the virus that causes COVID-19. Unfortunately, many people outside the U.S. have not even received their first vaccines. However, to ensure that the pandemic is not prolonged and to protect our already overburdened medical systems, boosters in nations with more established vaccine programs should be rolled out at the same time that global distribution for first doses is increased.
和訳:パンデミックを終息させるには、全世界の人口の約90%がCOVID-19の原因ウイルスであるSARS CoV-2に対する免疫を持つ必要があると考えられます。残念ながら、米国以外の多くの人々は、最初のワクチンさえ受けていません。しかし、パンデミックを長引かせないためにも、また、すでに過重な負担を強いられている医療システムを守るためにも、ワクチンプログラムが確立している国では、初回接種の世界的な流通量を増やすのと同時に、ブースターを展開すべきです。 ※DeepL翻訳による自動翻訳文をそのまま掲載
そんなぁ・・・世界総人口の9割が接種しないとパンデミックは終わらないとおっしゃるのですね。別の言い方をすれば、9割達成までは絶対にこのお祭りを終息させないという宣言にも取れます。
この記事、一応感染症の専門家が書いたと言う体ですが、ろくな学術的証拠も出さないで結論ばかり書き立てる、とにかく酷い記事です。Scientific American は去年から、トランプ米国大統領を”非科学的”とこきおろし、米国民主党を積極的に応援したりするなど、政治的にかなり偏った記事が目立ちましたが、こんな記事を載せるようでは、もはや非科学的な科学雑誌に堕ちてしまった感があります。
もはや、この記事が何を言わんとしているか、読者の皆様は中身を読まなくても大体見当がつくかとは思いますが、どうしてブースターショット(3度目の接種)が必要なのか、次の文を読むと開いた口が塞がらなくなります。
Booster shots are not a sign that vaccines aren’t working—but rather that our immune system needs repeated, well-timed exposures, especially for new diseases, to produce longer-lasting memory so that we are protected when future exposures occur.
和訳:ブースター接種は、ワクチンが効いていないことを示すものではなく、私たちの免疫システムは、特に新しい病気には適切なタイミングで繰り返し晒され、より長期的な記憶を作り出す必要があり、そうすることで将来(病原体に)晒された時に私たちは守られるのです。 ※DeepL翻訳による自動翻訳文を筆者が一部修正
うーん、この日本の官僚顔負けの奇妙な英文を読むと、次から次へと適切なタイミングで接種することに意味があるとは読めますが、文頭の問題提起(ブースター接種の有効性)に答えてないばかりか、事実上
その時々のワクワク薬が効くかどうか関係ない
と言ってるのと同じじゃありません?要するに将来の脅威に備えて
打つべし!打つべし!
と言ってるだけです。
あのですねぇ、ウィルスと呼ばれている病原体は常に1000種類以上の変異種と共にあるのは常識ですし、細菌だって数分~10数分毎に世代交代、すなわち変異するのです。
極端に言うなら、将来起こり得る全ての変異による脅威に対抗するつもりなら、数分に一度は接種しろ、すなわち
一生接種してろ
と言ってるのと同じじゃないですか?
おかしいなと思うのは、マスコミさんは今年の夏ごろこう言ってましたよね
2回接種がパンデミック終息の決め手だっ!!
これじゃぁ、決め手になってるどころか
ただの嘘吐き
ではありませんか?
まあ、この記事を読んではっきり分かるのは
人の造ったワクワク薬は出来損ない
という事実だけであり、私たち地上の生命体が生まれながら有している先天的な免疫機能こそが、あらゆる変異に対応できる最も優れたシステムだということになるでしょう。接種の必要もないし。
大体、コロコロ感染症で年間どれだけ人が亡くなったか(公称1万人超:国内)を見てみれば、年間38万人(国内)も死者を出す癌(がん)に比べれば屁でもないことは自明です。世の中を本気で救おうと思っているなら、製薬会社もまず癌の特効薬開発にしのぎを削って頂きたいですよね。
100年以上の歴史を誇る Scientific American ですが、パンデミックの到来と共にこの世から消えてしまうのは、もはや避けられそうにない、そう思う今日この頃です。
IGITUR OMNES VIRI QUOS MISERAT MOSES AD CONTEMPLANDAM TERRAM ET QUI REVERSI MURMURARE FECERANT CONTRA EUM OMNEM MULTITUDINEM DETRAHENTES TERRAE QUOD ESSET MALA MORTUI SUNT ATQUE PERCUSSI IN CONSPECTU DOMINI
モーセが遣わした男たちは、土地の偵察から帰ると、その土地について悪い情報を流し、共同体全体が彼に向かって不平を言うようにしたが、土地について悪い情報を流した者は、主の御前で疫病にかかって死んだ。
(民数記 第14章36,37節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
まずはその記事から印象に残る部分を抜粋しましょう。
Ending the pandemic means that approximately 90 percent of the global population will likely need to be immune to SARS CoV-2, the virus that causes COVID-19. Unfortunately, many people outside the U.S. have not even received their first vaccines. However, to ensure that the pandemic is not prolonged and to protect our already overburdened medical systems, boosters in nations with more established vaccine programs should be rolled out at the same time that global distribution for first doses is increased.
和訳:パンデミックを終息させるには、全世界の人口の約90%がCOVID-19の原因ウイルスであるSARS CoV-2に対する免疫を持つ必要があると考えられます。残念ながら、米国以外の多くの人々は、最初のワクチンさえ受けていません。しかし、パンデミックを長引かせないためにも、また、すでに過重な負担を強いられている医療システムを守るためにも、ワクチンプログラムが確立している国では、初回接種の世界的な流通量を増やすのと同時に、ブースターを展開すべきです。
そんなぁ・・・世界総人口の9割が接種しないとパンデミックは終わらないとおっしゃるのですね。別の言い方をすれば、9割達成までは絶対にこのお祭りを終息させないという宣言にも取れます。
この記事、一応感染症の専門家が書いたと言う体ですが、ろくな学術的証拠も出さないで結論ばかり書き立てる、とにかく酷い記事です。Scientific American は去年から、トランプ米国大統領を”非科学的”とこきおろし、米国民主党を積極的に応援したりするなど、政治的にかなり偏った記事が目立ちましたが、こんな記事を載せるようでは、もはや非科学的な科学雑誌に堕ちてしまった感があります。
もはや、この記事が何を言わんとしているか、読者の皆様は中身を読まなくても大体見当がつくかとは思いますが、どうしてブースターショット(3度目の接種)が必要なのか、次の文を読むと開いた口が塞がらなくなります。
Booster shots are not a sign that vaccines aren’t working—but rather that our immune system needs repeated, well-timed exposures, especially for new diseases, to produce longer-lasting memory so that we are protected when future exposures occur.
和訳:ブースター接種は、ワクチンが効いていないことを示すものではなく、私たちの免疫システムは、特に新しい病気には適切なタイミングで繰り返し晒され、より長期的な記憶を作り出す必要があり、そうすることで将来(病原体に)晒された時に私たちは守られるのです。
うーん、この日本の官僚顔負けの奇妙な英文を読むと、次から次へと適切なタイミングで接種することに意味があるとは読めますが、文頭の問題提起(ブースター接種の有効性)に答えてないばかりか、事実上
その時々のワクワク薬が効くかどうか関係ない
と言ってるのと同じじゃありません?要するに将来の脅威に備えて
打つべし!打つべし!
と言ってるだけです。
あのですねぇ、ウィルスと呼ばれている病原体は常に1000種類以上の変異種と共にあるのは常識ですし、細菌だって数分~10数分毎に世代交代、すなわち変異するのです。
極端に言うなら、将来起こり得る全ての変異による脅威に対抗するつもりなら、数分に一度は接種しろ、すなわち
一生接種してろ
と言ってるのと同じじゃないですか?
おかしいなと思うのは、マスコミさんは今年の夏ごろこう言ってましたよね
2回接種がパンデミック終息の決め手だっ!!
これじゃぁ、決め手になってるどころか
ただの嘘吐き
ではありませんか?
まあ、この記事を読んではっきり分かるのは
人の造ったワクワク薬は出来損ない
という事実だけであり、私たち地上の生命体が生まれながら有している先天的な免疫機能こそが、あらゆる変異に対応できる最も優れたシステムだということになるでしょう。接種の必要もないし。
大体、コロコロ感染症で年間どれだけ人が亡くなったか(公称1万人超:国内)を見てみれば、年間38万人(国内)も死者を出す癌(がん)に比べれば屁でもないことは自明です。世の中を本気で救おうと思っているなら、製薬会社もまず癌の特効薬開発にしのぎを削って頂きたいですよね。
100年以上の歴史を誇る Scientific American ですが、パンデミックの到来と共にこの世から消えてしまうのは、もはや避けられそうにない、そう思う今日この頃です。
IGITUR OMNES VIRI QUOS MISERAT MOSES AD CONTEMPLANDAM TERRAM ET QUI REVERSI MURMURARE FECERANT CONTRA EUM OMNEM MULTITUDINEM DETRAHENTES TERRAE QUOD ESSET MALA MORTUI SUNT ATQUE PERCUSSI IN CONSPECTU DOMINI
モーセが遣わした男たちは、土地の偵察から帰ると、その土地について悪い情報を流し、共同体全体が彼に向かって不平を言うようにしたが、土地について悪い情報を流した者は、主の御前で疫病にかかって死んだ。
(民数記 第14章36,37節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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