大阪講演のお知らせ
以前講演に応募頂いた方の中で、関西での開催希望者の皆様に、日程のみ簡潔にお知らせします。
日時:平成25年6月1日(土)
13:45-20:00(延長可能)
場所:大阪市内
演題・費用については、前回(福岡)とほぼ同内容です。詳しくは、個別にメールでご連絡いたしますので、まずは、上記日程についてご確認ください。
管理者 日月土
日時:平成25年6月1日(土)
13:45-20:00(延長可能)
場所:大阪市内
演題・費用については、前回(福岡)とほぼ同内容です。詳しくは、個別にメールでご連絡いたしますので、まずは、上記日程についてご確認ください。
管理者 日月土
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認めたくない、首都東京の憂うべき現状(3)
昨年の12月以来、久々の本テーマです。本題に入る前にネットで次の情報を見つけました。まずはリンク先をご確認いただければと思います。
http://blog.livedoor.jp/impactyarou/archives/4293005.html
「実は、東京の地下には原子力発電所がある!?」
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-253.html
「フォックスニュースが渋谷のライブハウスを原発として表示」
図1:FOXテレビの誤報
もう古い話ですが、2年前の福島原発の事故後に米国のFOXテレビが、日本の原発所在地の紹介に、東京渋谷のライブハウス「渋谷eggman」の名前を出したというものです。上記のブロガーさん達が指摘するまでもなく、確かにとんでもない間違いです。私にも経験がありますが、一般的に米国市民は世界地理に疎く、首都の名前はもちろん、日本の正確な位置もはっきり言えない、日本と中国の区別もできない方がままいらっしゃいます。この間違いは、そんな米国内の教育事情を反映したものだと言えなくもありません。
しかし待ってください。いくら何でもメジャーのテレビ局で国際ニュースを担当するスタッフがそんなミスを犯すでしょうか?百歩譲って、仮にミスだとしても、上記映像にははきりと「SHIBUYAEGGMAN」と書かれており、米国人がいくら世界地理に疎いとはいっても、英語の意味が通る「EGGMAN」を周囲のスタッフが見落とすはずがありません(実際の放送を見てないので、その辺は推測です。時間に切羽詰った上での放送事故という可能性もあるかもしれません)。英語ネイティブの感覚からいっても、「eggman(卵男)」という地名が出てくれば、ましてやそれが東洋の国のものであり、他の日本地名と表記が全く異なるのを見れば、「これは間違いじゃないのか」と思うのが普通だと思います。もちろん、彼らがそこまでがさつな感性の民族なのだと言われれば、現場のスタッフではない私には反論のしようもありませんが。
■eggman(卵男)に隠された意味
eggmanと言えばビートルズの楽曲「I am the walrus」に出てくる次のフレーズが知られてます。渋谷のお店がそこから命名したのかどうかまではわかりませんが。
I am the eggman,
they are the eggmen.
I am the walrus,
goo goo g'joob.
俺はエッグマン(卵男)だ
奴らはエッグマン(卵男)だ
俺はウォルラスだ
よくやった
(訳:日月土)
※参照 Wikipedia他
全体的に意味不明?の歌詞の中に、忽然と上記のようなフレーズと共にeggmanなる単語が現れます。実はこのeggman、俗語として「マスタープランを握る者」という意味があります。マスタープランはそのまま日本語に訳せば「基本計画」とか「事業計画」といったちょっと迫力に欠けた語感になってしまいますが、要するにあらゆる計画の根幹部分という意味合いです。
そして、eggman(卵男)から最初に連想されるのは、ルイス・キャロルの名作「鏡の国のアリス」に登場する、ご存知「ハンプティ・ダンプティ(Humpty Dumpty)」でしょう。
図2:ハンプティ・ダンプティ
英米世界では超有名なこのキャラクターの名前は、様々な俗語・隠語となって現代英語の中で使われており、例えば
・選挙に出ても必ず落ちる候補
・肥満状態の形容(デブ)
・性交中に気まずい失敗をする駄目男、もしくはその行為
・女性をすぐ連れ込もうとする男、もしくはその行為
などであり、eggmanと違って、かなりネガティブなイメージの意味合いが強くなります。そのネガティブさはミッキーマウスのポジティブなイメージの対極にあるといわれてます。そして、そのイメージが定着したのは、見た目の滑稽さもさることながら、ハンプティ・ダンプティに関する次のマザーグースの歌に由来すると考えられます。
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.
ハンプティ・ダンプティが 塀の上
ハンプティ・ダンプティが おっこちた
王様の馬みんなと 王様の家来みんなでも
ハンプティを元に 戻せなかった
※参照 Wikipedia他
■FOXは東京地下原発を知っていたのか?
この件を調べていて私が気になったのは、次のキーワードです
1. master plan (基本計画)
2. wall (塀)
3. great fall (おっこちる)
そして「鏡の国のアリス」に記載されている次の文面(英文)です
'Don't you think you'd be safer down on the ground?' Alice went on, not with any idea of making another riddle, but simply in her good-natured anxiety for the queer creature. 'That wall is so very narrow!'
「地面に降りた方が安全なんじゃない?」アリスは何か別の謎かけをしようというのではなく、ただ生まれ持ったよい気質からその奇妙な生き物を心配して言葉を続けた。「その塀はとっても狭いのよ。」(訳:日月土)
この文面から「塀の上は狭くて危ない」という状況が伝わってきます。
私は、東京の地下に原発があるだろうという見解を維持してますので、これらのキーワード、フレーズ群を敢えてそのコンテクストに沿って解釈してみたいと思います。もちろん、FOXテレビの担当者もその事実を押さえた上で、敢えてこのような誤報を出したとする立場です。
1 基本計画 → 東京地下原発計画そのもの
2 塀 → 原発を囲む防護壁 → 原発建屋全体を象徴
3 おっこちる → ダウン → メルトダウン事故
そして
「塀は狭く危ない」→ 塀の防御は充分でない
実はこの文面から想像される状況が、私が入手している東京地下原発の情報とかなり重なるのです。そして、最も気になるのは事故後の状況を示したと思われる、マザーグースの次の文面です。
王様の馬みんなと 王様の家来みんなでも
ハンプティを元に 戻せなかった
これを日本の状況に照らし合わせれば、次のような対応となり
王様 → 東京地下原発の計画者(黒幕=クロカモ?)
馬 → 重機・道具・テクノロジー
家来 → 東京地下原発関係者・スタッフ
つまり、これだけの物資や人員を投入しても「ハンプティを元に戻せなかった」すなわち「放射能の地上への拡散を防ぐことはできなかった」と解釈できます。なお「SHIBUYEGGMAN」の「SHIBUYA」は、原発の存在位置が明確に東京であること示すために、外国映画のロケ地によく選ばれ、外国人にも認知度が高い「渋谷」の名前を敢えて使用したのだと考えられます。少なくとも「渋谷eggman」というライブハウスが東京渋谷に存在することを知っている、すなわち東京に関して無知でないことがうかがい知れます。もしかしたら、この時点で日本はもうお終いだと予想した関係者が、最後にこっそりと日本の原発に関わる真実を教えてくれたのかもしれません。
以上、FOXテレビの誤報に関する私の解釈です。ちょっと強引すぎたでしょうか?これが、単なる思い付きや言葉遊びでないことは、このシリーズの続報で読者の皆様にご納得いたける傍証を添えて解説していく予定です。
* * *
福島のメルトダウンから早いもので、もう2年以上が経過しました。現在でも放射能は環境に放出され続け、いったいこの先どうなるのやらと、暗澹とした気持ちに覆われることがありまます。しかし、それでも人は生き続けるしかありません。知恵を凝らし神から預かっているこの身体を少しでも長く大切に使い、この未曾有の環境破壊から生命を守る方策を考え、それを実行し確かめて行くのが人類が課せられた使命であると思います。その中には、一般国民の知らない所で密かに運用されている原子炉や核の保管庫を摘発し、差し止めることも含まれるはずです。
福岡県春日市 春日神社 福岡講演の思い出に
OMNE VAS QUOD FICTUM EST CONTRA TE NON DIRIGETUR ET OMNEM LINGUAM RESISTENTEM TIBI IN IUDICIO IUDICABIS HAEC HEREDITAS SERVORUM DOMINI ET IUSTITIA EORUM APUD ME DICIT DOMINUS
どのような武器があなたに対して作られても
何一つ役に立つことはない。裁きの座であなたに対立するすべての舌を
あなたは罪に定めることができる。これが主の僕らの嗣業
わたしの与える恵みの業だ、と主は言われる。
(イザヤ書 54章17節)
遠つ御霊の始りの地より
管理者 日月土
http://blog.livedoor.jp/impactyarou/archives/4293005.html
「実は、東京の地下には原子力発電所がある!?」
http://redfox2667.blog111.fc2.com/blog-entry-253.html
「フォックスニュースが渋谷のライブハウスを原発として表示」
図1:FOXテレビの誤報
もう古い話ですが、2年前の福島原発の事故後に米国のFOXテレビが、日本の原発所在地の紹介に、東京渋谷のライブハウス「渋谷eggman」の名前を出したというものです。上記のブロガーさん達が指摘するまでもなく、確かにとんでもない間違いです。私にも経験がありますが、一般的に米国市民は世界地理に疎く、首都の名前はもちろん、日本の正確な位置もはっきり言えない、日本と中国の区別もできない方がままいらっしゃいます。この間違いは、そんな米国内の教育事情を反映したものだと言えなくもありません。
しかし待ってください。いくら何でもメジャーのテレビ局で国際ニュースを担当するスタッフがそんなミスを犯すでしょうか?百歩譲って、仮にミスだとしても、上記映像にははきりと「SHIBUYAEGGMAN」と書かれており、米国人がいくら世界地理に疎いとはいっても、英語の意味が通る「EGGMAN」を周囲のスタッフが見落とすはずがありません(実際の放送を見てないので、その辺は推測です。時間に切羽詰った上での放送事故という可能性もあるかもしれません)。英語ネイティブの感覚からいっても、「eggman(卵男)」という地名が出てくれば、ましてやそれが東洋の国のものであり、他の日本地名と表記が全く異なるのを見れば、「これは間違いじゃないのか」と思うのが普通だと思います。もちろん、彼らがそこまでがさつな感性の民族なのだと言われれば、現場のスタッフではない私には反論のしようもありませんが。
■eggman(卵男)に隠された意味
eggmanと言えばビートルズの楽曲「I am the walrus」に出てくる次のフレーズが知られてます。渋谷のお店がそこから命名したのかどうかまではわかりませんが。
I am the eggman,
they are the eggmen.
I am the walrus,
goo goo g'joob.
俺はエッグマン(卵男)だ
奴らはエッグマン(卵男)だ
俺はウォルラスだ
よくやった
(訳:日月土)
※参照 Wikipedia他
全体的に意味不明?の歌詞の中に、忽然と上記のようなフレーズと共にeggmanなる単語が現れます。実はこのeggman、俗語として「マスタープランを握る者」という意味があります。マスタープランはそのまま日本語に訳せば「基本計画」とか「事業計画」といったちょっと迫力に欠けた語感になってしまいますが、要するにあらゆる計画の根幹部分という意味合いです。
そして、eggman(卵男)から最初に連想されるのは、ルイス・キャロルの名作「鏡の国のアリス」に登場する、ご存知「ハンプティ・ダンプティ(Humpty Dumpty)」でしょう。
図2:ハンプティ・ダンプティ
英米世界では超有名なこのキャラクターの名前は、様々な俗語・隠語となって現代英語の中で使われており、例えば
・選挙に出ても必ず落ちる候補
・肥満状態の形容(デブ)
・性交中に気まずい失敗をする駄目男、もしくはその行為
・女性をすぐ連れ込もうとする男、もしくはその行為
などであり、eggmanと違って、かなりネガティブなイメージの意味合いが強くなります。そのネガティブさはミッキーマウスのポジティブなイメージの対極にあるといわれてます。そして、そのイメージが定着したのは、見た目の滑稽さもさることながら、ハンプティ・ダンプティに関する次のマザーグースの歌に由来すると考えられます。
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.
ハンプティ・ダンプティが 塀の上
ハンプティ・ダンプティが おっこちた
王様の馬みんなと 王様の家来みんなでも
ハンプティを元に 戻せなかった
※参照 Wikipedia他
■FOXは東京地下原発を知っていたのか?
この件を調べていて私が気になったのは、次のキーワードです
1. master plan (基本計画)
2. wall (塀)
3. great fall (おっこちる)
そして「鏡の国のアリス」に記載されている次の文面(英文)です
'Don't you think you'd be safer down on the ground?' Alice went on, not with any idea of making another riddle, but simply in her good-natured anxiety for the queer creature. 'That wall is so very narrow!'
「地面に降りた方が安全なんじゃない?」アリスは何か別の謎かけをしようというのではなく、ただ生まれ持ったよい気質からその奇妙な生き物を心配して言葉を続けた。「その塀はとっても狭いのよ。」(訳:日月土)
この文面から「塀の上は狭くて危ない」という状況が伝わってきます。
私は、東京の地下に原発があるだろうという見解を維持してますので、これらのキーワード、フレーズ群を敢えてそのコンテクストに沿って解釈してみたいと思います。もちろん、FOXテレビの担当者もその事実を押さえた上で、敢えてこのような誤報を出したとする立場です。
1 基本計画 → 東京地下原発計画そのもの
2 塀 → 原発を囲む防護壁 → 原発建屋全体を象徴
3 おっこちる → ダウン → メルトダウン事故
そして
「塀は狭く危ない」→ 塀の防御は充分でない
実はこの文面から想像される状況が、私が入手している東京地下原発の情報とかなり重なるのです。そして、最も気になるのは事故後の状況を示したと思われる、マザーグースの次の文面です。
王様の馬みんなと 王様の家来みんなでも
ハンプティを元に 戻せなかった
これを日本の状況に照らし合わせれば、次のような対応となり
王様 → 東京地下原発の計画者(黒幕=クロカモ?)
馬 → 重機・道具・テクノロジー
家来 → 東京地下原発関係者・スタッフ
つまり、これだけの物資や人員を投入しても「ハンプティを元に戻せなかった」すなわち「放射能の地上への拡散を防ぐことはできなかった」と解釈できます。なお「SHIBUYEGGMAN」の「SHIBUYA」は、原発の存在位置が明確に東京であること示すために、外国映画のロケ地によく選ばれ、外国人にも認知度が高い「渋谷」の名前を敢えて使用したのだと考えられます。少なくとも「渋谷eggman」というライブハウスが東京渋谷に存在することを知っている、すなわち東京に関して無知でないことがうかがい知れます。もしかしたら、この時点で日本はもうお終いだと予想した関係者が、最後にこっそりと日本の原発に関わる真実を教えてくれたのかもしれません。
以上、FOXテレビの誤報に関する私の解釈です。ちょっと強引すぎたでしょうか?これが、単なる思い付きや言葉遊びでないことは、このシリーズの続報で読者の皆様にご納得いたける傍証を添えて解説していく予定です。
* * *
福島のメルトダウンから早いもので、もう2年以上が経過しました。現在でも放射能は環境に放出され続け、いったいこの先どうなるのやらと、暗澹とした気持ちに覆われることがありまます。しかし、それでも人は生き続けるしかありません。知恵を凝らし神から預かっているこの身体を少しでも長く大切に使い、この未曾有の環境破壊から生命を守る方策を考え、それを実行し確かめて行くのが人類が課せられた使命であると思います。その中には、一般国民の知らない所で密かに運用されている原子炉や核の保管庫を摘発し、差し止めることも含まれるはずです。
福岡県春日市 春日神社 福岡講演の思い出に
OMNE VAS QUOD FICTUM EST CONTRA TE NON DIRIGETUR ET OMNEM LINGUAM RESISTENTEM TIBI IN IUDICIO IUDICABIS HAEC HEREDITAS SERVORUM DOMINI ET IUSTITIA EORUM APUD ME DICIT DOMINUS
どのような武器があなたに対して作られても
何一つ役に立つことはない。裁きの座であなたに対立するすべての舌を
あなたは罪に定めることができる。これが主の僕らの嗣業
わたしの与える恵みの業だ、と主は言われる。
(イザヤ書 54章17節)
遠つ御霊の始りの地より
管理者 日月土
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