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B氏講演会情報(2/25開催)

今回は、B氏講演会のお知らせのみの記事となります。


以下雑文です。

既に何度かお知らせしていますが、123便事件に関しては、事実の全貌がほぼ明らかになっており、今後は事件の深層理解に必要な周辺事実に関する記事を掲載していきたいと考えています。

 その一つが「日本国成立史」と「天皇」に関わるテーマであり、私たちが幼少の時から教えられてきた古事記・日本書紀をベースにした神話物語が、後代まで真の日本国成立の事実を国民の目から隠すために創作された、古代の賢者による壮大な虚偽物語であることを明らかにします。

その一部を掻い摘んで挙げれば、神武天皇は宮崎日向の出自ではなく、奈良大和朝廷の王にもなっていない。また大国主命は島根出雲の王ではないことなど、実在した両古代王の出所が明確になれば、たったそれだけで、現在の創作日本史、神道教義、または大和朝廷をベースにしたあらゆる歴史・スピリチュアル議論が木っ端みじんに瓦解することになるでしょう。

123便事件の関連記事で私がコードネーム「クロカモ」と呼んでいる超法規的秘密組織も、大元を辿ればこの史実隠蔽の密約に通じる特殊な教育を受けた古代結社、古代血族に繋がる存在であると予想しています。

123便事件の事実隠蔽はそれこそひどいものですが、わずか2000年前の自国建国の歴史すら大嘘を吹き込まれている現代日本人は、とことん不幸な民族であると思わずにはいられません。この歴史の闇を暴く時、123便事件とは何か、天皇とは何かが初めて国民の目に露わとなることでしょう。



奈良神武王朝を紀元とする大和朝廷成立史を偽装するため
法隆寺の五重塔ですら他所から移築されたのである
「なぜそこまでするのか?」というのはまた別の問題


管理人 日月土




---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください


B氏 2月25日講演会のご案内。

一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2016年 2月25日 木曜日
  18時45分開場 19時開始
  21時30分終了予定
        
会場:京橋区民館
 東京都中央区京橋2丁目6番7号日本橋2-3-6 (TEL:03-3561-6340)
 ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分、
 ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分、
 ・JR東京駅より徒歩8分、
 ・JR有楽町駅より徒歩8分、
 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分、
 ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

テーマ:時事問題

①歌会始と天皇陛下のフィリピン訪問について
 (本テーマにおける最新情報)

②北朝鮮のミサイル発射準備について
 (本テーマにおける最新情報)

③英国とロシアとの関係について
(本テーマにおける最新情報)

④甘利大臣の辞任とTPPについて
 (本テーマにおける最新情報)
        
⑤西沙諸島関連について <新テーマ>
 米国のハリス太平洋軍司令官が2月16日からの日程で来日しました。今回の主な訪日目的は、17日に行われた防衛省統合幕僚監部の発足10周年記念行事に出席することとしていますが、16日には安倍首相や中谷防衛大臣と会談し、北朝鮮の核ミサイル問題や南シナ海への中国の進出問題などが話し合われました。

 同じく2月16日には米フォックス・ニュースが、中国が実効支配する南シナ海の西沙(パラセル)諸島で、地対空ミサイルの配備を示す衛星写真を公表しました。現在、南沙諸島については、日本の自衛隊とフィリピン軍による上陸作戦の演習が行われており、中国が動きが取りにくい状態になっていますが、西沙諸島はベトナムと中国が領有権を主張していますが、ベトナム国内にはベトナム戦争の影響で国内に反米感情が強く残ることから、西沙諸島で有事が発生した際に、米軍の艦船でベトナム軍を上陸させることには国内世論の大きな反発が予想されることから、日本の自衛隊の艦船でのベトナム兵の輸送について話し合われたと思われます。中国国内は、2月7日から13日までが春節休暇でしたので、今後中国側の動きが活発になることが予想されます。


⑥スウェーデン国王の来日について<新テーマ>
 スウェーデンのカール16世グスタフ国王は2月15日から20日の日程で来日し、日本の最先端の科学技術や産業などを視察しました。

 今回の訪問には王立理工学アカデミー視察団も同行していますが、ノーベル賞は王立科学アカデミーが賞の選考などを行っおり、ノーベル賞は世界的に大きな政治力を有しています。

 今回の訪問には昨年末の米国の利上げ発表以降の世界的な経済の混乱のなかで、中国経済が失速し「元」の力が弱くなってきたことをうけて、世界経済の中で日本の「円」の持つ力などについても調査を行ったと思われます。

⑦ロシア外務省高官の来日と日露首脳会談について
 (本テーマにおける最新情報)

⑧パレスチナ自治政府のアッバス議長の訪日について<新テーマ>
 アッバス議長が2月14日から17日の日程で来日し、15日には首相官邸で会談を行い、この中で安倍首相は一昨年のイスラエル軍との戦闘で壊滅的な被害が出たガザ地区の復興に協力する用意があると述べ、国際機関を通じて医療・保健分野などに約86億円の経済支援を行うと表明しました。

 今回のアッバス議長の訪問はイスラエルのネタニヤフ首相と米国上院軍事委員会のマケイン委員長の指示で訪日したとの情報が入りましたが、今回の経済支援の一部が平和維持活動や警備を行うという名目で、米国などからの傭兵費用に当てられ、米国が急速に失いつつある中東での利権の確保に役立てられると思われます。

講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。

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The Toy Show

(この記事は連絡用です)

Dear Friends

Last weekend, it was a little bit fun fo see you play a game with your favorite toys, ended in vain. Please try it again untill you lose all of your lovely toys,


One of HAARPs made in Japan, a central player of this game
(35.710760, 139.810743)


The power source
(37.422568, 138.595266)


The fixer
(35.787891, 140.319940)


A supporting player
(40.855722, 129.665777)?


With Lots of Love

The Sun, The Moon and The Earth


追伸

 最近、地上のダミー原発の再稼働宣言もなく、地下原子炉を稼働させているようです。一部公式再開があるものの、稼働停止期間が長くなり先方も余裕が無くなってきたようです。稼働停止中の原発所在地近郊の海運漁業関係者の皆様、海水温の変化にご注意ください。水温の上昇が見られれば、それが地下原子炉が存在する証明となります。もしも地上機を勝手に再稼働させているとしたら、それこそ大問題でしょう。
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Snow Man Died

(この記事は連絡用です)


http://www.nikkei.com/article/DGXLASDG15H2T_V10C16A1CC0000/


長野・軽井沢のスキーバス転落、死者14人に 27人負傷
2016/1/15 9:33 (2016/1/15 13:54更新)

 15日午前1時55分ごろ、長野県軽井沢町の国道18号の碓氷バイパスで、スキーツアー客の大学生ら41人を乗せた大型観光バスが道路脇の斜面に転落した。県警などによると、男女14人が死亡し、27人が負傷して病院に搬送された。ツアーバスなどの事故として、近年では最悪規模の大惨事となった。


Other media reported this accident had happend "Around 2 o'clock" or "Early In the mornig". Don't you think it's so funny that NIkkei reported "About 1:55" in this article ?

With trying a simple addition of Date and Time, you can recognize what it really means.

Date (1,1,5) + Time (1,5,5) = (?,?,?)


Your Snow Man (43.036944, 140.513195)
 Snow man was born in the hell fire
 Snow man visits you with invisible cloth
 Snow man holds you with his icy arms
 And then, you lose yourself with listening to his seductive whisper.


Friends, I say to you again. I know all of what you're doing and you want to do in the future. Please remember you'll never have chance to play with your pretty toys.

With Lots of Love

The Sun, The Moon and The Earth


追記

 政府は福島の放射性廃棄物の処理を密かにロシアに打診しているようです。つまり、国内処理は現実的に無理だと匙を投げたようです。詳しくはB氏の講演会でお尋ねください。


---------------------- 国際軍事評論家B氏講演会情報 ------------------------

※B氏は実名を公開されていますが、本ブログでは、文中で使用している匿名「B氏」の名で呼ばせていただきます。なお、B氏のご専門である軍事以外の件で、本ブログの記述内容について質問することはご遠慮ください。



B氏 2月 6日講演会のご案内


一般の報道では公表されない、報道の裏側を独自の情報ネットワークで入手し、わかりやすく説明いたします。

日時:2016年 2月 6日 土曜日
  13時10分開場 13時30分開始
  16時30分終了予定
        
会場:京橋区民館
 東京都中央区京橋2丁目6番7号日本橋2-3-6 (TEL:03-3561-6340)
 ・東京メトロ銀座線京橋駅6番出口徒歩2分、
 ・都営地下鉄浅草線宝町駅A5・A6番出口徒歩2分、
 ・JR東京駅より徒歩8分、
 ・JR有楽町駅より徒歩8分、
 ・東京メトロ有楽町線銀座一丁目駅より徒歩6分、
 ・東京メトロ銀座駅より徒歩9分

テーマ:時事問題

①北朝鮮の水爆実験について
 1月6日に実施された、北朝鮮の水爆実験ですが、この実験の実施にあたり、ロシアの大きな関与があったとの情報が入りました。この情報によると、この水爆開発に関わった北朝鮮人は、ロシア極東のウラジオストクの北約100kmにある、ウスリースクの大学でロシアから水爆開発に必要な技術を教わり、北朝鮮国内で水爆の開発を行ったとのことです。しかし、現在の北朝鮮の経済情勢では水爆開発に必要な資金が確保できないことから、ロシアからの資金供与を受け、その見返りに労働力が不足している極東シベリア地域での労働力を提供しているとのことです。

 今回の水爆実験の意図は、ロシアとしては、現在米国との関係が戦争直前の状態となっていることから、米国に核攻撃も辞さないとの意志を示す狙いがあり、一方北 朝鮮は、ロシアの意向に従うことで、食糧や資金の援助をロシアから受けるとともに、北朝鮮の外貨獲得手段の大きな柱である、兵器輸出のPRを行うという狙いがあるものと思われます。 一方、韓国の朴大統領は、米国に日本海に空母の派遣を依頼するとともに、日本に海上自衛隊の艦船を派遣するよう要請を行っているとの情報が入っています。


②原油価格の大幅下落と中東関連情勢          
 昨年の11月初め頃から原油価格の下落が続いていますが、産油国に大きな影響が出始めています。2013年に原油生産量第一位のサウジアラビアは、ムハンマド副皇太子が英エコノミスト誌のインタビューで、世界最大の国営石油会社サウジアラムコの新規株式公開を検討していると報じられました。サウジアラムコの株式の時価総額は100兆円以上とされており、新規株式の公開が行われる場合、ロンドン市場などで取引が行われることになります。

 一方、原油生産量第2位のロシアでは、プーチン大統領の政治資金に原油を販売して得られるものが多くあり、今回の原油価格の大幅下落に伴い、プーチン大統領の支持基盤である右派への政治資金の配分に支障をきたしており、プーチン大統領の政治基盤が揺らいでいるとの情報が入りました。

今回の原油価格の下落には、シェールガスの販売量を増やすなど、米国が大きく関与しているとの情報が寄せられています。講演会の中で、サウジアラビア、イラン、ロシア、アメリカそしてイギリスの動きについてくわしくお知らせいたします。


③尖閣関連情報
日本の海上自衛隊は、尖閣諸島方面への護衛艦の派遣を行うとの情報が入ってきました。 これは中国の上海市場で年明け後も厳しい展開が続いており、中国経済の失速が明確になってきており、この機会に尖閣方面で中国に圧力を加えることにより、日本に有利な方向に導くねらいがあると思われます。

 これらの動きに対して中国側は、中国との深い関係をもつ二階氏を通じて、伊勢志摩サミット後に衆議院を解散することにより、衆参同日選挙に持ち込み、安倍氏を首相の座から下ろす動きを見せています。 これらの動きは、①の台湾情勢、②の従軍慰安婦問題、⑥の北朝鮮の水爆実験などとも大きな関係を持っていますので、講演会の中で詳しくお知らせいたします。


④安倍首相のロシア訪問について
 安倍首相は1月10日のNHKの番組の中で、5月下旬に行われる伊勢志摩サミットの前にロシアを訪問し、プーチン大統領と会談を行うことを検討していることを明らかにしました。場所は極東の地方都市で行われる見込みです。講演会の中で、この会談が行われる背景と期待される成果についてお知らせいたします。


⑤歌会始と天皇陛下のフィリピン訪問について
 1月14日に歌会始の儀が行われましたが、天皇陛下は昨年4月に訪問したパラオ共和国で、先の大戦での激戦地だったペリリュー島の慰霊碑に供花し、遠方に望む もう一つの激戦地、アンガウル島に向かって拝礼したときの気持ちを歌にしました。

 一方、天皇陛下は1月26日から30日の日程で同じく先の大戦の激戦地となったフィリピンを訪問しました。27日には午前中にリサール記念碑に供花を行ったあと、午後にはフィリピン側の戦没者の眠る「無名戦士の墓」を訪れ供花を行いました。その後29日にはカリラヤの日本政府建立の「比島戦没者の碑」で供花行いました。

 朝日新聞デジタルの報道では「宮内庁幹部によると、今回の訪問が決まった際、フィリピン側戦没者の慰霊を日程に加えるよう希望したのは両陛下だったという。こうした意向を踏まえ、日本側の慰霊碑を訪れる前に、無名戦士の墓での拝礼が設定された。」とされています。

 しかし、これはフィリピンと中国の双方が領有権を主張する南沙諸島をめぐって、日本は海上自衛隊の揚陸艦「おおすみ」を派遣しフィリピンの海兵隊員の揚陸作戦演習を行うなどしていますが、フィリピンは先の大戦で111万人が犠牲になったとされ、一部の遺族などからは日本の海上自衛隊と共同作戦を行うことに懸念を示す声があります。

 今回の天皇陛下の訪問で、まずフィリピン側戦没者の慰霊碑を訪れることでフィリピンの戦没者に最大の誠意を示すことで、フィリピン側の懸念を払拭する狙いがあるものと思われます。また、今回の訪問で訪れた「無名戦士の墓」はマニラ市内にあり、マニラ市は「マニラの戦い」とよばれる、第二次世界大戦の末期の1945年2月3日から3月3日までの戦いで、マニラ市民約10万人が戦死した場所です。

「マニラの戦い」は、日本陸軍はフィリピン守備隊として第14方面軍をルソン島に配置しており、その司令官山下大将は、司令部を首都マニラからルソン島北部のバギオに移動して山野での長期持久を図る方針で、マニラについては無防備都市宣言をすることを検討していました。

 海軍はマニラ放棄に反対し、マニラ駐留の第31特別根拠地隊を基幹に、レイテ沖海戦の沈没艦乗員などを集めた海軍陸戦隊「マニラ海軍防衛隊」を編成し、市街戦の 態勢を作り戦い、多くの犠牲者を出すことになりました。

 今回のフィリピン訪問から羽田空港に帰国した際には、旧日本軍関係者が多数出迎えを行いましたが、そのほとんどが旧陸軍関係者で占められていました。天皇陛下の意向としては、旧日本陸軍は戦争責任を追及されてきたが、旧日本海軍は戦争責任をあまり追及されていないので、海軍の方針により多数の犠牲者を出したマニラの「無名戦士の墓」を訪れることにより、海軍の戦争責任についてのメッセージが含まれていることが考えられます。

また、米国太平洋軍司令官のハリス氏は天皇陛下が「無名戦士の墓」に献花を行った1月27日にワシントンDCで行った講演の中で、「「中国からの攻撃があれば、 我々は必ず(尖閣諸島を)防衛する」と述べ、アメリカが尖閣諸島防衛の義務を負うことを改めて表明しました。アメリカ政府は以前から、尖閣諸島は日米安全保障条約の適用対象に含まれるとの立場を採ってきたが、アメリカ政府・軍関係者が中国を名指しして尖閣諸島について述べることは異例であるとされる。」(出典:ウィキペディア)。というように米国、天皇陛下が連動して動いています。


⑥北朝鮮のミサイル発射準備について

 北朝鮮のミサイル発射についての情報が流されていますが、これは衛星写真の分析で、発射場の除雪が行われたことと、射場をテントで覆い、衛星に写らなくしていることが発射の準備とされていますが、あと2週間以内に発射準備が整うものと思われます。

 今回のミサイル発射準備には様々な要因が考えられますが、そのひとつに北朝鮮の資金源の大きな柱に日本国内のパチンコ関連業界からの資金の送金がありますが、昨年末から警視庁は入賞率が規定と異なっている機種の撤去を求めており、撤去の対象となる台数は数十万台にのぼる可能性があります。そのため、日本のパチンコ業界への「援護射撃」の可能性もあり、今後の警視庁やパチンコ関連議員の動きが注目されます。


⑦英国とロシアとの関係について
英内務省の独立調査委員会は21日、2006年にロンドンで起きたロシアの元スパイで反体制派、リトビネンコ氏暗殺事件で、「ロシア連邦保安局の指示を受けたロシア人2人が放射性物質ポロニウムで実行した」とする調査結果を発表、「プーチン大統領がおそらく承認した」と断じました。

英国政府は、ウクライナ危機後の英露関係悪化をうけて昨年1月に公開調査を開始し、今回328ページの報告書を公表しました。これを受けて、キャメロン英首相は「ロシアに冷たく対応する」と強調しました。米大統領報道官も「米国が何らかの措置を取ることもあり得る」と追加制裁を示唆しました。欧州諸国も一斉にロシア批判を強めています。一方、ロシア外務省は「刑事事件の政治化は遺憾」と反発しました。


⑧甘利大臣の辞任とTPPについて

甘利経済再生大臣が1月28日に自身の現金授受問題で責任を取って辞任しましたが、複数の情報筋より今回の辞任に米国上院軍事委員会委員長のマケイン氏」一派による工作であるとの情報が寄せられています。

 2月4日にはTPP(環太平洋経済連携協定)の署名式がニュージーランドで開かれ、当初は甘利経済再生大臣が出席する予定でしたが、今回の問題でTPPの主要国である日本の担当大臣が出席できないかたちとなりました。TPP交渉は、米国はオバマ大統領を中心とした民主党が進めてきましたが、マケイン氏の共和党の支持者には農家などが多数存在することから、TPPに消極的な意見が多く、今回の工作でオバマ大統領の民主党陣営に打撃を与える狙いがあるものと思われます。

 また、今回の甘利大臣の辞任で安倍首相も大打撃を受けるかたちとなり、サミット後に首相が辞任するといういわゆる「サミット花道論」も現実味を帯びるかたちとなりました。

以上 詳細については講演会の中でお知らせいたします。


講 師:国際軍事評論家B氏(元内閣調査室)

受講料:一般3,500円、学生1,500円
     費用は当日ご持参下さい。
     
主 催:B戦略研究所


お問い合わせおよびご予約はメールアドレス jiro.1969@t.vodafone.ne.jp までお願いいたします。なお、ブログ「(新)日本の黒い霧」を見てと一言お伝えください。
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