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123便と自衛隊

※この記事はシリーズ「闇夜に蠢くもの」の第9回目として記述されました。

 参考:123便関連記事ガイド 

私と同じく、123便事件の真相究明を手掛けていらっしゃるYoutubeチャンネルの「外閣情報調査室」さん。そちらに気になるショート動画が投稿されています。


画像1:https://www.youtube.com/shorts/GHXdOhAoiDc


画像2:赤枠部分を拡大したもの

同動画のコメントを見ると、何かのエンジン? APU?(*1) というコメントが多いようです。

*1 APU: 旅客機の機体後部に設置された発電・高圧空気用の補助エンジン

B747(ジャンボジェット)のAPUは、ガスタービン式で、いわば小型のジェットエンジンなのですが、そうであれば、必ず吸気と排気の機構は備わっているはずです。


画像3:一般的なAPU (PW9), 吸排気機構が付属している

周辺にバラバラになった破片が散らばっていることから、この物体の付属的な部品はかなり脱落していると思われますが、右側の黒くなった円筒部分は、カウルで保護されているのか、特に大きな損傷なく残されています。

しかし、これがAPUだとすると左側上方に長く突き出た細目の円筒部分が、APUの機構上何であるのかが良く分かりません。これが排気用ダクトの一部だとするなら、APUは発電・空気圧縮用に回転エネルギーを使用するのが目的ですから、わざわざエンジンと同軸上にダクトを延長する必要がないのです。

そして、もしもこれがAPUの残骸ならば

 APUは相模湾に脱落した

という、事故調査委員会の報告は完全否定されることになるのです。もっとも、相模湾上にAPUがプカプカ浮いていたという説明が初めからおかしいのですが。

しかしながら、これと似たような外見の工業製品があることにお気付きでしょうか?


動力伝達装置(トランスミッション)

画像2における細目の円筒部は主軸とギア変速の伝達軸、右の円筒部分はギアの格納部だとしてもこの謎の物体は説明可能であり、むしろそちらの方が蓋然性が高いのです。

もちろん、このようなトランスミッションは航空機用のものではなく、間違いなく地上車輛のものでしょう。周辺の杉の若木(*2)と比較しても、サイズ的に問題はなさそうです。

*2 若木:ここがそう遠くない昔に植林された山であることを物語っています。誰でしょうか、「日本のチベット」だとか言い放った自衛隊の幕僚長は?

それでは、その地上車輛とは何なのか?

これについては既に正体が判明しており、ここに自衛隊がどっぷり絡んで来るのですが、詳しい内容は、今月19日(日)に外閣情報調査室さんの有料セミナーにゲスト講師として出演するので、そこでお話したいと思います。

 セミナー案内サイト:https://jl123.stores.jp/


 * * *


最近の123便事件に関するYoutube配信の動画を見てると、皆さん、殆ど目撃者の居ない空中での出来事ばかり取り上げ、想像を逞しくされています。誰も検証できないから話しやすいのかもしれませんが、もう少し地に足を付けて物事を見て欲しいと少しばかり思うのです。

かつての自分がそうであったように、皆さん何か重大な点を見落としている、いや、そうなるように仕向けられているのです。


IN MANU SERVORUM TUORUM EXPROBRASTI DOMINO ET DIXISTI IN MULTITUDINE QUADRIGARUM MEARUM EGO ASCENDI ALTITUDINEM MONTIUM IUGA LIBANI ET SUCCIDAM EXCELSA CEDRORUM EIUS ELECTAS ABIETES ILLIUS ET INTROIBO ALTITUDINEM SUMMITATIS EIUS SALTUM CARMELI EIUS
お前は家来を送って/主をののしって言った。『わたしは多くの戦車を率いて/山々の高みに駆け登り/レバノンの奥深く進み/最も高く伸びたレバノン杉も/最も見事な糸杉も切り倒した。その果てに達した高みは/木の生い茂る森林であった。
(イザヤ書 第37章24節)


ここにも自衛隊が関わっていました


キリストの御国にて記す
管理人 日月土

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