2つの地震とメルマガ記事
昨晩の7時台、千葉県北西部で震源を同じにする地震が2回ほど発生しました。地震の規模自体は大したことありませんでしたが、問題なのはその震源なのです。
(画像引用:tenki.jp)
(画像引用:tenki.jp)
昨晩は黒い霧メルマガの配信日でもあり、この地震発生から数時間後の深夜に配信が完了しました。
今回のメルマガ記事のプレビューをご覧になればお分かりのように、冒頭では気象と地震について触れています。
以下はメルマガ購読者様向けの解説となりますが、今回の「特別解説」では、お約束通り「ニコ動ダウン」の件について触れています。その中の小見出し「ニコ動サイトの復旧地点」について、次の地図画像をご理解の為のヒントとして提示します。
(画像引用:Google Map)
この画像は、グーグルDCがその復旧地点という意味ではありませんのでご注意ください。あくまでもランドマークとして地図上に掲載しているだけです。
私がお伝えしたいのは、今回の千葉県北西部の震源位置とこの地図、そして「これから来る未来3」に掲載された写真を比較することで、配信文の意味が正確に汲めるようになっているという点なのです。
お時間が許すなら、少しの手間ですので調べてみてください。
ちなみに、今回の記事は偶然に起きたこの2つの地震があまりにもタイムリーなので、利用させていただいたのですが、それが本当に偶然なのかどうかは私にもよく分からないのです。
もしも偶然でないならば、それは、「自分が独占していると信じている技術は、必ずしもそうではない、自分が出来ることは必ず他に出来る者がいるのだ」という実例を示していると解釈するべきでしょう。これは特定の方々に向けたメッセージでもあります。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
これから来る未来3
以下はGoogle Earth から切り取った3D画像です。
工場の様に見えますが、その横には水処理かパワープラント用の施設が見られます。工場だったら割と普通の光景なのですが、変だなと思うのが、
送電線らしきものが見当たらない
ことなのです。画像からお分かりのように、道路向かいには住宅地が隣接しており、そこでは普通に電柱と送電線が敷かれています。
もちろん、この工場専用の地下導線が敷設されているとも考えられるので、そこは不問にするとしても、この工場の警備監視体制は尋常ではありません。
監視カメラだらけ
ハイテク製品や軍事関連部品の生産、あるいは研究施設とも予想されますが、駐車場はそれほど広くないし、私が見に行った時も、止まっていたのはガス配管など出入りの施設施工会社の作業車が殆どでした。
何よりおかしいのは
事業者の名称が一切表示されていない(地図上も)
ことなのです。Google Earthに画像が記録されているくらいですから、社屋が完成してからある程度の期間は経過していると考えられ、仮にまだ建設途中だとしても、施工主など工事作業の表示がどこかにされていなければなりません。
現場を見た限り、そのようなものは見当たりませんでした。
実はこの施設、当方の調査では、今もサービス停止中のニコ動サイトの突然のダウンと現在進められているシステム再構築作業と大いに関係があるのです。
ブログで書けるのはここまでですが、中央政府・警察関係者でご興味がある方は、ぜひ当方のメルマガをご講読ください。3ヶ月くらいご講読頂けるとたいへんありがたいです。
これから来る未来2
ニコニコ動画サイトがダウンしてから丸3日が経過しました。さすがに復旧しても良い頃だと予想していましたが、まだ残念な状態が続いているようです。
元同業者としては、色々な事態が想定できるのですが、サイト側がダウンの原因として主張している「大規模なサイバー攻撃」はいよいよ考えにくいですよね。
カドカワの子会社であるドワンゴさんも、従業員1000人以上の中堅企業ではありますが、ハッカー側がそこまで執拗に攻撃の対象とするのかどうかがまず疑問です。
課金関係など、もちろん金銭に関わる情報はあるのかもしれませんが、主力のネットコンテンツはそもそも公開を前提とした情報であり、そこを大規模にハッキングする意味がまず理解できません。もちろん、この企業に隠された秘密があったり、ハッカー側に個人的な強い恨みでもあるなら別ではありますが。
また、サイバーテロだと判明しているのなら、専門家が数多く存在する昨今、その対策も直ぐに取れるでしょうし、バックアップからの復旧にもここまで時間がかかるとは考えにくいです。
以上を鑑みて、やはりこれは
サイバー攻撃が原因ではない
と判断できるのです。
では何が原因なのか?一番考えられるのはハードウェア側の問題なのですが、どうやら、バックアップデータを含めて対策を取る間もなく、一瞬で機能の全てがダウンしたと考えるのが最も適切でしょう。
それが何かについて遠回しにお知らせしたのが前回の記事「これから来る未来」なのですが、カドカワも経産省もダンマリを決めたこの問題は非常にデリケートであり、私もここでは書きません。ただし、次回のメルマガでは触れてみたいと思います。
健康保険証問題を含め、政府は行政機能のデジタル化をゴリ押ししています。今回のニコ動ダウンは一部ユーザーの被害に留まりますが、大規模テロであれハードの問題であれ、もしも大規模行政システムに同じことが起きたらどうなるのか、実は私たちの置かれた深刻な未来の問題をも突き付けているのです。
河野大臣、何かあったら責任は取ってもらいますよ
ニコ動さんは、現在サイトを他所に変えて再立ち上げ中みたいですね。元同業者として現場技術者の奮闘努力に熱く同情いたします。
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
これから来る未来
あのニコニコ動画のサイトが今朝からダウンしています。
https://www.nicovideo.jp/
理由は「大規模サイバー攻撃」とありますが、そんな訳がありません。本当の理由についてはカドカワ本社はもちろん、経済産業省も把握しています。
その詳細はここで簡単に書けるものではありませんが、本件について経産省が毅然とした態度を取らない場合は、今回の顛末を次のメルマガで記事にします。
これは脅しではなく、これから日本中を襲うだろう現象の発端として、告知する必要があると考えるからです。
データを移動すればネットサービスはすぐにも復旧するかもしれませんが、傷つき残された環境は長い期間そのままとなるでしょう。
覚悟を以ってこの記事をお届けします。
全国で建設ラッシュのこの施設、それを支える電源はどこに?
それは必ずしも専用施設として見えてる訳ではない
詳細はメルマガで
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
自動車メーカー不正報道に隠された現状
一昨日、次のニュースが各局で大きく報道されました。

(以下略)
引用元:NHK NEWS WEB https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240603/k10014469671000.html
文面だけ読むと、どこの大手自動車メーカーも大なり小なり不正をやってるということとなり、それはそれで由々しき問題なのです。しかし、この報道で解せないのは、この問題の始まりとなったダイハツ工業の不正問題は一昨年の話であり、発覚から1年以上も経過したこの段階で、多くの主要メーカーを含む大々的な発表となったことです。
調査工数をざっと見積もっても、記録の収集と現場のインタビュー、報告書の作成でせいぜい1ヶ月超、国土交通省内での集計と全容の把握で1ヵ月未満といったところでしょうか?合わせて2~3ヶ月前後、安全に関わる重要案件ですからこれでものんびり過ぎるのではないかと思われます。
すると、国土交通省はよっぽど仕事が遅いのか、あるいは、自動車メーカーに不正が多いことを早期から把握しており、その発表タイミングを測っていたとも考えられます。
後者のケースだと仮定した場合、どうして6月上旬のこのタイミングになったのかが、実は非常に現実味があるのです。
今回の様に不正問題が発覚した場合、該当車種について
生産及び出荷の一時停止
が行われ、その期間は不正の程度にもよると思いますが、改善の確認がなされるまで続くことになるでしょう。つまり該当車種の生産工場が止まることになりますが、それにより、部品メーカなど下請け企業に波及的に影響の及ぶことがまず予測されます。
しかし、生産ラインが止まることによって、負担が軽くなる物もあるのです。しかも、大手自働車メーカの生産ラインが複数止まるとなれば、その軽減量はそこそこ大きいものとなるのが容易に予測されるのです。
つまり、この過大な負担を乗り切るために、敢えてこの時期に大規模な生産ラインの停止を政府側が計画的に実施を試みたとも判断できるのですが、それがいったい何なのか、もう見当が付いたでしょうか?
水位が下がった山梨県河口湖(写真:産経新聞)
3ヶ月前、私も現地を訪れましたが、湖水の水位が下がっているだけでなく、湖に流れ込む川まですっかり干上がっている状況を目の当たりにしました。
これを見た時、今年の夏までに大きな問題が起こるだろうと、今回の様な事態をある程度予見していたのです。
Water Circulation (World Nuclear Association)
SEMINATE VOBIS IN IUSTITIA METITE IN ORE MISERICORDIAE INNOVATE VOBIS NOVALE TEMPUS AUTEM REQUIRENDI DOMINUM CUM VENERIT QUI DOCEBIT VOS IUSTITIAM
恵みの業をもたらす種を蒔け/愛の実りを刈り入れよ。新しい土地を耕せ。主を求める時が来た。ついに主が訪れて/恵みの雨を注いでくださるように。
(ホセア書 第10章12節)
キリストの御国にて記す
管理人 日月土
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