占師

「英語でしゃべらナイト」に裕木奈江が出てた。基本的にこういうタイプの女性に弱いんだなぁ。それにしても同じ歳なんですねぇ。ものすごい、いい。

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毎度お馴染み夢の話しで。

一昨日は宇宙より銀河系を眺めるというスケールの大きい夢を見ましたが、今日は旅先にて有名な占師に未来を占ってもらった夢でした。

そもそも何処へ旅に行ったか、なんてのは全く判らない訳ですが、とにかく仲間達（これも誰のかさっぱりわからない）と一緒に占ってもらった訳です。

やっと僕に順番が回ってきましてね。まずはベッドに寝かされて、占師の両手が頭部をマッサージするかのように撫でるのです。で、占師が一言。

「私の占いでは私は一言もしゃべりません。貴方の頭の中に文章が浮かびますので、そこから知りたい情報を受け取って下さい」と。

なにせ夢の中ですからね、素直に信じるのですよ。すると物凄い長いおみくじみたいのが頭の中に浮かぶのであります。一番上に書いてあったのは、

『あなたは一番になれます。心配いりません』

ということ。うーん、何の一番なんだろう？

頭の中に浮かんだ超長いおみくじは、所々消えかけていて大変見づらい。日に当てた感熱紙みたいな感じ。それでも必死に読み取るわけなのですが、僕の記憶力にも限界はあります。目が覚めて記憶に残ってるのは、

『両親の死後、遺産を巡って５人の身内が争いをはじめます』

・・・５人も兄弟いないんですけど。それに争う程の遺産無いだろうし。

いささか信ぴょう性に乏しい夢の中の占師ではあるけど、いったい僕は何の一番になれるんですか？