昨日の休日、3日のブログで宣言した「大人の科学マガジン:テルミン」を購入、早速作成してみる。回路自体は作成済みなので、あとは説明書に従ってドライバー1本で僅か10分足らず完成しました。
あ、作成に関する注意として、ガタイはプラスティックなので、ネジ切らないように気を付けましょう。ということで完成体はこれ↓。

形はまんまテルミンですね。でもホンモノは右手で音階、左手で音量を調節しますが、このテルミンはボリューム調節が出来ません。音量の大小は2段階選べますが、演奏途中での微妙な音量調節は無理。左手は常に本体に接触しアース的な役割をします。
簡単な作りの割りには演奏は困難を極めます。まずチューニング。付属のドライバーで正面向かって左側のボリュームを回して微妙な周波数を変化させるのですが、これがラジオのチューニングとか、カセットのヘッドアジマスをいじってる感覚に非常に近い。うーん、チューニング自体も楽しいぞ!
流れ出る電子音に興奮しながらも、なんとか音階を掴もうとするけど、これがなかなかむずかしい。右手の微妙な位置(ミリ単位)で変化する電子音は、音程すらつかめない。高音になる程に精密な動作を要求してくるテルミンに、ちょっとオラ、ワクワクすっぞ。
読み物も良い。矢野顕子、小山田圭吾の記事は必見。今買えるテルミンも載ってます。ヤバい、本物のテルミン、かなり欲しい。
大人の科学マガジン、テルミンの巻。購入がまだの方は、是非購入してみてはどうだろう。雑音にしか聞こえない電子音に魂を吹き込んでみよう。

ピンホールカメラといい、プラネタリウムといい、見事に「大人の科学マガジン」に影響される40目前の男がここにいます。でも素直に楽しい。
あ、作成に関する注意として、ガタイはプラスティックなので、ネジ切らないように気を付けましょう。ということで完成体はこれ↓。

形はまんまテルミンですね。でもホンモノは右手で音階、左手で音量を調節しますが、このテルミンはボリューム調節が出来ません。音量の大小は2段階選べますが、演奏途中での微妙な音量調節は無理。左手は常に本体に接触しアース的な役割をします。
簡単な作りの割りには演奏は困難を極めます。まずチューニング。付属のドライバーで正面向かって左側のボリュームを回して微妙な周波数を変化させるのですが、これがラジオのチューニングとか、カセットのヘッドアジマスをいじってる感覚に非常に近い。うーん、チューニング自体も楽しいぞ!
流れ出る電子音に興奮しながらも、なんとか音階を掴もうとするけど、これがなかなかむずかしい。右手の微妙な位置(ミリ単位)で変化する電子音は、音程すらつかめない。高音になる程に精密な動作を要求してくるテルミンに、ちょっとオラ、ワクワクすっぞ。
読み物も良い。矢野顕子、小山田圭吾の記事は必見。今買えるテルミンも載ってます。ヤバい、本物のテルミン、かなり欲しい。
大人の科学マガジン、テルミンの巻。購入がまだの方は、是非購入してみてはどうだろう。雑音にしか聞こえない電子音に魂を吹き込んでみよう。

ピンホールカメラといい、プラネタリウムといい、見事に「大人の科学マガジン」に影響される40目前の男がここにいます。でも素直に楽しい。