今日のETV特集「21世紀を夢見た日々~日本のSF50年~」。予約するの忘れて、帰宅した23時少し前から見始める。いやぁ、これこそDVDで永久保存しとくんだったなぁ。
それほど読書好きとは言えない僕ですが、中学の頃から星新一、筒井康隆、眉村卓、平井和正、栗本薫、新井素子、火浦功など、SFばかり読みふけった。
特に星新一と新井素子に関してはコンプ魂というか、全て揃えないと気が済まなくなる。新井素子に関しては、ほぼリアルタイムで読んでましたが、星新一の場合は量が量なので読むのが大変。まぁ、新潮文庫なので、単価は安かったのですけどね。
ショートショートの分野を築いた星新一。あれだけ短い文章なのに、読者の頭の中でその物語の景色を想像させる文章力って凄いし、一遍ごとに期待を裏切らない起承転結を埋め込むなんて、天才としか言い様、ない。
以前「星新一の本」フェアなんてものが新潮社でありまして。200名に直筆サイン入りの手帳が当るってんで応募した所、見事にゲットいたしました。
写真撮るのに久々引っぱりだしてきました。あれは昭和61年の出来事だったんですねぇ。1万通の200名だから、ちょっとした倍率だったのではないかと。相変わらずクジ運だけは良いです。
就職してからは実用書ばっかり読んでますけど、たまにはSF読んで想像力養わなければね。
それほど読書好きとは言えない僕ですが、中学の頃から星新一、筒井康隆、眉村卓、平井和正、栗本薫、新井素子、火浦功など、SFばかり読みふけった。
特に星新一と新井素子に関してはコンプ魂というか、全て揃えないと気が済まなくなる。新井素子に関しては、ほぼリアルタイムで読んでましたが、星新一の場合は量が量なので読むのが大変。まぁ、新潮文庫なので、単価は安かったのですけどね。
ショートショートの分野を築いた星新一。あれだけ短い文章なのに、読者の頭の中でその物語の景色を想像させる文章力って凄いし、一遍ごとに期待を裏切らない起承転結を埋め込むなんて、天才としか言い様、ない。
以前「星新一の本」フェアなんてものが新潮社でありまして。200名に直筆サイン入りの手帳が当るってんで応募した所、見事にゲットいたしました。
写真撮るのに久々引っぱりだしてきました。あれは昭和61年の出来事だったんですねぇ。1万通の200名だから、ちょっとした倍率だったのではないかと。相変わらずクジ運だけは良いです。
就職してからは実用書ばっかり読んでますけど、たまにはSF読んで想像力養わなければね。