大学4年の時にバイトしていたTV局。地下街にあるオープンスタジオの照明さんの手伝い兼雑用をやってたんですけどね、午後ワイドの生放送で、オープニングと10分程度のコーナーとエンディングを、そこから放送してました。
14時集合でセッティングして本番まで間がある訳です。まぁ、スタッフの皆さんはすぐ横にある喫茶店で雑談しながら時間を潰してるのですが、雑用の僕は小さいオープンスタジオの見張り番です。で、本なんぞを読みながら近くのキオスクで買った缶のお茶を飲むという毎日でした。
「おいしいお茶下さい」毎日同じような時間に同じお茶を買うものですからキオスクの方も覚えてくれましてね、ある日僕にこう言ったのです。「あのね、これは『おいしいお茶』じゃなくって『お~いお茶』って名前なんだよ」って。
当時は缶入りのお茶なんてあまり無かったですからね。すっかり「おいしいお茶」っていう商品名だと思い込んでました。ということで「お~いお茶」は発売20周年だそうです。
http://www.itoen.co.jp/oiocha/
14時集合でセッティングして本番まで間がある訳です。まぁ、スタッフの皆さんはすぐ横にある喫茶店で雑談しながら時間を潰してるのですが、雑用の僕は小さいオープンスタジオの見張り番です。で、本なんぞを読みながら近くのキオスクで買った缶のお茶を飲むという毎日でした。
「おいしいお茶下さい」毎日同じような時間に同じお茶を買うものですからキオスクの方も覚えてくれましてね、ある日僕にこう言ったのです。「あのね、これは『おいしいお茶』じゃなくって『お~いお茶』って名前なんだよ」って。
当時は缶入りのお茶なんてあまり無かったですからね。すっかり「おいしいお茶」っていう商品名だと思い込んでました。ということで「お~いお茶」は発売20周年だそうです。
http://www.itoen.co.jp/oiocha/