とりあえずライブの為に横浜へ行くのは行くのだけど、横浜での観光とか全く考えてなかった。一泊二日とはいえ、せっかく行くのだから何処か観光に寄ったほうが良いだろうなぁ。
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先ほどの芸術的な空間とは違い、明るい室内に細かい水槽が並ぶ。外観の特徴など、決まったテーマに沿ったお魚さんがいらっしゃいます。
そんなに大きく無い水槽は四方から見る事ができてじっくり観察しやすい。そして、写真に撮りやすい。種類によっては違うけど、魚を照らす照明も割と明るいものが多いので、ピントさえ合っていれば綺麗な写真が撮れる。OM-1の被写体認識は魚は無かったはずなのですが、なぜか反応してピントを合わせてくれます。
一応、大きめの水槽もいくつかあります。これも四方から見渡す事ができます。大小43個の水槽があるとか。
このエリア、魚に関する書籍を集められたコーナーもあったり、奥には生きた化石的なコーナーも。こういうコーナーには当然おりますカブトガニ。
化石のレプリカもあったり。
問題提起もあったり。
もうひとつ、奥にコワーキングスペースがあって、多分いろんな水族館の関係者さんたちが会議というかプレゼンみたいな事をしてまして。仕切りも無いオープンスペースなので見学しても良い感じでしたが、なんか近寄りがたい雰囲気。5階エリアは鑑賞完了、ということで6階へあがろうと思います。
つづく。
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