星新一

今日のETV特集「２１世紀を夢見た日々～日本のSF50年～」。予約するの忘れて、帰宅した２３時少し前から見始める。いやぁ、これこそDVDで永久保存しとくんだったなぁ。

それほど読書好きとは言えない僕ですが、中学の頃から星新一、筒井康隆、眉村卓、平井和正、栗本薫、新井素子、火浦功など、SFばかり読みふけった。

特に星新一と新井素子に関してはコンプ魂というか、全て揃えないと気が済まなくなる。新井素子に関しては、ほぼリアルタイムで読んでましたが、星新一の場合は量が量なので読むのが大変。まぁ、新潮文庫なので、単価は安かったのですけどね。

ショートショートの分野を築いた星新一。あれだけ短い文章なのに、読者の頭の中でその物語の景色を想像させる文章力って凄いし、一遍ごとに期待を裏切らない起承転結を埋め込むなんて、天才としか言い様、ない。

以前「星新一の本」フェアなんてものが新潮社でありまして。２００名に直筆サイン入りの手帳が当るってんで応募した所、見事にゲットいたしました。



写真撮るのに久々引っぱりだしてきました。あれは昭和６１年の出来事だったんですねぇ。１万通の２００名だから、ちょっとした倍率だったのではないかと。相変わらずクジ運だけは良いです。

就職してからは実用書ばっかり読んでますけど、たまにはSF読んで想像力養わなければね。

カレー

今度は「新時効警察」が始まった。また刑事モノか・・・でもこれはちょっと違うか。DVDレコーダー大活躍。最近再放送ばっかり見てるな。

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野暮用で２２時３０分退社。歩いて１分のココイチへ。久し振りに３辛へシフトダウン。甘いなぁ。

カウンター席でお客さんに会う。スーツ着て２３時も迫ろうかと言う時間、しかも土曜日なのに仕事してたの？

「中途採用だからねぇ」

末端の仕事をいろいろやってるそうな。そうなんだ。大変そうだなぁ、と思ったら御本人は意外とケロッとしてまして、逆に励まされる。いやいや、土曜日のこんな時間にスーツ着てカレー食べてる事自体、ちょっと大変なお仕事ですよ。

いろんな人がいろんな仕事してるから、僕達は生活できるのです。

まりも

今年の夏頃でしたかね。お客さんから「まりも」をいただきまして、事務所で育ててるんですが、水換えしたら浮きっぱなしで全然下がってこない。

不安になりましてね。調べてみました。浮いてる状況は全く問題ない、と。

それよりもですね。最近表面が茶色というか白というか、なんか緑色じゃない気がしまして。よくよく調べてみましたら、この色の状態はどうやら死にかけてるらしいのです。

まりもは暑さが大敵。特に今年の夏は暑かったからなぁ。たいして構ってあげられなかったし。明日も一度水換えしてみようかな。でもあまり換え過ぎというのもマズイらしい・・・。

飛びます、飛びます

本日休日。

１５時くらいから下田ジャスコをブラブラ。来年の手帳やら、お香やら、店で使う備品やらを購入。ついでにタワレコでCDのまとめ買い。そうそう、タワレコのポイントカードの有効期限が、最終購入日から１年に変わりましたよ、奥さん。

「Essence of life "smiie"/Soma」「moment/Sotte Bosse」「Complete Best/Perfume」「capsule rmx/capsule」の４枚購入。レコメンは後日。

さて。タワレコでCDの物色中、BGMで（アーティストの名前は知らないけど）ジャパニーズR＆B女性ヴォ－カルのCDが流れてましてね。とある曲で実にしつこいサンプリングっていうか、スクラッチっていうか。いつまでたっても歌が始まらない訳。

・・・もしかしてこれ、CD飛んでんでねーの？

案の定、スタッフがざわめき出して違うCDの音源に変わりました。そういえば昔、僕がハガキ職人だったNHK-FMリクエストアワー（札幌→北海道）でも、しょっちゅうCD飛んでたっけな。

今CDってそんなに飛ばないはずなんだけどね。問題は、飛んだ状態のCDを「まぁ、こんなアレンジもありかな」って思える時代がおかしいのかもしれない。

プレシーズン

また「相棒」の話しで恐縮ですが。

昼間撮った再放送の「相棒」、こりゃプレシーズンじゃないか。しかも後に続編まで作られた朝倉の回。多分リアルタイムに見てたんだけど、流石に忘れちゃったなぁ。いやぁ、貴重なモノを拝見いたしました。

番組冒頭には肩書と名前のテロップまで出る御丁寧さ。驚いたのは既に主要キャストが勢ぞろいしてたんですね。僕の好きな米沢との絡みはここから始まったんですね。「暇か？」「はいぃ？」「特命係の亀山ぁ～」は既に健在。

ただ違うのは角田が眼鏡かけてない事だけか。この頃の土曜ワイド劇場のエンディングはZARDだったんですねぇ・・・。