啓蟄

閉店しても自分の行き場所がわからんというのはどうなんだろう。

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暖かくなってきたので、部屋に避難していたプランターをベランダに移したのだけど、花の咲いてるプランターだけは部屋に置いていて。

昨日TV見てたら、そのプランターの方から小さく「ポトっ」って聞き慣れない音がして、何か違和感を感じて見たら一匹の蛾が床を歩いてました・・・。

体調1.5センチ位。羽が縮こまってたので、これはもしかして羽化した直後？このプランターで生まれたということなのか。そうか啓蟄だもんなー。

とりあえずビニール袋の中に入れて、外はな、部屋と違って寒いぞ、と思いながら窓を開けてリリース。いまごろ存命なのかわかりませんが、上越にももうすぐ春がやってきます。

週刊マツダ・コスモスポーツ、の４

本日休日。窓の外は雨～、雨が降ってる～。

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という事で外に出ても面白く無いので72～75号まで一気に作る。メーターパネル、ハンドル、ギミックの配線と、リモコンのテストだけなので、そんなに時間はかからんだろうと甘くみてたのだけど、これがまた結構めんどい。

メーターパネルでひさしぶりの水転写デカール。ちゃんと貼ったつもりでも、実際組んでみるとちょっとズレてるけど、まぁ気にしない。ハンドルの取り付けもタイヤをまっすぐにしてハンドルがセンターに来るようにギヤかませるのが大変。

配線は指示通りコネクターをパチハメするだけなんだけど、配線が結構な数なのでまとめるのが一苦労。シャーシーに電池を入れて、100均で買って来たボタン電池をリモコンに入れてスイッチオン。

米粒のようなキーを差し込むと、おお！セルの音からのアイドリング音が響く。リモコンでメーターパネル、マップランプ、ウィンカーのランプが無事点灯。で、遊んでたらリモコンが効かなくなる。どうやら電池が切れたらしい。100均のボタン電池ってこんなん？

2019冬の帰省、の９

大量人事が出るとか出ないとか。今の所、僕のところに電話は来てない。

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北一ホールって、ずっと昔から行ってるけど、そんなに混んでるイメージ無いんですよね。実際この日も５つのテーブルしかお客さんいなかったし、静かに過ごせる良い空間が穢されて？いない事に、一種の奇跡を感じるのだけど。

ここって、入りにくいのかな。軽食メニューもあるけど、ガッツリ食うなら他にいっぱいあるし。地ビールとかコーヒーでまったり過ごすには最適な場所なんですよね。

ということで、小樽の地ビールを。で、写真いっぱい撮る。大昔フイルムの時は三脚立てて撮った記憶あるけど、今考えたらお店とかお客さんに対して結構迷惑な話だわな。

暗いから本も読めないし、スマホの青白いバックライトも雰囲気台無しだし、結局ここに来たらランプの灯りと、オイルの燃える香りを楽しんで、ただぼーっと過ごすのがいいんです。そうか、普通の観光客って時間に追われてるから、ぼーっと過ごす余裕無いよね。

善光寺

本日も休日。

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晴天で路面ドライとなるとミニの出番です。12月末からペラペラのカバーをかけてたのをご開帳。あれ？運転席のゴムマットに水が溜まってる・・・。何で？いろいろ見てみたけど、原因わからず。

バッテリーつないでエンジン1発始動。長い事乗ってないので燃調がおかしいのかオイルが焼けてるのかマフラーから白煙。まぁ、いつもの事なので、５分ほどアイドリングしてとりあえず出発。

電気系統、ブレーキ、加速など、ボディコンディション以外は全く異常なし。やっぱりエンジンの性能を自分で生かすことの出来るMTは楽しい。で、目的地は適度に遠い片道1時間30分の善光寺。

今年初の善光寺参り。もう3回位善光寺周辺に行ったけど、ここにもアーケード商店街ってあったのね。ラーメンマップでラーメン屋探して歩いてたら見つけた。帰り道、目の前に長岡ナンバーのミニ発見。これはなんだろう、ミラーがルーカスっぽかった以外はほぼノーマル。ノーマルが一番乗りやすいよね。

2019冬の帰省、の８

本日休日。というか、明日も休みなので連休なのですが、例の予算云々で何かあれば困るので遠出はやめて市内で買い物。あぁ、温泉宿行きたかったなぁ。

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三角市場を出て、実は現地集合でもう一人の同行者を待つのですが、来るのがかなり遅くなるようで。で、アーケード商店街を抜け、定番の堺町商店街をぶらぶら。

帰省するたびに小樽に来ているのですが、来る度になにかあちこち変わっている。寿司屋通りとの交差点にローソンできたのね。ここって駐車場じゃなかったっけ。

で、堺町商店街にいらっしゃる観光客の多分ほとんどが外国人。暖気のおかげが雪が少なくて車道がガタガタ。歩道も所々シャーベット状態で歩きにくい。

とりあえず目的地は北一硝子三号館にある北一ホール。ここで地ビールでも呑んで時間を潰そうかと。変わってないようで実はいろいろ変わっている道沿いをひたすら歩きます。