苦手

本日休日。胃カメラ→ラーメン→うみがたり→花火、というハードな日程。

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朝8時、予約していた内視鏡検診を受けに病院へ。今回は初めての鼻から挿入ということで、話に聞けば喉から入れるよりはかなり楽らしいのですけど、実際どうなんでしょう、ということで。

その前にまずピロリ菌検査。酒田の病院で除菌中に転勤してしまい、転勤後に薬も飲まず放置してまして、結局あるんだか無いんだか。今回、投薬前の呼気と投薬後の呼気を比較して検査しましたが、無くなっていればいいなぁ。結果は一週間後。

で、内視鏡検診。まず両鼻に蜂蜜みたいな麻酔液を投入。喉の奥で止めるってどゆこと？その後鼻から入れても大丈夫かダミーの管を挿入。大丈夫そうです。本番挿入前に喉の奥に麻酔スプレー。あー、この感覚は喉から入れる内視鏡と一緒だわ、と思うだけでむせてくる。

結局ですが、むせます。吐き気全開です。涙が溢れます。でも喉から入れるよりは少しマシだった気がする。結果的に特に異常は無かったようですが、最終的に内視鏡検診はどんな方法を使っても苦手だということが判りました。

向日葵

明日は胃カメラなのでアルコール無し。

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昨日は、今が見頃とのことで「つくしファームひまわり畑」へ。相変わらず事前調査しないので駐車場がどこか分からない。しかもなぜかミニで来てしまい、暑い中Uターンの繰り返しで汗だく。

結局全然違うトマト菜園の駐車場に停めてしまいましたが、調べたら専用の駐車場があるようです。この辺ひまわりで町おこしをしているんだろうか、道沿いにもひまわりが植えられていて結構良い感じ。

この畑だけじゃなくて、あちこちで同じようなひまわり畑があって、見応えあります。背景は建物があったり写真的には厳しい面もありますが、これだけ咲いているとは思わなかったのでびっくり。

調べたら全国にひまわり畑ってたくさんあるのね。天童のひまわり迷路、行ったなぁ。
https://www.himawaribatake.net

発見

昨日今日と連休。

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昨日の話。相方のカラオケ教室にはいろいろなグループがあるらしく、相方は演歌グループで課題曲をマスターして披露するような会だけど結構ユルい感じの会だそう。それとは別に若者グループという結構歌に対してはガチなカラオケ会があるらしくて、相方も初めてだけど僕も紛れて参加してみる。

実は僕は全く知らん人と歌うのはものすごく緊張する人なので、2時間前に相方の運転で現場に到着してアルコール充填して喉を開いて度胸を付けて本番に備える。堂々と歌うのに酒が必要な人は、ベロベロにならないなら別に摂取しても良いそうですよ。てことで待ち合わせの18時30分。

先生の他に参加者は僕と相方を含めて4名。途中から1名参加しましたけど、この前ライブの前座で聞いた超絶上手い人とか曜日が合わずに不参加だそうで、ちょっと残念。参加者が少ないせいもあって、無事、怒鳴る発声ができました。先生から「何か歌の営業とかされてましたか？」って言われましたけど、これは酒の勢いがあってのことですな。

予定通り2時間で終わり、晩飯は直江津駅前にある、以前寄ってみたけど休みだった「酒処みゆき」へ。初見のお店だったので空いてるかなーとドア越しに見てたらお帰りになるお客さんと遭遇。「この店は酒の種類もあっていい店！僕が今出たから席空いてるよ」とのことで遠慮無く突入。













二次会？は洋楽が楽しめる某バーへ。



駅前の駐車場に止めてたのだけど、40分位で歩いたら帰れるよ、と相方からの提案。たしかに代行呼ぶのもお金かかるしなぁ。結局40分歩いて帰宅。翌日に相方のキューブを取りに行くことに。途中、コンクリの壁に発見。

ゴジラ

出社時間の9時15分までスッキリ見たけど、僕は朝から何を見てんだろう？と。熱く、時にはボソッと正論を吐く加藤氏、立場も社歴もあるでしょうが、会社の上層部に意見出来るってうらやましい。ウチの会社でそんなことしたら速攻アレですよ。

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不在票が入っていたので退社後に高田の郵便局へ取りに行く。コスモスポーツも95号まで来ました。買い出した頃は酒田だったよなぁ。

今回はチラシがいろいろ入っていて、デアゴセレクトの通販雑誌や海外デアゴ「フォードマスタング　シェルビーGT500」で、このチラシ。



もう、なんでもアリですなぁ。でも100号とかそんなに長い回数じゃないだろ？と見たら80号完結だそうで。いやそれでも長いなー。小堺一機氏が買いそう。

そういえばゴジラの中の人で有名な中島春雄さんは酒田出身でしたね。マガジンにはその辺のところも詳しく記述されると思いますが。ん？買いませんよ？

湿原

うわまじか。新潟は保守陥落か？まぁ、開票終わるまでわからんけど、マイナスからのスタートだったからなぁ。にしても投票率低すぎ。

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ブラタモリで釧路湿原やってまして、そういえば20年以上前に釧路湿原の岬に行って死にそうになった記憶あるなぁ、と思い出した。今となってはその岬の名前も思い出せないし、さっきポジ見直してみたけど無くてネガで撮ってたのなら探すのは困難。

ミニで行く北海道半周の旅は、札幌から稚内・知床の海岸線を経由して最終日は釧路で一泊だったんですね。で釧路で迎えた朝、せっかくだから釧路湿原らしい風景を目指して当時はナビなんてないから地図を見ながら細い道を走る訳です。

途中から砂利道の車やっと一台走れる道に入ってしまい、車がすれ違えられる側道に車を止めてそこから徒歩。今から思うとナビもスマホのマップもないアナログ時代に良く行ったなぁと思うけど、当時はそれが当たり前だったのですよ。

歩くこと多分2時間位。車もすれ違わないけど、オフロードバイクは数台すれ違った砂利道をひたすら歩くと、これぞ釧路湿原！って蛇行した川の流れる風景に到着。結構人がいるけど、もしかしたら別のルートがあったのかも？

で、帰り道。頭の周りに影でわかるデカイ蜂がぐるぐる旋回。これ、完全に僕にロックオンしてるよね？と何気無く避けてたら頭に停まった。僕の髪は天パーでよほど居心地が良かったのだろう髪の中でごそごそしてる。

こっちは生きた心地がしない。相当デカイ蜂だ。刺されたら多分ひとたまりもない。しかもこれほどの徒歩になるとは思ってもいなかったので朝食食べずに来て空腹と脱水症状でクラクラしてる。

蜂を刺激しないように歩いてたのか立ち止まってたのか、今となっては記憶にないけど、早くミニを止めた場所にたどり着きたい一心。どれくらいの時間た経ったのだろう、危険がないのを悟ったのか蜂は頭を離れてどこかに。助かった・・・。

意識朦朧やっとミニにたどり着いて、どこをどう走ったのか分からないけど一軒のひなびた売店でポカリの1リットル買って一気飲みして生き返る。今まで本当の意味で死にそうになったのはこの一回。あの時のことを思うと、今生きてるのが不思議な感じはいつも思う。