弥彦散歩

M2からM1へ降格。まぁ、なんだかんだ言っても勤務する地域やスタッフの力量でかなり差は出てくると思うのだけど。今のこの会社に正確なジャッジなんて期待することもできず。

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釜めしを食べたあとに弥彦駅周辺を散歩。このご時世なのか、だれんもいない。まぁ、このあたりはコロナ禍の前からこんな感じだったような気もするけど。

買取

ちょっと前に「このコロナ禍が納まっても（多分納まらんけど）休業扱いの店休日が週一の定休日に変わる可能性あるよ？しかもウチ近隣のイオンにあるし」なんてスタッフに話してましたけど。

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本日休日。晴天ではありますがミニに乗るには結構な高温なのと、相方が久しぶりのカラオケ教室なので遠出のドライブはやめる。で、事前に本とゲーム機＆ソフトなどの不用品をまとめてたので売りに行く。本はブコフ。いろいろ持って行きましたが半分以上が値段つかないということで処分してもらう事に。

えー、昭和40年代男も値段つかんの？結構売れると思うのだけど。引き取ってアプリで売る方法もあるけど、面倒なので処分してもらう。ここでは1,430円。ブコフの二階がハードオフなのですが、使う予定の無くなったリアスピーカーに使っていたスタンド一対を売る。ここでは1,500円（お！予想以上）。

次にお宝系へゲーム一式を。3DO本体が100円かー、まだ動くのだけど。価値なしと思ってたPS2が3,000円。3DOのソフト数本が意外と高かった。山田かまち美術館が2,300円、闘牌伝アカギが1,500円。帰宅後調べてみたら末端価格でいい値段で売ってんなー。

一緒に攻略本も出したのだけど「3DOバイブル」ってソフト十数本をまとめたのが1,400円の値段が付いていてビックリ。これも帰宅後調べてみたら、この本て1万円前後で取引されてんのね。ここでは計14,855円。アローンインザダーク3も売ったはずなのですが明細には無くて。ええそうですか、もうここでは売りません。というか、もう今後はアプリで個人売買ですわな。

釜めし弥彦／西蒲原郡弥彦村

札幌市東区に鹿が出没してるらしいのですが、実家と妹夫妻の所は大丈夫だろうか。まぁ、鹿なんて知床でキャンプしてたらすぐ近くまで来るし。

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本日休日。昨晩せっかくの晴れの予報なのでどこへ行こうかと地図をみてましたら、以前からとっても気になるお店を思い出して行く事に。弥彦にある釜飯屋さん、その名も「釜めし弥彦」。弥彦には何度も来てますが、ここに来る前に昼食をとることが多かったので、いつも店構えだけ見てました。見るたび行列ができてたので気になってはいたのですが、やっと初訪問です。

僕、外食ランチするならラーメン、カレーの次にドリアが大好きなんですよね。で、ここって「釜めしドリア」なんていう魅惑的なメニューがありまして今回は「カニ釜めしドリア」をオーダー。相方は普通の釜飯「大粒牡蠣釜めし」を。12時15分お店着、配膳されたのは12時50分。まともな「釜飯」と「うな重」は時間がかかります故。

すごいね、見た目和風な釜飯スタイルだけど、味はしっかりドリアだわ。相方の普通の釜飯は嫌が応にもおこげができる加減なのですが、ドリアのライスは焦げてるんだけどチーズも含めて釜にひっつかない。サクサクすくって食べられる。パプリカが味と食感にいいアクセントだなぁ。

相方の牡蠣釜めしもシェアしてもらいましたが、これはもう王道の釜飯。新潟の米を使ってしっかりとった出汁入れて炊けば、そりゃ美味わ。というか、基本あっての釜めしドリア。これは単なるアグレッシブメニューではない。ちょっと高いのでご褒美ランチですな。

里山

ラジコのタイムフリー＆エリアフリーで録音した「Perfume Planet リターンズ」をようやく聴く。録音レベルが低くてちょっと失敗したけど、聞けるだけいいか。てか特番で30分って、凄まじく短すぎね？

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美人林の近くに「森の学校キョロロ」という施設がありまして、今回初めて入ってみました。カエルやヘビや魚などの生態展示や、蝶の標本とか、まぁいろいろ。びっくりしたのは単なる煙突だと思っていた高い建物が展望台だった、ということ。

160段だっけ？この展望台へ上る階段もアートになってまして。足元からほのかに灯る明かりと人感センサーなのか通りすぎると縦に青く微光するLEDだけなので、とっても暗い。お子様とか大丈夫かな。

長い階段を上がると里山の絶景が。先人たちが試行錯誤して造った里山の風景っていいよなぁ。大好き。視線を下げると乗ってきたミニが。やっぱちっちぇーなー。明日休みだから、暑くなかったらまた乗ってみようか。

ちなみにキョロロってネーミングは、アカショウビンの鳴き声から名付けられたとか。アカショウビンというと、前の店で鳥とか鉄道とか飛行機とか撮るマニアがいまして、常連さんとアカショウビンの話をしていたのを思い出します。

美人林

帰り道、地元の人生相談みたいなラジオ番組があって聞いてましたが、回答がものすごくドリーミー。「たとえば絵や物語を書くのが好きだったら絵本作家なんていいんじゃない？」とか、現実味のない回答でなんと無く上から目線。すげぇなこの回答者。

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定点観測である目的地の美人林へ。先客に写真家の先生らしい方と生徒らしき方各一名。三脚を構えてガチ撮り。850クラスのカメラで絞って撮るなら要るかもだけど、僕のシステムじゃこの状況で三脚はいらんかな。

鳥なんて撮ったことないけど、ちょうど居たので撮ってみた。キビタキ？