1枚の畳表に四方を紋縁で縫い付けた拝敷の修理の依頼がありました。
この拝敷はもうぼろぼろです。
廃敷と書きたくなる感じです。
依頼はこの上から紋を1紋だけ新たに縫い付けて欲しいと言うこのでした。
予算も無いので、角の紋合わせもしなくていいということなので、じゃ、税込み3500円の大サービスでさせてもらいますと言う事になりました。
早速、社員の小橋さんにミシンで縫って、そのあと手縫いをして完成です。
それでも2時間半くらいかかりました。
完成です。
お寺の方の話によると、正式な綺麗な拝敷はあるそうです。
でも普段はこれを使うそうで、いわゆるもったいないからと言う事です。
もうひとつ。
正式な拝敷を作られた畳屋さんにこの補修の仕事を依頼したら断られたそうです。
なんとなくうなづけます。
この拝敷はもうぼろぼろです。
廃敷と書きたくなる感じです。
依頼はこの上から紋を1紋だけ新たに縫い付けて欲しいと言うこのでした。
予算も無いので、角の紋合わせもしなくていいということなので、じゃ、税込み3500円の大サービスでさせてもらいますと言う事になりました。
早速、社員の小橋さんにミシンで縫って、そのあと手縫いをして完成です。
それでも2時間半くらいかかりました。
完成です。
お寺の方の話によると、正式な綺麗な拝敷はあるそうです。
でも普段はこれを使うそうで、いわゆるもったいないからと言う事です。
もうひとつ。
正式な拝敷を作られた畳屋さんにこの補修の仕事を依頼したら断られたそうです。
なんとなくうなづけます。