山本兼一氏の著書 「利休にたずねよ」に黄金の茶室の話しが出てきます。
三畳間です。
畳は猩々緋の羅紗だそうです。
猩々緋の色はとても鮮やかな赤色です。
要するに、鮮やかな赤色の厚手の生地を畳表の代わりに使ったという事ですね。
これも利休の考えたことなんでしょうか。
山本兼一氏の著書 「利休にたずねよ」に黄金の茶室の話しが出てきます。
三畳間です。
畳は猩々緋の羅紗だそうです。
猩々緋の色はとても鮮やかな赤色です。
要するに、鮮やかな赤色の厚手の生地を畳表の代わりに使ったという事ですね。
これも利休の考えたことなんでしょうか。