龍神神話 女神岳

　雨乞いの神と言えば龍神。
　
　テレビのなかで、おいしい松茸狩りをしているところに女神岳がありました。

　女神　なんて素敵な名前なんでしょ。

　民話などを調べていると。

　女神岳　男神岳　と、並んであるようです。

　民話には

　雨が降らず村人は困ってしまい、夫神岳と女神岳に「雨を降らせてくれたら、あらん限りの貢物をします。」といって祈願しました。そして長い布を竹の先に張って竜神をあらわし，幾つかの幟を立てて、男神岳に登って祈りました。

夫神岳の上空に龍のような雲がでてきて、女神岳の方へ伸びて行き、包みこみました。すると、大雨が降ってきたそうです。

　やはり、八百万の神々のなかに、龍神っているんだと思いました。

　猿ヶ岳　三輪山　などの神々を思い出しました。

　翌日、高山市ー白鳥IC～　九頭龍川を下って走行していました。

　九頭龍湖駅に置いてあったチラシを無造作に手に取った中に、

　秋の特別展　龍　その多様な信仰と意匠　のカタログも入っていました。

　そこには、白山信仰を伝承してきた、年貢を免除された村など。

　白山には、秘密があるんですね。



　愛子の部屋へようこそ

　神に感謝！ありがとうございます！光あれ！