昨年の6月中旬の雨の中、ただでさえ薄暗いといわれる鞍馬山に登りました。
魔王殿が目的でいったのですがあいにくの雨、人はまばらで、パワースポットと言われた社殿正面に行ったもののパワーはわからず、横のライオンみたいな駒犬に引き寄せられていました。
奥の院の奥はあまりに薄気味悪く、少し入ったところで帰ろうとすると、五次元の天使があたたかいエネルギー体となって私の右頬をなでてくれました。
もしやお迎え?なにせ生まれて初めての体験なので、おっかなびっくり昼なお暗い木立の中へ足を踏み入れました。
なんどか足を止め登っていくと、、日帰り登山のため寝ず、飲まず、食わず、トイレも行かず、状態のためか頭痛がしてきたのと、ヒスイっぽいへんな巫女ネックレスをしていたため、京都駅からずーと変な目で見られてたので疲れもあり。
もしかしたら、山の大事な神様に挨拶し忘れたのかもと思い、ちょうど背比べ石にきましたので丁寧に参拝し、あたりを見回すと大杉権現の看板がありました。
鞍馬山は奥深いため、参道から外れると迷うとあったので、魔王殿以外は目もくれず登っていました。
大杉権現てなーに?でしたが、少しわき道に行ってみようと10歩入ったところで、やっぱり暗くて不気味だ引き換えそうと振り返ると、背中に先ほどのエネルギー体が背中をたたくのです。
大杉権現に行くのがいいのかと、「ほんとに安心して行っていいんだと。」また振り返ると、右頬に遠赤外線を直に浴びたような熱いエレルギー体がバシと来ました。「 熱い!」おもわず右頬を手で押さえながら歩きだしました。( いまでも痛みはあります。)
そこは大杉権現から少し外れた場所で、オレンジのエネルギーが湧き出していました。男性が一人横を過ぎました。見えないのか、感じないのか、気が付かないのか、ただ近くを通り過ぎました。
どうも私しか見えないのかな、天狗にだまされたのかなと思い、そのエネルギーが湧き出す場所に付くと、ハートが暖かくなってついつい踊ってしまいました。
その中心へ入ってみたかったのですが、電車の時間もあり魔王殿が目的でしたので、その場を後にしました。その後は五次元のエネルギー体は現れませんでした。
数日後、写真を現像すると鞍馬山山門と下山の門には、同じ存在が映っていました。サナト・クマラと関連することがいっぱい出てきました
ある種のパワースポット共通点も鞍馬山から学びました。神に感謝!ありがとうございます!