第六感でピーンときたのは昔のこと、最近ではひと月前に、ビューンと何者かが飛んできて危険を知らせてくれます。
ある天気の良い日に、ビューンとなにかが胸に突き刺さりました。俗にいう嫌な予感がしました。すぐに玄関を掃除し塩で浄化しました。
そのひと月後に実際に家にやってきました。
この時は私は外出でしたので会うことはなく、後日会うことになったのですが、また、会う場所が気の悪い喫茶店で、これは弱ったなぁと思ったのですが、仕事柄そんなわけにもいかず。
やはり、一目見るだけで心が外に奪われていることがわかる様に、神はむごいことをなさるものだと涙だが出そうでしたが、情けは禁物でした。すぐに逃げました。申し訳ないですが…
光と影の二極化がここまですさまじいものかと、あきれたと同時に我に返ったのです。人のふり見てわがふり直せ。私だっておかしいですからね。アハハ…
その方は、問題ありとされている新興宗教に家族で入信され、心では違うと思っているのでしょうね。誰かに聞いてほしくて10年も会っていない、親しくもない私の自宅に夜9時に訪れたらしいのです。
私はというと、自宅まで訪ねてくるとは深刻なんだと心配して会いました。私ってお人好しのおバカなんです。相手の名も住所もよく覚えていないんですもの。
実は今朝も、ビューンと赤い点が飛んできました。危険を察知したので、玄関を念入りにしました。お香も炊きました。
きっと、私の聖なる天使さんが危険を知らせてくれているんだと思います。
なにかくるのか、ドキドキするのって、結構たのしいですよ。