お盆に事故が多いと聞くが、この夏のお盆、これほど殺人事件が多いのはおかしいとみなさん嘆いてました。
私たち自身も、お盆の時期仕事していても、なぜだか、 磁力というか、気というか、空気の流れがおかしいねと言っていました。
人様の命を預かる仕事ですので、お盆の期間はいつも以上に気をひきしめて仕事にあたりました。
やはり、昨年よりもチェック漏れがおおく出ましたので、なんでだろうと皆で不思議に思いました。
気が付けば、お盆は地獄の窯も休む日で、人も仕事を休み、先祖の霊を供養する日々でもあったのです。
２４時間世界中とつながり、仕事する時代になると、皆が同じ日に休むとは限らなくなりました。
また、昔の迷信も薄れ、地元の神々への恩恵をも、忘れ去ったのです。
私たちは、霊界からの忠告かねと話しました。
人は赤ん坊として生まれ、年寄りとなり死んでいくのに。
親子の間でも命の重さが軽くなっていることに。
命よりもお金が一番大事になっていることに。
崩壊したアトランティスと同じ状態になっています。
気が付いたなら、行動を起こしましょうよ。
私は一つ行動を起こしました。お金よりも命を選択しました。
夢で御仏。菩薩が出てきた夢は、過去から数えても数回。
重要な予知夢のときに お姿を現されていましたね。
大威徳明王が現れまして、自分の間違いを正し、光の道を歩めということでしょうか？
文殊菩薩が変化したお姿ですが、とても厳しくも恐ろしいお姿に身が引き締まります。
なぜ、このような影響を受けているかと申しますと、幼いころの私が遊びに行った場所に関係がありまして…
赤い太鼓橋を渡った先には、線香の香り漂う天国と地獄の曼荼羅があった場所、いまでも強烈に記憶に残っています。
ある時などは、荘厳な五重塔の中に御仏、菩薩が階ごとに鎮座されていた夢をみたこともありましたね。
偶然というものはない。すべて必然です。
私が物欲に集中しだしたころから、天災が起きるのは、ただの偶然？
もし、すべての人が、天の恵みを受け入れ、ミニマムな暮らしをはじめるなら…
天候は安定し、穏やかな気候になるかもれません。
最近は、室内での家庭菜園をめざしています。
この荒廃した世を救う慈悲の仏 
弥勒菩薩
弥勒菩薩は、遠い未来に、慈しみにより生あるものすべての者を救う菩薩と伝えれられています。
毎日、この世の終わりかと思う痛ましい事件の数々に胸は痛み。
物質文明を捨て、戦前のような心の時代に戻らなければいけないのかと思います。
私自身も、物欲を一つ捨てることになりました。
近い未来、慈悲により生あるものを助けなくてはいけないことになったからです。
きっと、かならず、助けなくてはいけないことが明らかになったからなおさら苦しいですが。
弥勒菩薩の夢など春から数回みたということは、このお告げだったんだと、感謝で涙しております。
人の心は迷いさまようもの、人を助けることは自分を助けることと思うべし
現代は生霊が多いと思いませんか？
人とのつながりが薄い分、思いのエネルギーが強くなっている気がしませんか？
源氏物語のなかにも生霊が描かれていますね。
生霊は死後も、思いの強い分、生霊がまとわりつきます。
もし、気になることがありましたら、護符など身に着けることをお勧めします。
私たちは敏感なため、数日前からお客様と同調が始まります。
そのためか、思い 生霊 のようなものも感じやすく苦労することがあります。
どうしたらよいのか？
相手を光で包み込むのです
昔の人の言った言葉は、現代に通用することばかりですね。
人の非難ばかりしている自分のバカさ加減に嫌気がさしまして。
そういえば昔の人は 
人のふり見て、我がふり直せ すばらしい言葉がありました。
人の非難よりも、自分を正せ。そうすれば、人なんて非難しなくても済む。
自分の内なる叡智と過ごすことが大切な時代ですね。
