未来世への旅へようこそ
あなたは時空を超えて、自分自身の未来世・過去世に旅をしていることに気がついていますか?
もし、未来世を見たとしても、その通りにはならないことを知っていますか?
時間軸は蜘蛛の糸のように多次元に伸びていて、同じ時間軸とは少しずれただけでも未来は変わる。
私自身が子供のころ見た未来世は、3パターンありました。
① 5歳では 、30代の私の未来世。( 自殺するところでしたが、未来世を見たことに気が付き回避できました。)
② 9歳では、 オレンジ色の霧に囲まれたヘリコプターに乗った年齢不詳の私の未来世。(天変地異 天災。)
③ 10歳では、16歳の私の未来世。( どうすることもできなかった。トホホ)
すでに①・ ③は、私が見た未来世は危機回避のための予言だったので、先にそれに気が付き、生き延びることができました。
つまり、未来世は変化するため、少し時間軸がずれたようで、回避できたようでした。
もしかして、時をかける少女? いいえ、そんな美しいものではありません。
残りの ② は、いまだおきておりません。
これは、私ひとりの事件ではありませんので、これを皆さんに知っていただき未来世を回避したいと思います。
未来世 ② 日本海沿岸が沈む。津波が襲う。
わたしはある時、スピリチュアルで自分の安全な場所を思いだしなさいと言われました。
私の安全な場所。そこは田んぼの中を突き抜ける一本の道でした。
まっすぐ行くと自宅があり、その先には日本海が遠くに霞んで見えます。
少し歩くと十字路になっており、右 ( 未来世 )に曲がると神社が見えます。
左( 過去世 )に曲がると、駅に向かいます。
私の安全な場所とは、オレンジ色にかすんだヘリコプターから身を守った場所でした。
なんで、あんなに恐怖に怯えた場所が、安全だなんて、私の潜在意識はどうしているんだい?
9歳のとき、この道をあるいて帰るとき、日本海からきたヘリコプターが私の目の前に降りてきました。
でも、オレンジ色の霧でヘリの形がよくわからず、恐怖におびえていました。
田舎のためか、誰一人、車一台、鳥一羽も、近くを通る者はなく、私は未知への恐怖におびえていました。
どれだけの時間が立ったでしょうか。
そのヘリからは、誰も降りてこず、何もされずに。
そのヘリは日本海へ向けて飛び立ち、姿を消してくれました。
私はすぐ目の前の自宅へ何もなかったかのように帰りました。
いつもどおり、「 ただいま、おかあさん。お腹すいた 」と。
そこから、不思議な夢を見ます。わたしの住む町の中心街が半分、海に沈んでいる夢です。
知っている村が海の底に沈んでいたり、以前の地形をとどめていなかったり…
日本海沿岸でも、過去では多くの災害が起こっています。
そのヘリに乗っていたのは、未来の私だと思います。
それは、人命救助のためなんだなぁと予感がします。
あなたも、自分を救い、人を救えるようになりませんか?
おたがいさまで生きていきましょうよ。