マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

本当に守護霊様って入れ替わるのよ。

2011-10-30 15:40:12 | 危険なスピリチュアル

 貴方の大切な守護霊様の声を聞いていますか。

 確かに守護霊様は入れ替わる、事実みたいです。

 守護霊様は、御先祖だったり。エラーい人だったり。怪しい人だったり。いろいろらしいですね。

  

 一生懸命楽しく生きていたころ、なーんにも考えなくても答えがポンポン出てきた時期がありました。

 俗に言う直感で生きてきて、すべてがうまくいっていました。

 でも、血に汗水たらしてがんばっていたときでしたので、ストレスもそうとうなもので、家族に対しても気を使っていたので、自分の部屋に帰ると、ガクッと疲れが出ていました。

 「 こんなにがんばって生きるの辛ーい。やめようー。 」 だんだんと、楽な生き方、堕落した生き方になっていたとき。

 一人で机に向かっていた時です。わたしの体の周りで、変な声がしました。確か、頭の上の方からです。

 3人の人影とエネルギーを感じ、「 じゃ、ここから離れようか…」 と聞こえた気がしました。

 次の瞬間、フッと、その3人の気配が消えて行きました。

 

 いま思えば、そこから、転落の人生がはじまり、昔からの知人からは、「 どうも、下に下に堕ちてるね。軌道修正が必要だねー。」と言われます。

 いろんなことを学び、チャレンジしているのに、うまくいかないことが多く焦っているとき、 思考は止まり先に進めなくなってしまうようです。

 

 次は昼間、お笑い番組を見ているとき、頭からこんな声がしました。

 「 次は、お前に、ひどい目に合わせてやるー!」 3人の男女の声が聞こえてきました。

 この時、わたしは自分の利益しか考えない生き方を選択すると、同じ波動の守護霊を引き寄せるのだなぁと、瞬間に悟りました。

  それゆえに、相変わらず、お人良しの、おバカな人生を送っていますが、それでいいと思っています。

 

 自分の御先祖様に「 感謝 」の思いを感じた時、すべてはうまくいくようになってきました。

 そして、御先祖様の姿を見つけた時は、ぜんぜん怖くなくて、感謝の思いと、生かしてもらっている有り難さを感じました。

 わたしたちって、見えないもの、俗に言う八百万の神々に生かされているのは本当のようです。

 

 あなたも生き方を変えてみませんか?

 自分だけが生き残るのではなく、地球とともに生きることを始めてみませんか?

 そしたら、頭の上から声が聞こえてきますよ。

 そして、すべてが魔法のようにうまくいくでしょう。

 

 ということで、マカバの薔薇は、ぐぐっと方向転換をし、新たな扉を開くことになりました。

 新しい マカバの薔薇 に期待してください。

 いつも、読んでくださってありがとうございます。

 

 マカバの薔薇 愛子の部屋へようこそ

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恐れず人を愛し続けた人、愛されたいと思う人がいた。

2011-10-23 18:32:17 | Weblog

 いつの世も、出会いと別れはつきものです。

 戦前から戦後にかけて、五人もの妻と結婚した男性がいました。

 好きで五人の妻を娶ったわけではなく、次々と妻が病死したり、出ていったりしたのです。

 

 ある時期までは、女性には選挙権も、働く場所もなく、嫁に行くのが生きていくための仕事でした。

 たとえ、嫁ぐ男性が身体が弱く働けなくても、女性はそこへ嫁に行くしかなかった時代がありました。

 最後の5人目の女性は、夫が戦死し、大事なわが子を夫の実家において、出て行くように舅たちに言われました。

 女性は舅には逆らえず、我が子を置いて家を出るしか道はありませんでした。

 女性の瞳から涙があふれ出し、我が子との別れを惜しみました。

 

 そんな女性が嫁いだ先は、病弱で働けない男の家。

 彼女は幸せになりたい一心で、働けない夫のためにも懸命に働きました。

 一人の子供に恵まれ幸せでした。

 

 そして月日がたち、昔、置き去りにしなければならなかった我が子に、初めての子供が生まれたことを知った彼女は、翌年、高齢にもかかわらず二人目の子を授かりました。

 

 置き去りにされた子供は、大人になっても自分を置き去りにした母親を求め続けていました。

 終戦の放送が流れると、けっして愛されないで育てられたわけでもない我が子は、大人になって子供を授かっても、自分の子供の前で恥ずかしくもなく、大粒の涙をこぼして、赤ちゃんのように泣いていました。

 「かあちゃん、どうして、俺を捨てた! 父ちゃん、どうして、戦争で死んだ!、俺は、戦争孤児だ!」

 

  彼女は死ぬまで働きどおしでした。心臓の病で死去されました。

  置き去りにされた我が子は、もう孫がいる老人になりました。

 

  彼女の死に顔は、観音様のように穏やかだったそうです。

  置き去りにされた我が子は老人になっても、終戦の夏が来るたびに、大粒の涙を流して、父ちゃん!母ちゃん!と泣き叫んでいるそうです。

 

   そうそう、五人の妻を娶った男性の話はというと、どうも、心優しいい人だったようですよ。

 

 マカバの薔薇 愛子の部屋へようこそ

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神の使徒 聖なる蜂

2011-10-15 20:52:15 | Weblog

 神の使いとして、古代からいろんな動物が知られています。

 稲荷神社のお狐さんは、大変有名ですね。

 調べてみると、猿、ネズミ、牛、サギ、いろんな動物が神の使いとして神社で活躍していました。

 その中には、蜂もありました。

 

 先日、とある神社で神主さんとわたしを合わせてくれたのは蜂でした。

 蜂は地母神の使い、富と繁栄の象徴としてヨーロッパでは知られています。

 日本でも蜂を神の使いとして古代から守られた歴史があり、現在でも祀っている神社が幾つもあります。

 

 不思議な出会いだなあと思いながら車を走行していたら、目の前の宅配便の運転手の名前が 土上さん イコール 土の神 ?  地母神?おおー母なる地球だぁ!

 偶然すぎる出来事に、大笑いしました。

 ほんとうに、神の使いとして信じていいのかな?と思いました。

 

  今日も生きてるだけでラッキーポーン!

 

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スピリチュアルな神主さんとの出会い 鬼は存在する。

2011-10-10 20:29:46 | Weblog

 わたしは、子供のころからテレビで見ただけで、何故だか恐れていた場所に行くことが出来ました。

 それは日本中にある陰陽師を祀っている神社の一つです。

 

 はじめて行ったある神社のお守り売り場の看板に 足長蜂が数匹集まっていたので、神主さんに伝えに行ったところ、また一匹、また一匹と増えて生き、それを神主さんと眺めながら、

 福井県での 鬼さん 事件をお話ししたところ。

  「 はい、 幽玄の世界には 鬼 は存在します。 鬼 を見た人はたくさんいますよ。」と答えてくれました。

 そこで、 以前から、知り合いの尼さんに言われていた、「 あなたは仏の道ではなく。神道の方よ。そっちを勉強しなさい。」

 思い切って神主さんに相談したところ。

 「 すいません 神主さん。わたし、何とかしたいんですが、神道って一般の人でも、こんな変態はおばさんでも習えるんですかね。」と聞くと。

 「 いいですよ。また、連絡します。」と気さくに応えてくださいました。

 

 愛子の部屋へようこそ

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 半身半霊化のはじまり?!身体を貫通しだした太陽光線

2011-10-10 20:03:16 | 危険なスピリチュアル

 朝日を浴びることは、チャクラを浄化する事、昔から知られています。

 ここ、最近の太陽光線。ぜひ、浴びてくださいね。

 ( もちろん、サングラス。皮膚がん予防は必要になってますが。)

 

 太古、地球には多次元の世界が繰り広げられてきました。

 いままた、多次元の扉が開こうとしています。

 最近の太陽の光は変化しているようです。

 日差しが強いだけではなく、肉体、細胞を通過していくレントゲン写真のような太陽光線を強く感じます。

 とくに、朝方の太陽光線は、レントゲン写真でも撮るつもり?と言いたいぐらい強い太陽光線あばら骨までも溶かす勢いで身体を通り抜けていきます。

 チャクラのある脊髄だけは太陽光が貫通していないのか、第3の目にもくっきり形を残して見え、身体全身の微細な細胞までも振動しているように感じているのは、変態な私だけでしょうか? 

 

 先月の中秋の名月の光を、別々な場所で浴びていた知人とわたしは、お互い驚きの言葉を発しました。

 「 こんな、中秋の名月の光を浴びた?もちろん浴びたよね。あんなエネルギー初めてね。まるで昼間の太陽の光そのままの光ね。強すぎる光だわ。これから半身半霊がはじまるのかもしれないわね。」 

  

 貴方も、たまに朝日を浴びてみませんか。

 

 貴方の身体の細胞が振動しだし、頭蓋骨、背骨、あばら骨。骨髄までも、リアルに存在することを感じ取れるでしょう。

 アダムカドモン。わたしたちは生かされていることを思い出すでしょう。

 そして、野蛮な原始人の方が、命を尊んでいたことを思い出すでしょう。

 

 愛子の部屋へようこそ

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 失われた感謝の言葉 いただきます。御馳走さま。お粗末さま。

2011-10-02 22:44:58 | Weblog

 一昔、お百姓さんが汗水たらして作ってくれた大切な農作物に感謝して、 太陽である お天とさん と、人間のために命を奪われた動物たちに 感謝をこめて、こう言っていました。

 「 いただきます。」 「 御馳走様でした。」 「 ありがとうございました。」

 親や他人が作ってくれた食事に対して、「 いただきます。ごちそうさまでした。有難うございました。」と礼を言ったものでした。

 そして、親や他人は、 詫び寂びの心!?というか、謙遜して、「 お粗末さまでした。ありがとうございました。」と返事を返したものでした。

 

 この日常の何気ないくり返しの中で生きていた時代は、お互いを思いやり、和をもって生きてきた時代でもありました。

 競争社会になってから、「 お金を出せば何をしてもいいんだ。」と言う風潮になってしまい、思いやる心が失われてしまいました。

 そして、お金さえもっていれば偉いから、「 いただきます。」 「ごちそうさま。」 とは言わなくなり。

 作る方も、そんな粗末物は出していないから、「 お粗末さま。」は言わなくなり。

 本来の思いやる心、感謝の言葉が、失われるたびに、人とのつながりも薄れていくように感じます。

 

 良い言霊ですから、恥ずかしがらずに使ってみませんか。

 

 マカバの薔薇 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝! ありがとうございます! 光あれ!

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