若い人が小屋暮らしをする理由、わかる気がします。
聖徳太子の予言があったように、歴史的にも、天災が続く時代に突入しましたので、リスクを避けるのには良いことだと思います。
実際、知り合いにも阪神大震災で新築わずか一年で基礎部分にヒビが入った。
東北の震災では金沢まで疎開した人などいますから。
私も小屋暮らししたことあるんですよ。
田舎から出てきて、金沢に土地だけ買って、そこに小屋建ててしばらく住んで、普通の家建てましたが。
住まなくなった田舎の家は能登の豪雪で倒壊し、現在は作業小屋&寝れる小屋のみ。
ただ気をつけたのは、家は毎日住んでいないと痛むため、田舎の小屋は大工さんに建ててもらいました。
小屋暮らしは安価で良いと風潮されますが、豪雪や台風に耐えれないと、命の危険と、ご近所さんへの迷惑にもなります。
田舎は家が離れているからと安心してはいけません。田舎の人の目の方がきびしいですよ。
素敵な小屋暮らし、応援しています。