介護問題は先が見えません。
親が短期記憶障害で鬼電のため親族のメンタルが崩壊。
その後は鬼電があったときのみ親族はしかたなく、買い物に行けない親にはお金だけ渡していたようです。
それを知ってから、4月から休みなく往復二時間かけて親の介護に行っていました。
またたくまに親の徘徊が始まり、親の老猫が腎臓の病気もあり、泊まりもしました。
日中のディに親がいない四時間だけ自宅に戻り洗濯と入浴だけして、ディから戻る時間には親の家に戻っていました。
親の家に泊まるが親の行動が気になって安眠できません。
老猫が虹の橋を渡ってから親が転倒して足を痛め、しばらくしてから親の足が完治した数日後。
朝、私の体がこわばって動かなくなりました。
動かなくなる数日前に連日夢白いズックを洗う、排せつ物を洗うなどを見ていました。
そんなとき、親の家にはアマガエルが小さいため水にいるんですが、不思議な動きをしました。
まだまだ猛暑なのに、ため水から2メートル離れた植物の鉢の上に乗って、アマガエルが夕日を浴びながら目を閉じていました。
まるで、悟ったようなアマガエルの姿に私は御仏の姿を見たような気がしました。
それから数日後、老人ホームの空きが見つかりましたが…悩みますよね。
いまは、無理するなと親族が言ってくれたので、午後から親の家に行っています。