マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

夢占い 妖術使いが出て行った?病気が劇的に回復しました。

2010-01-22 17:55:15 | 夢占い

 夢は深層心理を表しているのは本当のようです。

 立て続けにみる、予知夢のような夢は、当たっているだけに信じずにはいられません。

 サソリの夢は、病気が表面化するというのも、本当でした。

 悪霊が憑依するのも、夢に出てきたので、本当だったのです。

 どうして、こんなのになったかといえば、あるお店で神卸をしたところに遊びに行った時、背中の霊台が、青紫に点滅しだしたことからかも知れません。

 なぜなら、そのお店に出入りした何人かに、その後、おかしな体験をしていることを知っているからです。

 神卸しとは何ぞやについては、後ほどお知らせいたします。

 まず、この不思議な夢占いの話を、お聞きください。

 1月20日、2週間続けたブロック注射が効きだしたらしく、左半身に血液が通ったようで、むくんで火照ってきました。その晩に左中指の第二関節だけが紫色に膨らみ、痛み出しました。

 この痛みはおかしい。思わず南無阿弥陀仏と唱えました。

 そして、明け方5時ごろ、外に遊びに行っていた猫が網戸によじ登り、家に入れてくれという音を立て続ける物音で目を覚ましました。体は動きません。
 
 猫に、どうせならニャアと鳴いてくれれば体が起き上がれるのに。そう思いながら、しばらく時間が過ぎて行きました。猫が網戸を揺らす音を聞きながら意識は深いところへ行ったようで、こんな夢を見ました。

 古い旧家の家の中に私がいます。とても暗く大きな家です。外から声がします。お客さんが来たから外に出てほしいと言ってます。舅姑がいるはずなんですが、見たこともない姑の顔をチラッとみましたが、誰もいません。

 母屋の玄関は大きなガラスの引き戸で開かない。それよりももっと右のほうで声がしたので、もっと右のほうへ歩いて行きました。

 母屋から離れのほうへ行きました。そこをもっと右に行くと、納屋への入り口があるので、いったん外に出ることが出来ました。

 外に出ると、空は太平洋岸のような青い空が広がっていました。すぐ下り坂になっています。

 農家の庭先のようです。幅30センチほどの小川を通ると、今度は上り坂になり、左右に畔道が伸びています。

 右側には竹藪が。左端は上り坂になっていて、小さい山を抜けると平地になっているようで、空しか見えません。正面には小山があります。山の斜面には階段状に墓地が並んでいます。全部で30基ほどでしょうか。

 その山の中腹にある墓の一つに、プラスチックで出来た黄色と白のおもちゃのかざぐるまが風になびいていました。その後ろには、私を呼び出した老人が墓参りを済ましたようで、振り返りこう言いました。

 ばあさんと一緒に来た。

 はい?この老人を以前、夢で見たことを思い出しました。以前の夢では、ここに来ていいか?と言うので、確かにいいですよと言ったのです。

 でも、この老人の話し方は、私の方言と違うし、ばあさんというひとも、見たこともありません。

 老人は漁師のような日に焼けた引き締まった体に、白いTシャツと作業ズポン。 茶バツの混ざった白髪。あごひげ、口髭まである。

 この老人は、左側もう一方にの開けた田んぼのほうから来たと言いました。田んぼの真ん中に強い風で曲がった松の木が一本立っています。

 それでは、ばあさんはどこにいるんですか?と聞くと、いいのに答えてくれません。おかしいので、近所の人を呼ぶことにしました。

 近所にマンションがあるので、そこの住人の女性5人がいたので、すいませんが一緒にきてくれませんかとお願いして、その老人のところについてきてもらいました。

 そして、何か話したあと、老人は、じゃ、ばあさんと一緒に出ていくといい、墓地の左側の道から外に歩いて出て行きました。

 場面が変わり、小川を渡って納屋の前に寝そべっている私と、若い女性4人の場面に変わっていました。

 左側にいた女性が言うには、私の家にあるものや、木々は古いものばかりで、これらのおかげで守られているそうです。あの老人は妖怪で、妖術を使って生きている人の命を奪っていく老人なんだそうです。

 右側にいた女性が言うには、出て行ってくれてよかったですね。死んでいましたよ。気を付けてくださいね。と、私に顔を近づけて言いました。

 左側の女性はこうも言いました。貴方はヒーリングをしないといけないんですよ。

 わたしは、意識が遠くに行くのを感じ、左側の女性に、すいませんが、貴方のエネルギーをもらえませんかとお願いしました。

 彼女は両手を差し出してくれ、私の手をにぎってくれました。白くてきれいな手でした。
 
 彼女の手の感触を感じながら、猫が網戸を揺らす音で完全に意識が戻りました。

 目覚めると、私の両手は彼女の手を本当に握っていたかのような形で、宙に浮いていました。

 しばらく、彼女の手の感覚が残っていました。

 この夢がきっかけで、老人(妖怪?)が出て行き、私の病気もよくなりだしました。

 今日の病院では、ようやく顔面に痺れが走り、感覚が戻ってきたようでした。

 夢とは、深層意識が教えてくれるんですね。

 夢占いで見てみると、運命の転換期にさしかかったようで、印象的なかざぐるまは、本当の自分に出会うこと。輪廻や人との関係を表現している。人との関係を修復し、人と繋がりましょう。

 明るい墓場は、ご先祖さまに会いに行きましょう。墓地を出て行くのは、明るい展望があるそうです。

 玄関などは、人生における通過点、未熟なために、努力が必要だそうです。

 常にチャレンジを忘れず、前向きに生きなくてはいけないそうです。

 
 今回のことで、クリスタルヒーリングが本当に効果があることがわかりました。

 ルビーは血液を浄化させ、血の巡りを良くすることを実感しました。

 自分が病気にならなければ、ここまでの効果はわからなかったと思います。

 パワーストーンさまさまでした。

 
 眠っていても、ルビーだけは握りしめて離していませんでしたから…。


 不思議な夢を見た方へ。

 これは、もう一人のあなたからのサインかもしれません。

 夢は、未来をも映し出すんですね。


 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 太陽のパワー 第7チャクラ ... | トップ | クリスタルヒーリング 頭部... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

夢占い」カテゴリの最新記事