マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

カルマの解放 神我にすがってきた霊達。 鬼の供養塔を立ててあげたーい。

2009-12-02 19:34:38 | Weblog
 いま、こんなにもあわただしい日々を過ごすことになったのは、先月のある晩の出来事があったからなんです。

 私の一族は大人になってから霊に頼られるようです。霊は身近な存在でした。

 まさか、団体で頼ってこられるとは、それがきたとは、信じたくありませんでした。

 福井県に来て、たくさんの心霊現象や白龍弁財天大権現様に出会うなど、光と影を体験させていただきました。

 そんなある深夜、私の神我が輝きだし、周りをたくさんの手が囲んだ光景が浮かび、こりゃ、まずいぞー。と、飛び起きたのです。

 
 そのとき、なにがなんだかわからにけれど、とっさにこう感じました。

 心が弱くなった人にとって、自分や人を愛すること、信じることは難しい。

 自分や他人を卑下することのほうが、どんなに容易いかが、わかったような気がしました。

 
 あのー、霊をいじめる鬼をなんとかしなきゃと思っていたら、それはまちがいだったようなんです。

 人は鬼になると言いますが、好きでなるわけではないんです。

 臆病もので、弱いから、自分や他人を傷つけてしまうんです。

 深夜に目覚めて、そのことに気が付き、気の毒で、涙が止まりませんでした。

 鬼の供養塔を作りたいなぁと思いました。


そして、ある映像が輪廻のように繰り返し、脳裏に映し出されました。

 ある尼僧のカルマの物語でした。

 たいへん強烈に感じました。

 何日も、そのカルマの映像が、脳裏に流れていました。

 
 
 また、自分自身も、自分なんてなーんにも出来ないとあきらめていたことに、チャレンジしなくてはと、決心させてくれた夜でした。

 あの晩以来、未知の分野にチャレンジすることになりました。

 おかげでさまで、私まで生まれ変わったような気がしています。

 あの晩以来、体が軽くなりました。

 
 神様。 鬼さん。

 みんな、昔は一つの光の集合体だったんですよね。

 光から分かれて、影が出来ただけなんですよね。

 みーんな、一つに戻るんだねー。


 
 愛子の部屋へようこそ

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
 

 

 
 
 
コメント
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