用事で出かけた時、隣に縄文チカモリ遺跡公園がありました。
まるでストーンヘンジのような円形に囲った支柱など…
白山市の石の木塚古墳は東西南北の方位を向かって並んでいますが、チカモリ遺跡は建物の支柱の跡みたいです。
なぜだか、レムリアの平和だった時代の匂いを感じました。
昔、日本史のなかで日本地図は不思議な場所で東西分かれていました。
確か、岐阜県を境に蝦夷とかかれ、東北のほうまですべてグレー色になっていました。
石川県の遺跡を見てみると、蝦夷と書かれた遺跡もあります。
能登半島には縄文真脇遺跡があり、イルカ漁で栄えたところです。
4千年もの長きにわたって、同じ場所に定住していたそうです。
また、気多大社には素敵な歴史が眠っているようです。
昔、地図に載っていた不思議な名前、○○高原という場所には。
女人禁制の神体山、ピラミッドの匂いするメンヒル群があります。
不思議に思ったことは、チカモリ遺跡のお祭りに、アイヌの方々を招いたお祭があり、アイヌ民族伝統の踊りとムックリ楽器の手作り体験が掲載されていました。
大陸から騎馬民族が来る前は、日本本土には多種多様の民族がいたようです。
角行者の一族は、背が低く、手足が以上に長かったなど…。
縄文時代、チカモリ遺跡を見ても、クリなど自然と共存していた。
すべてのものを神と讃え、他の生き物の命を有り難く感謝して食べていた。
いつから日本人はこれらの感謝を忘れ去ったのだろうか。
戦争の時にも思い知らされただろうに、お金を持っていても物が無い時代を。
アイヌの方を招いた主催者の方の平和への思いを知り、ぜひ行きたくなりました。
行ける人は行ってみてはいかがでしょ。
きっと、すべてのものとの平和を願って生きていた、レムリアを思い出すことでしょう。
石川県がレムリアのような平和な場所になりますように…
愛子の部屋へようこそ
神に感謝!ありがとうございます!光あれ!