赤帽さんのブログ

山登りを主体とした日常の生活を写真中心に記録して参ります。

1 北海道「幌尻岳」登山(登山3日目)  幌尻山荘から下山へ

2013-10-01 | 日記

2013.9.20(金)
5:41
ただ今 北海道の日本百名山の「幌尻岳」登山を終えて これから下山するところです
2泊した「幌尻山荘」を出発して 「額平川」の渡渉を経て出発地点とした 「ぬかひら山荘」まで徒歩とシャトルバスで帰還します
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2 北海道「幌尻岳」登山  下山時の渡渉

2013-10-01 | 日記
  
6:14
幌尻山荘を出発すると すぐ渡渉が始まります 早朝の水の中を歩くのは初めての経験ですが 気持ちよく入ることが出来ました これも「幌尻岳」の登頂をなし得た結果でもあり また一日経過して流れる水量が減ったことも原因かもしれません そして渡渉を楽しんでもいるようですね
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3 北海道「幌尻岳」登山  慎重に安全確保を

2013-10-01 | 日記

6:18 

6:29
何度目の渡渉か分かりませんが 水量は減ったとは言えまだ深いところや流れの速い場所は 慎重さが求められます
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4 北海道「幌尻岳」登山  流れも場所によって変化

2013-10-01 | 日記

6:47

6:55
川の流れは場所によって著しく変化しています 渡渉する場所近くで轟音が響いているとやはり気になりますね
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5 北海道「幌尻岳」登山  余裕のある渡渉姿も

2013-10-01 | 日記

6:59
10回を超える渡渉を繰り返して 間もなく終りを迎える頃だったでしょうか 余裕のある姿を撮影して頂きました


7:17
川に流れ込む支流からの流れです この滝が流れ込む地点近くが一番水深の深いところで ザイルを渡して渡渉したところ付近です
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6 北海道「幌尻岳」登山  無事に渡渉を終えました

2013-10-01 | 日記
 
8:45
遂に渡渉を終えて 登山の始点となった「取水口」まで辿りつきました これで渡渉のための「川靴」を脱ぎ 通常の登山口に履き替え衣服を乾かしながら シャトルバスの乗車口までの7.5kmの歩行の準備を整えます 
9:40
衣服の着替えや休憩のため1時間程度費やし その間取水口付近を散策しました 取水口の説明板です
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7 北海道「幌尻岳」登山  道路の歩き

2013-10-01 | 日記

10:04
林道及び道道の7.5kmの歩きの始まりです


11:48
道路の歩きの状況です 現時点でおよそ2時間弱を歩き続けています
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8 北海道「幌尻岳」登山  シャトルバスに乗り込んで

2013-10-01 | 日記

12:20
シャトルバスの発着場まで帰って来ました 当初の予定ではバスの発車時刻は11時と16時しかありませんから 16時を予約していたのですが 幌尻山荘の管理人の計らいで 下山時に合わせた臨時便のバスを出すとのご協力を頂き 一応13時頃をお願いしていましたので バスの速やかな到着を待ちます



13:16
お迎えのシャトルバスが到着しました このバスに乗り込むのも私達だけとなり 頂いた配慮に感謝です
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9 北海道「幌尻岳」登山  無事に「幌尻岳」登山は無事に終了

2013-10-01 | 日記

14:13
シャトルバスの約1時間を要して 一昨日の登山出発となった「とよぬか山荘」まで帰って来ました これで「幌尻岳」登山は無事に終了した事になります これから今夜の日本海フェリーに乗り込み帰広の途に就くわけですが 荷物の整理も大変でした もちろん山荘で冷たい飲み物をゲットしたのは言うまでもありませんが


 
16:38
余禄として 予定より早い帰着となったため 日高地方の競走馬の牧場を廻ったり 道の駅で休んだりしながら楽しみました



17:13
北海道の夕日も眺めることが出来ました



20:29
小樽に到着して フェリー乗船までに余裕がありましたので 「小樽運河」を散策し サッポロラーメンを食べました



22:50
帰りのフェリーに乗り込む渡り廊下です 船影は外部が暗くてしかも船体は大きくて 写真撮影に応える状況ではありませんでした
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10 北海道「幌尻岳」登山(登山3日目下山終了)  歩行経路と標高

2013-10-01 | 日記

2013.9.20(金)
「山楽会」の例会登山として 北海道の「幌尻岳」登山を行いました その3日目として「幌尻山荘」からシャトルバスの発着地点となった「と読むか山荘」までの歩行による帰りを終了しました
その歩行経路と標高をカシミール3Dで表現しました 歩行距離:10.28km、累積標高:(-)776mとなりました また所要時間:6時間40分(休憩含む)、歩行数:28,595歩でした
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